ビデオの概要

はじめに

AppleがiPhone 7 Plusを発表してからずっと、私たちは最新でかつ、最高のテクノロジーを探求できるこの機会を不安ながらも待ち望んできました。今日、最高レベルのサーフェスエリアと最上級のカメラ両方を誇る iDeviceで分解3連勝単式を始めてみましょう。まずはiPhone 7 Plusです。

本日行った他の分解も見たいですか? 肌身につけるテクノロジーの最前線をまず垣間見るならApple Watch Series 2 live teardown をご覧ください。

私たちが行なう分解トリオは始まったばかりです。FacebookInstagramTwitterTwitter in Japanese(日本語版) でリペア業界の最新ニュースをフォローしてみましょう。

⭐︎上記ビデオを字幕モードにしていただくと、日本語翻訳付きでお楽しみいただけます。

この分解は修理ガイドでは ありません。 お持ちのiPhone 7 Plusを修理する際は、iFixitの修理ガイドをご利用ください。

  1. ”今まででベスト、かつ最新鋭の iPhone”の内部に隠されていることは沢山あります。その前に、まずはこれまでに分かっている詳細を確認してみましょう。
    • ”今まででベスト、かつ最新鋭の iPhone”の内部に隠されていることは沢山あります。その前に、まずはこれまでに分かっている詳細を確認してみましょう。

    • 組み込み型M10モーションコプロセッサ付きのAppleA10 Fusionチップ

    • 容量は32, 128と256 GB

    • 5.5インチディスプレイ 1920x1080ピクセル(401ppi) Retina HDディスプレイ

    • 12MP広角カメラと12MP望遠カメラ、広角:ƒ/1.8の開口部、望遠:ƒ/2.8の開口部、2倍光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

    • ƒ/2.2の開口部と1080p HDビデオ撮影可能な7メガピクセルのFaceTime HD カメラ

    • 新しいTaptic Engineによって駆動されるTouch ID付きの固定されたホームボタン

    • 802.11a/b/g/n/ac Wi‑Fi + MIMO Bluetooth 4.2 + NFC

  2. iPhone 7 Plusは前モデルの iPhone6 Plusとほぼ同一のサイズです。(7が158.2 x 77.9 x 7.3 mmであるのに対し、6は158.1 x 77.9 x 7.3 mm)そして新モデル番号A1785が付与されています。 ダークサイドがよりお気に入りの人たちのために、Appleはマットブラックと傷が付きやすいジェットブラックをオリジナルのシルバー、ゴールドとローズゴールドに加えました。 7 Plusは古くてあまり体裁の良くなかったアンテナラインを削ぎ落とし、巧みな美しさに変えました。
    • iPhone 7 Plusは前モデルの iPhone6 Plusとほぼ同一のサイズです。(7が158.2 x 77.9 x 7.3 mmであるのに対し、6は158.1 x 77.9 x 7.3 mm)そして新モデル番号A1785が付与されています。

    • ダークサイドがよりお気に入りの人たちのために、Appleはマットブラックと傷が付きやすいジェットブラックをオリジナルのシルバー、ゴールドとローズゴールドに加えました。

    • 7 Plusは古くてあまり体裁の良くなかったアンテナラインを削ぎ落とし、巧みな美しさに変えました。

    • おそらく最も目に留まる違いはLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプターが箱の中に同封されていることでしょう。これからヘッドホンジャックを手放してしまうのは少し勇気がいります。ごめんなさい、可愛いアダプター。原因はあなたのせいではなく、私たちの方なのです。

  3. この3つ目のモンスターに移る前に、私たちの友達であるCreative Electronによる協力のもとエックス線写真を少し見てみましょう。 X線エキスパートから発信される、新しいiPhoneのより詳細な内部構造をご覧になりたい方は乞うご期待ください! X線を通して見るとどんなアドバンテージがあるでしょうか?
    • この3つ目のモンスターに移る前に、私たちの友達であるCreative Electronによる協力のもとエックス線写真を少し見てみましょう。

    • X線エキスパートから発信される、新しいiPhoneのより詳細な内部構造をご覧になりたい方は乞うご期待ください!

    • X線を通して見るとどんなアドバンテージがあるでしょうか?

    • まず初めに、ヘッドフォンジャックが押し出されて、タプティックエンジンが入り込んでいるのが確認できます。

    • より精密に検査してみると、スピーカーグリルが。。どこにも繋がれていない?面白いですね。

    • iPhone 7 Plusのカメラ配列にある新しい3番目のカメラを見てみましょう。どのような機能がそこにあるでしょうか?探してみましょう!

