ハンドプレスを使ってプラスチック製スナップ留めを付ける方法
縫製なし
手縫い
電動ミシン
製品情報
ボタン、スナップ、リベット、ドローストリングなど、洋服を機能させるための、小さいけれども必要不可欠なパーツがノーションです。ボタンをなくしてしまったり、ドローストリングが切れてしまったりしても、その服は終わりではありません。ちょっとした忍耐とノウハウがあれば、長く愛用することができます。
ファスナーもノーションのひとつですが、修理は少し複雑です。ジッパーの修理でお困りの場合は、Patagonia ジッパーのページをご覧ください。
スナップ
ジッパーの代わりに使われるスナップは、アウターウェアの場合、2つの素材を留めるために使われます。スナップはプラスチック製と金属製があり、ほとんどの衣服には通常、前身頃に沿って3~6個のスナップが付いており、スナップ・ファスナーは、プレス・スタッド、ポッパー、スナップ、ステッチとも呼ばれます。
スナップ・ファスナーには、一方のディスクの下に円形の淵があり、スナップの反対側の上部にある溝にはまり、一定の力がかかるまでピースをつなぎ合わせます。スナップは、使用するスナップ・ファスナーのタイプに特化したポンチとダイ・セットを使ってリベット留めすることで生地に取り付けることができます。
パタゴニアの修理担当者は新しいスナップの取り付けにベンチマウントのハンドプレスを使用しますが、ハンドヘルドプレスも使用できます。両方に対応するガイドです!
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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