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はじめに

このガイドを使ってGoogle Pixelのバッテリーを交換します。毎日使用すると、通常バッテリーは18~24ヶ月で、大部分のバッテリー容量を失います。もしお持ちのスマホの充電を頻繁に行い、突然シャットダウンする事態にあっている場合は、バッテリーを交換することで解決できるかもしれません。

ご注意:ディスプレイを固定している強靭な接着剤と、ツールを差し込めるスペースが最小限であるため、この作業中、アクシデントでディスプレイにダメージを与えてしまうことがあります。作業を成功させるには、インストラクションに従い、全ての注意書きの指示に従ってください。

デバイスを再組み立てする前に、バッテリーの残量を25%以下まで放電してください。充電されたリチウムイオンバッテリー は引火の原因となったり、アクシデントで穴を開けてしまうと爆発の恐れがあります。

バッテリーが膨張している場合は、

適切な処理方法に従ってください

  1. デバイスの電源を切ります。
    • デバイスの電源を切ります。

    • iOpenerを使ってディスプレイの端に載せて温めます。ディスプレイ下の接着剤が柔らかくなります。もしくは、ヒートガンやドライヤーを代用することができます。

    • スピーカーとマイク付近の表面(デバイスの上下にあります)には大型の接着剤が付けられています。そのため若干長く、熱に当てなければなりません。熱くて触れられない程度ならば、ディスプレイは十分に温まっています。時間にすると約2分程度です。

  2. 次の手順では、ディスプレイをPixelの筐体に固定している接着剤を切り込みます。 参考のために、ディスプレイパネル裏側の様子が左側の画像で確認できます。ディスプレイユニット端とOLEDパネルの間の狭い隙間にご注意ください。 デバイスの側面に1.5mm以上、もしくはデバイス上下に9 mm以上深く開口ツールを差し込んでしまうと、ディスプレイに永久的なダメージを与えてしまいます。
    • 次の手順では、ディスプレイをPixelの筐体に固定している接着剤を切り込みます。

    • 参考のために、ディスプレイパネル裏側の様子が左側の画像で確認できます。ディスプレイユニット端とOLEDパネルの間の狭い隙間にご注意ください。

    • デバイスの側面に1.5mm以上、もしくはデバイス上下に9 mm以上深く開口ツールを差し込んでしまうと、ディスプレイに永久的なダメージを与えてしまいます。

    • 吸盤カップを使って、ディスプレイを上に引き上げ、ディスプレイと筐体の間にわずかな隙間を作ります。

    • ディスプレイがひび割れている場合は、透明の補強テープを全体に貼り、吸盤カップが固定され、割れたガラスが飛び散らないようにしてください。

  3. 開口ピックもしくはプラスチックカードをカシスとディスプレイアセンブリの間の隙間に差し込みます。 開口ピックをディスプレイ端周辺にスライドして、留められた接着剤を切り込んでいきます。 ディスプレイパネルは脆いです。ディスプレイを再利用する場合は、ツールは必要以上に奥まで差し込まないようご注意ください。ツールを深く差し込むと、ガラス下のOLEDパネルにダメージを与えてしまいます。
    • 開口ピックもしくはプラスチックカードをカシスとディスプレイアセンブリの間の隙間に差し込みます。

    • 開口ピックをディスプレイ端周辺にスライドして、留められた接着剤を切り込んでいきます。

    • ディスプレイパネルは脆いです。ディスプレイを再利用する場合は、ツールは必要以上に奥まで差し込まないようご注意ください。ツールを深く差し込むと、ガラス下のOLEDパネルにダメージを与えてしまいます。

  4. 引き続き、デバイス周辺の残りに付けられた接着剤も丁寧に切り込みます。 横側のベゼルをスライドする際は、わずか1.5 mmの奥行しかないため、特にご注意ください。 横側のベゼルをスライドする際は、わずか1.5 mmの奥行しかないため、特にご注意ください。
    • 引き続き、デバイス周辺の残りに付けられた接着剤も丁寧に切り込みます。

    • 横側のベゼルをスライドする際は、わずか1.5 mmの奥行しかないため、特にご注意ください。

  5. 接着剤を切断できたら、ゆっくりとディスプレイ上部(スピーカーグリルの切り欠きがある側)から持ち上げます。ゆっくりとデバイスの下側に向けて垂直に持ち上げて裏返します。画像のように配置してください。 ディスプレイを完全に取り外さないでください。まだダメージが入りやすいリボンケーブルで接続されたままです。ディスプレイを開く際は、ケーブルに過度な圧力がかからないようご注意ください。 ディスプレイを完全に取り外さないでください。まだダメージが入りやすいリボンケーブルで接続されたままです。ディスプレイを開く際は、ケーブルに過度な圧力がかからないようご注意ください。
    • 接着剤を切断できたら、ゆっくりとディスプレイ上部(スピーカーグリルの切り欠きがある側)から持ち上げます。ゆっくりとデバイスの下側に向けて垂直に持ち上げて裏返します。画像のように配置してください。