    • Appleはヘッドフォンジャックジャックを取り外したのですが、どうやらペンタロープネジには変わらず忠実であるようです。この2本の、今やお馴染みとなったネジは、Lightningコネクターの両側を守るべく留められています。

    • ローズゴールドの中身を内部までぜひ見たいという思いで、力作業のiSclackを使い、開封作業を始めました。凝固な接着剤をこじ開けるにはかなりの力が必要です。

    • 7 Plusに留められている接着ストリップは前モデルで見られたストリップと比べるとかなり強い接着力です。これがまず始めの耐水性のサインでしょうか?

  4. これは一体なんということでしょう?以前のモデルでは本体上部にディスプレイ上のクリップがまっすぐ並べられていましたが、7 Plusは驚くことに横に開きました。 中央右側に配置されたディスプレイケーブルを裂かずに幸いでした。さらに感謝すべきことは、上部ケーブルに緩みをもたせてあるのです。
    • これは一体なんということでしょう?以前のモデルでは本体上部にディスプレイ上のクリップがまっすぐ並べられていましたが、7 Plusは驚くことに横に開きました。

    • 中央右側に配置されたディスプレイケーブルを裂かずに幸いでした。さらに感謝すべきことは、上部ケーブルに緩みをもたせてあるのです。

    • このような僅かなデザイン変更は修理ガイドを再利用可能にさせてくれます。

    • 7 Plusを開封してみると白黒のべたべたした接着剤が電話本体周囲に沢山貼りめぐらされていることが分かります。

    • 私たちはこのペンギンテーマの接着剤が耐水性向上のために付けられたAppleの努力の一端であると想像します。そして何度も言いますが、Appleのエンジニアは接着剤が大好きだと思われます。

    • 内部では、バッテリーコネクターと2本のディスプレイケーブルを覆っているケーブルブラケットを留めるトライポイントネジ護衛隊を発見しました。

    • 1年前、私たちは賭けにでました。そしてiFixitの64-bit toolkitにApple watch用ネジを加えたのです。何ということでしょう!その賭けがここで報われたのです。

    • 2番目のトライポイントネジ小隊は長くてバネのような上部コンポーネントのディスプレイケーブル用のブラケットに留められています。

    • トライポイントネジはあまり見かけません。トライポイントネジはネジ山がすり減りにくく、技術的な利点があるならば、どうしてこの iDevices全体に使われないのだろうかと議論をすることができます。ですが、ここにトライポイントネジがあるのは、最も多く修理される2つの箇所を単純に遠ざけたいとう理由からなのです。すなわち、バッテリーとスクリーンの交換です。

    • さて、私たちは(武装させた)スクリュードライバーを派遣し、そのブラケットを譲り渡すよう挑んでいきます。iPhone 7 Plusの心臓部分に侵攻していきましょう。

  5. ヘッドフォンジャックが以前あった場所は電話外部からの音をマイクに取り込んでいるコンポーネントがあります。もしくは外のタプティックエンジンからでしょうか。 ここには素晴らしいエレクトロニクスはありません。ただよくデザインされた音響効果とプラスチックのみです。 分解新情報:Appleによると、このプラスチックは気圧ベントとのことです。入り口には耐水シール加工された外部侵入を防ぐプロテクションが付けいており、iPhoneはこの隔壁を通して本体内部と外気の気圧を精密に測量し、均一に保っています。
    • ヘッドフォンジャックが以前あった場所は電話外部からの音をマイクに取り込んでいるコンポーネントがあります。もしくは外のタプティックエンジンからでしょうか。

    • ここには素晴らしいエレクトロニクスはありません。ただよくデザインされた音響効果とプラスチックのみです。

    • 分解新情報:Appleによると、このプラスチックは気圧ベントとのことです。入り口には耐水シール加工された外部侵入を防ぐプロテクションが付けいており、iPhoneはこの隔壁を通して本体内部と外気の気圧を精密に測量し、均一に保っています。

    • タプティックエンジンが現れた今、メカニカルボタンはもう過去のものとなってしまいました!このなめらかなエンジンは実際にボタンを押していないのに、高度な振動によりボタンが押されているかのように動く触覚フィードバックを用いています。

    • Retina MacBook 2015に付けられているタッチパッドに見覚えがある方は、タプティックエンジンから伝わる触覚をすでに経験しているはずです。

    • 何かが揺れている時、どうしますか?私たちは動くもの何でもX線で撮ってみます。このビデオはタプティックエンジンで撮影したものです。

    • ”タプティックエンジン”はスタートレックの銀河系戦艦の何かに見えます。実際、この小さなリニアアクチュエーターはジグザグの方向にバネを動かし重量のある中心部分を揺らしているのです。

    • これは今まで目にしたスマートフォンの中で一番大きな機械パーツです。

    • タプティックエンジンは新しい固体状態のホームボタン上に精密なコントロールされたバイブレーションを伝えます。

    • ボタンをクリックしたときの感覚はたまりません。タプティックエンジンの精密な振幅は、メカニカルボタンを押した時の感覚を含む様々なタイプの触感フィードバックを認識するようデザインされています。

    • なぜiPhone 6sのように触覚機能を持たせた通常ボタンを使用しないのでしょう?ボタンが一つ減るということは、液体が外から侵入してくる窓口が減るということだからです。

  6. バッテリーの接着部分については、Appleがプルタブを含めこれまでの伝統方法を守ってくれました。 バッテリーのヨガが始まります。3本の接着プルタブを引っ張り、バッテリーとバッテリーを外すことへのストレスを取り出していきます。
    • バッテリーの接着部分については、Appleがプルタブを含めこれまでの伝統方法を守ってくれました。

    • バッテリーのヨガが始まります。3本の接着プルタブを引っ張り、バッテリーとバッテリーを外すことへのストレスを取り出していきます。

  7. Pro Tech ツールキットを含むご注文、もしくは総額 $100ドル以上のご注文については送料無料です。

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  8. さて、大きなバッテリー本体が取り出せました! バッテリーには3.82 V で 2900 mAh、トータル11.1 Whと表記されています。6s Plusでは10.45 Wh (3.8 V, 2750 mAh) と少しアップグレードされ、6 Plusでは11.1 Wh, 2915 mAhとあまり変化ないものとなっています。
    • さて、大きなバッテリー本体が取り出せました!

    • バッテリーには3.82 V で 2900 mAh、トータル11.1 Whと表記されています。6s Plusでは10.45 Wh (3.8 V, 2750 mAh) と少しアップグレードされ、6 Plusでは11.1 Wh, 2915 mAhとあまり変化ないものとなっています。

    • バッテリーの寿命は6s Plusに比べると1時間長くなったとAppleは公表しています。すなわち、3G通話時間で21時間、Wi‑Fi使用で15時間の使用が可能、あるいは16日間の連続待受時間が可能です。

  9. カメラ配列を取り出してみると、2本の分離したセンサー、2つのレンズ、2つの小さなコネクターが付けられています。Appleは私たちに複眼を与えてくれました。 2つの12 MPカメラは光学ズームを備えていますーiPhone 7と同じ光学式手ぶれ補正付の広角カメラと望遠カメラです。 どちらのカメラも新しいイメージセンサーを搭載しており、Appleは前のiPhonesに比べると60%の加速度を増し、30%省エネになったと述べています。
    • カメラ配列を取り出してみると、2本の分離したセンサー、2つのレンズ、2つの小さなコネクターが付けられています。Appleは私たちに複眼を与えてくれました。

    • 2つの12 MPカメラは光学ズームを備えていますーiPhone 7と同じ光学式手ぶれ補正付の広角カメラと望遠カメラです。

    • どちらのカメラも新しいイメージセンサーを搭載しており、Appleは前のiPhonesに比べると60%の加速度を増し、30%省エネになったと述べています。

    • 本体外側に以前より大きくなったカメラ突起が現れました。アップグレードされたカメラを備えているため、これはしょうがありません。そしてこのカメラは別の耐水防塵機能を持つと思われるカメラ本体に組み込まれています。

    • X線による眼を使ってカメラ配列とにらめっこを始めてみましょう。じっとこらえて見てみると、1つのカメラ周辺に4つのメタルパッドがあります。これはOISを起動させているマグネットではないかと考えています。

  10. 背面ケースからロジックボードを取り出す前に、アンテナアセンブリの一部を取り外す必要があります。この作業には、アンテナ経路の間をつなぐ役割のアンテナフレックスケーブルを含みます。 アンテナフレックスケーブルが外れたら、上部左側にあるWi-Fi アンテナに注目してみましょう。
    • 背面ケースからロジックボードを取り出す前に、アンテナアセンブリの一部を取り外す必要があります。この作業には、アンテナ経路の間をつなぐ役割のアンテナフレックスケーブルを含みます。