    • ディスプレイを完全に取り外さないでください。まだダメージが入りやすいリボンケーブルで接続されたままです。ディスプレイを開く際は、ケーブルに過度な圧力がかからないようご注意ください。

  6. T5トルクスドライバーを使って、ディスプレイケーブルコネクタブラケットを固定している黒の3.5mm T5ネジを2本外します。
    • T5トルクスドライバーを使って、ディスプレイケーブルコネクタブラケットを固定している黒の3.5mm T5ネジを2本外します。

  7. PCラップトップ用バッテリー

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  8. ピンセットを使って、ディスプレイコネクタを固定しているブラケットを取り外します。
    • ピンセットを使って、ディスプレイコネクタを固定しているブラケットを取り外します。

  9. スパッジャーを使って、ディスプレイケーブルコネクタを持ち上げ、ディスプレイを解放します。
  10. ディスプレイを取り出します。
    • ディスプレイを取り出します。

    • ある交換用のディスプレイには、イヤホンスピーカーグリルが付いていないものがあります。お手元のパーツにスピーカーグリルがついていない場合は、古いディスプレイから新しいパーツにグリルを移植してください。

    • 再組み立ての際は、ここで一旦作業を止めて、ディスプレイ用接着剤を交換してください。

  11. T5トルクス用ドライバーを使って、ミッドフレームに留められた3.5mmネジを9本外します。
    • T5トルクス用ドライバーを使って、ミッドフレームに留められた3.5mmネジを9本外します。

  12. ミッドフレームは5つのクリップでしっかりと固定されています。下の手順に示したように開口ツールを使って、内側に力を入れてこのクリップを外してください。
    • ミッドフレームは5つのクリップでしっかりと固定されています。下の手順に示したように開口ツールを使って、内側に力を入れてこのクリップを外してください。

  13. デバイス本体右下のコーナーにある切り欠きに開口ピックの先端を差し込みます。
    • デバイス本体右下のコーナーにある切り欠きに開口ピックの先端を差し込みます。

  14. 固定しているクリップを外すため、リアケースとミッドフレームの間の小さな隙間に、開口ピックを差し込み、デバイスの両側をスライドします。 この作業のスライドすることでクリップを外すことはできませんが、開口ピックが与える内向きのプレッシャーによって、スライドによる隙間が生じてきます。 クリップが外れない場合は、作業をしているエッジを手や、スパッジャーのようなツールで内側に押してみてください。
    • 固定しているクリップを外すため、リアケースとミッドフレームの間の小さな隙間に、開口ピックを差し込み、デバイスの両側をスライドします。

    • この作業のスライドすることでクリップを外すことはできませんが、開口ピックが与える内向きのプレッシャーによって、スライドによる隙間が生じてきます。

    • クリップが外れない場合は、作業をしているエッジを手や、スパッジャーのようなツールで内側に押してみてください。

    • まだミッドフレームを外さないでください。この下に、ダメージが入りやすいリボンケーブルが付いており、マザーボードとイヤホンスピーカーを繋いでいます。

  15. スパッジャーを使って、イヤホンスピーカーケーブルのコネクタをまっすぐ上に引き上げ、マザーボードから接続を外します。 デバイスからミッドフレームを取り出します。
    • スパッジャーを使って、イヤホンスピーカーケーブルのコネクタをまっすぐ上に引き上げ、マザーボードから接続を外します。

    • デバイスからミッドフレームを取り出します。

    • 再組み立ての際には、イヤホンスピーカーケーブルを取り付けて、ミッドフレーム上部を先に挿入します。それからクリップを元の位置に取り付けてください。

  16. スパッジャーを使ってマザーボードからバッテリーリボンケーブルを外します。
    • スパッジャーを使ってマザーボードからバッテリーリボンケーブルを外します。

  17. ピンセットを使って、マザーボードをドーターボードに接続しているケーブルを覆っているシルバーのテープを剥がします。下にあるコネクタが見えるようになるまで剥がします。 スパッジャーを使って、コネクタをまっすぐ持ち上げ、マザーボードからコネクタの接続を外します。
    • ピンセットを使って、マザーボードをドーターボードに接続しているケーブルを覆っているシルバーのテープを剥がします。下にあるコネクタが見えるようになるまで剥がします。