    • アンテナフレックスケーブルが外れたら、上部左側にあるWi-Fi アンテナに注目してみましょう。

  11. 7 Plusからロジックボードを取り出すのは前モデルに比べると格段に簡単です。最後の結合部分を外すためにロジックボードをひっくり返す必要もありません。 勝利の兆しが見えてくるようですが、まだまだ予断を許しません。わずかなデザインチェンジでも修理難易度に影響を与えるからです。
    • 7 Plusからロジックボードを取り出すのは前モデルに比べると格段に簡単です。最後の結合部分を外すためにロジックボードをひっくり返す必要もありません。

    • 勝利の兆しが見えてくるようですが、まだまだ予断を許しません。わずかなデザインチェンジでも修理難易度に影響を与えるからです。

    • EMIステッカーを剥がしていくと、幾つかの熱管理ではないかと思われるものを見つけました。

    • その下にあるのはA10 なのでしょうか?

  12. ロジックボードは取り出され、シールドも剥がされました。さてこの子犬は一体何を咥えているのでしょう!
    • ロジックボードは取り出され、シールドも剥がされました。さてこの子犬は一体何を咥えているのでしょう!

    • Apple A10 Fusion APL1W24 SoC + Samsung 3 GB LPDDR4 RAM (K3RG4G40MM-YGCHと表示あり)

    • Skyworks 78100-20

    • Qualcomm MDM9645M LTE Cat. 12 モデム

    • Avago AFEM-8065 パワーアンプモジュール

    • Avago AFEM-8055 パワーアンプモジュール

    • Universal Scientific Industrial O1 1R タッチスクリーンコントローラー (M2800 "トリニティ" SIPのよう)

    • Bosch Sensortec BMP280気圧センサ

  13. 裏側に廻ってみましょう。ICフィールドがここにもあります!
    • 裏側に廻ってみましょう。ICフィールドがここにもあります!

    • Toshiba THGBX6T0T8LLFXF 128 GB NAND Flash

    • Murata 339S00199 Wi-Fi/Bluetooth Module

    • NXP 67V04 NFC Controller

    • Dialog 338S00225 Power Management IC

    • Qualcomm PMD9645 Power Management IC

    • Qualcomm WTR4905 Multimode LTE Transceiver

    • Qualcomm WTR3925 RF Transceiver

  14. ちょっと待ってください。裏側にはさらに多くのICが潜んでいます。
    • ちょっと待ってください。裏側にはさらに多くのICが潜んでいます。

    • Apple/Cirrus Logic 338S00105 Audio Codec

    • Cirrus Logic 338S00220 Audi Amplifier(x2)

    • Lattice Semiconductor ICESLP4K

    • Skyworks 13702-20 Diversity Receive Module

    • Skyworks 13703-21 Diversity Receive Module

    • Avago LFI630 183439

    • NXP 610A38

  15. ロジックボードの裏側にも幾つかの ICが配置されています。 TDK EPCOS D5315
    • ロジックボードの裏側にも幾つかの ICが配置されています。

    • TDK EPCOS D5315

    • Texas Instruments 64W0Y5P

    • Texas Instruments 65730A0P Power Management IC

    • いつものことながら、シリコン専門会社であるChipworksにこれらの主要なICの確認作業を担っていただき感謝しています。iPhone7コントールハードウェアの詳細な分析についてはChipworks社による分解ページをご覧ください。

  16. 本体からラウドスピーカーを持ち上げると、程よいバネ接点と外部侵入を防ぐメッシュが付けられています。 6 Plusと6S Plusのスピーカーとのデザイン上の類似点を挙げると、7 Plus のスピーカーにも見覚えのあるアンテナ付属部分が付いています。 6 Plusと6S Plusのスピーカーとのデザイン上の類似点を挙げると、7 Plus のスピーカーにも見覚えのあるアンテナ付属部分が付いています。
    • 本体からラウドスピーカーを持ち上げると、程よいバネ接点と外部侵入を防ぐメッシュが付けられています。

    • 6 Plus6S Plusのスピーカーとのデザイン上の類似点を挙げると、7 Plus のスピーカーにも見覚えのあるアンテナ付属部分が付いています。

  17. 小さなリボンケーブルによってLightning コネクターアセンブリがマイクに留められています。スピーカーグリル部分にしっかりと接着されています。 予想した通り、スピーカーグリルは内部をクリーンで乾燥した状態に保つため、外部からの侵入はできません。 お気づきでない場合のために、このLightningコネクターアセンブリはとてつもなく大きいです!前世代のiPhoneのように、背面ケースに軽く接着されているため簡単に取り外すことができます。
    • 小さなリボンケーブルによってLightning コネクターアセンブリがマイクに留められています。スピーカーグリル部分にしっかりと接着されています。