    • スパッジャーを使って、コネクタをまっすぐ持ち上げ、マザーボードからコネクタの接続を外します。

  18. スパッジャーを使って充電ポートのリボンケーブルをマザーボードから外します。 スパッジャーを使って充電ポートのリボンケーブルをマザーボードから外します。 スパッジャーを使って充電ポートのリボンケーブルをマザーボードから外します。
    • スパッジャーを使って充電ポートのリボンケーブルをマザーボードから外します。

  19. バッテリーには、バッテリー取外用のタブを兼ねるジャケットが付いており、それを引っ張るとバッテリーが外れます。 それでもうまくいかない場合は、以下の手順に従ってください。 開口ピックの先端をバッテリーの底にゆっくりと差し込み、接着剤を剥がします。
    • バッテリーには、バッテリー取外用のタブを兼ねるジャケットが付いており、それを引っ張るとバッテリーが外れます。 それでもうまくいかない場合は、以下の手順に従ってください。

    • 開口ピックの先端をバッテリーの底にゆっくりと差し込み、接着剤を剥がします。

    • バッテリーが簡単に外れない場合は、力を入れてアグレッシブにこじ開けないでください。iOpenerもしくはヒートガンでデバイスの裏側に熱を当てて、接着剤を柔らかくします。

    • この作業では、バッテリーを変形させないようにしてください。柔らかい形状のリチウムイオンバッテリーにダメージを与えてしまうと、危険な化学物質が排出されて引火の原因となり、爆発の恐れもあります。作業は力を入れすぎず、メタル製のツールは使用しないでください。

    • バッテリーを取り出した後、再利用はしないでください。バッテリーの再利用は潜在的な危険が潜んでいます。新しいバッテリーに交換しましょう。

    • バッテリーを取り出します。

    • 新しいバッテリーの装着方法

    • デバイスに残っている接着剤を取り除きます。接着剤の付いているエリアをイソプロピルアルコールと、メガネ拭きワイプなどのリントフリーの布で綺麗に拭き取ってください。

    • 新しいバッテリー用プレカットの接着剤もしくは両面テープを用意します。新しい接着剤はバッテリーに直接付けず、デバイス本体に貼ります。

    • 新しいバッテリーをしっかりと固定するため、5–10秒間押さえます。

まとめ

交換用のパーツとオリジナルのパーツを見比べてください。残りのコンポーネントを移植する必要があるか、パーツを装着する前に接着剤の裏張りを取る必要があります。

デバイスを再組み立てする際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。

この修理ガイドを完成したら、新しく装着したバッテリーのキャリブレーションを行なってください。

不要になった電子廃棄物は 認証済みリサイクルセンターで処分してください。

修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、アンサーコミュニティを参照してください。

55 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

100%

これらの翻訳者の方々は世界を修理する私たちのサポートをしてくれています。 あなたも貢献してみませんか?
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Taylor Dixon

メンバー登録日: 2018年06月26日

14,993 ポイント

50のガイドは作成済み

チーム

iFixit iFixit人のメンバー

Community

99 メンバー

9,292のガイドは作成済み

I doubt many people can get past step 1 without it being game over. Take special care, read the comments, and other guides as well.

Benjamin Knight - 返信

I broke mine too. Not the glass but the display panel underneath.

For those who are going to try opening theirs: pay extreme attention to the fact that the display panel extends somewhat beyond the bottom edge of the visible part of the display where the cable connects and, if that wasn’t bad enough, the bottom bezel has a !&&* of a lot adhesive on it. Don’t insert plastic opening tools on the bottom corners - if you do that, you will damage one of the unprotected corners of the panel like I did. If I had to do that again, I’d probably start from the top edge instead.

The new screen ended up costing me the equivalent of $80, and I was surprised I was able to walk into a store and buy one at all in a country where Pixel was never officially available in the first place. They didn’t have white ones in stock so I went with a black one.

Gregory Klyushnikov -

Same. Even when being warned and trying to be super careful.

Joshua Campbell -

Another trashed screen. This phone is a difficult one if you have not done one before. I would recommend not even bothering with prying under the sides and just concentrate on the top and bottom. The edges only allow about 2mm at most before you run into the LCD.

Tyler -

+1. Don’t bother trying to save the screen. Just save yourself the stress and buy a new screen on ebay for $35 before you begin. I have never botched a repair and I still managed to break my display on this. Yes, I was super careful, it took me like 45 minutes to finally get the display loose, and when I put it all back together, the display was totally dead.

Kael Shipman -

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