    • 予想した通り、スピーカーグリルは内部をクリーンで乾燥した状態に保つため、外部からの侵入はできません。

    • お気づきでない場合のために、このLightningコネクターアセンブリはとてつもなく大きいです!前世代のiPhoneのように、背面ケースに軽く接着されているため簡単に取り外すことができます。

    • このケーブルアセンブリは今まで登場してきたLightning コネクターの中で最も頑丈なシーリング処理が施されています。耐水防塵機能をもつ昨年のモデルではフォーム製接着剤が使用されていたのに対し、この7Plusは完全ゴム製接着剤を利用しており、水深50メートルに耐えることができます。

  18. iPhone 7 Plusの新しい特長として耐水性が挙げられていますが、実際に、何が耐水性を高めているのでしょうか?この証拠はどこにでも見られます。 画像1と2:ゴム製ガスケットが付けられたプラスチック製SIM取り出しプラグ 画像3:SIMトレイ上に装着されたゴム製ガスケット
    • iPhone 7 Plusの新しい特長として耐水性が挙げられていますが、実際に、何が耐水性を高めているのでしょうか?この証拠はどこにでも見られます。

    • 画像1と2:ゴム製ガスケットが付けられたプラスチック製SIM取り出しプラグ

    • 画像3:SIMトレイ上に装着されたゴム製ガスケット

    • ゴム製のガスケットとプラグは以前からあるテクノロジーですが、電話本体から液体や塵の侵入を防ぐには効果的です。しかし、コストがかかります。コンポーネントを交換する際は、ガスケットが正しい場所に配置され、きちんと留められているか確認が必要です。これは余分かつ面倒くさい手順になります。

  19. 背面ケースの発掘をここで中断し、少しディスプレイアセンブリとそのパーツについて点検してみることにします。
    • 背面ケースの発掘をここで中断し、少しディスプレイアセンブリとそのパーツについて点検してみることにします。

    • まずは正面から、iPhones 6 and 6sで取り出した1920×1080ディスプレイに類似しているかに見えますが、幾つかの特筆すべき変更点があります。このディスプレイは広色域ディスプレイを備え、前モデルに比べると25%明るくなりました。

    • また、ディスプレイEMIシールド左端に液体ダメージインジケーターを確認できます。このガジェットはおそらく耐水性でしょうが、電話を持ったまま海に入ってしまったら、このインジケーターを見てAppleは慌てずに対応するはずですー「保証対象外です」と。

  20. 何個からの標準プラスネジを外すと、イヤフォンスピーカーが正面カメラの下より取り出せます。 この新しくなったイヤフォンスピーカーは2つの役割がありますー通常の機能に加えて、ヘッドホンを耳にあてていない状態でロックを聴いている時、iPhoneにステレオサウンド機能をもつスピーカーとしての役割が初めて付けられました。 正面向きカメラのケーブルアセンブリは少し複雑に絡み合っています。
    • 何個からの標準プラスネジを外すと、イヤフォンスピーカーが正面カメラの下より取り出せます。

    • この新しくなったイヤフォンスピーカーは2つの役割がありますー通常の機能に加えて、ヘッドホンを耳にあてていない状態でロックを聴いている時、iPhoneにステレオサウンド機能をもつスピーカーとしての役割が初めて付けられました。

    • 正面向きカメラのケーブルアセンブリは少し複雑に絡み合っています。

    • 上部コンポーネントには次の機能があります。

    • 正面向きカメラ

    • マイク

    • 内蔵ステレオスピーカー

    • 近接センサーと環境光センサー

  21. さらにここでもホームボタンと LCDシールドプレートにトライウイングネジが留められています。 しかし幸いなことに、 LCDシールドプレートに接着剤が付けられていません。そしてケーブルは上手くまとめられています。 ここでは特に注目して見るものはありません。シールドプレートを早速取り出してお家(ホーム)へ帰りましょう。言い換えると、次はホームボタンです。
    • さらにここでもホームボタンと LCDシールドプレートにトライウイングネジが留められています。

    • しかし幸いなことに、 LCDシールドプレートに接着剤が付けられていません。そしてケーブルは上手くまとめられています。

    • ここでは特に注目して見るものはありません。シールドプレートを早速取り出してお家(ホーム)へ帰りましょう。言い換えると、次はホームボタンです。

  22. 最後にディスプレイアセンブリ、すなわちホームボタンが残されています。 もはやホームタッチセンサーであり、ボタンではなくなりました。 Analog Devices AD7149 キャパシタンスセンサーコントローラー
    • 最後にディスプレイアセンブリ、すなわちホームボタンが残されています。

    • もはやホームタッチセンサーであり、ボタンではなくなりました。

    • Analog Devices AD7149 キャパシタンスセンサーコントローラー

    • 息を殺して待っていた皆さんへ、新しいホームボタンは取り出すことができます。ケーブル上に小さなトライウィングネジと接着剤が少し付けられているため、簡単には取り出せませんが、もう破れやすいガスケットは残っていません。

    • 交換可能なホームボタンであることは良いニュースです。メカニックホームボタンは以前のiPhoneの失敗であると指摘されてきました。iFixitのデータによると6、6sのホームボタンの信頼度は5と5sに比べて向上していると提言できます。しかし、依然として100,000に近い人々が iFixitのホームボタン交換のガイド手順にアクセスしているのです。

    • 加えて、非メカニックボタンに変更したことは全体的な信頼度を高めることができるはずです。そしてホームボタンの交換を必要とする頻度が減るはずです。言うまでもなく、エックス線写真を通して見ると、とても素晴らしく見えます。

  23. ガスケットとボタンケーブルが付いたまま呼び出し/サイレントスイッチを引っ張りだすことができました。 しかしながら音声とパワーボタンはケースの中で心地よさげに横たわり、通例の取り出しを必死に拒んでいるのです。
    • ガスケットとボタンケーブルが付いたまま呼び出し/サイレントスイッチを引っ張りだすことができました。

    • しかしながら音声とパワーボタンはケースの中で心地よさげに横たわり、通例の取り出しを必死に拒んでいるのです。

    • このデザインは何となく、Appleの耐水性ボタンの特許申請を思い起こさせます。そして少し高度な分解技術が必要です。

  24. グランドフィナーレです!iPhone 7 Plus がバラバラになりました。精査のため、この戦利品を並べてみました。 しかし、しばらくしないうちにー他の最先端ガジェットがCupertino (シリコンバレー)からやってきているのです。さらなる分解にご期待ください!
    • グランドフィナーレです!iPhone 7 Plus がバラバラになりました。精査のため、この戦利品を並べてみました。

    • しかし、しばらくしないうちにー他の最先端ガジェットがCupertino (シリコンバレー)からやってきているのです。さらなる分解にご期待ください!

    • 最高の分解を行なえるよう、東京にあるオフィススペースを貸してくださった日経テクノロジーの皆様に多大なる感謝を申し上げます!

  25. 最終案
    • バッテリーは直ぐにアクセスできます。バッテリーの取り出しには特別なスクリュードライバーが必要で、接着剤除去の技術も要ります。ですが、難しくありません。
    • ソリッドステートの新ホームボタンはこれまで挙げられてきた共通の失敗点を振るい落としました。
    • 改良された耐水防塵プロテクションは環境被害やアクシデントがもたらす液体ダメージによる修理の必要性を大幅に下げてくれます。(しかし同時に、ある修理がもっと困難にもなります)
    • ディスプレイアセンブリは一番最初に取り出せるコンポーネントで、スクリーンの修理は簡単になります。ですが、改良された耐水用処理が施されているため修理の手順はより複雑となりました。
    • トライウィングネジの追加に伴い、多くのiPhone7 Plusの修理には最大4つのタイプのドライバーが必要となります。
    修理難易度スコア
    7
    10点満点中7点の修理難易度
    (10点が最も修理しやすい指標です)

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

100%

これらの翻訳者の方々は世界を修理する私たちのサポートをしてくれています。 あなたも貢献してみませんか?
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152コメント

%#*@ i was so eagerly waiting for this ! I'm like ifixit hasn't uploaded the first set of teardown and here we go

yazdanbanaji - 返信

Me too! Love their work.

Colin Baines -

Has anyone tried to remove the home "button" yet? Worried about being able to transfer touch id to replacement screens......

rneeley - 返信

I think the home button is still transferrable to replacement screen based on the screws right under its plate, it should have a small connector to the LCD assembly itself.

iTechshark MO -

That it what I am hoping based on the video that came out Wednesday, but then they did not remove it. I own a repair shop, I am sitting on the edge of my seat here ;)

rneeley -

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