はじめに
この修理ガイドはiFixitのテックライティングスタッフによって執筆されたもので、Googleによって承認されたものではありません。iFixitの修理ガイドのクオリティーについては、 こちらを参照してしてください。
Pixel 3aのリチウムイオンバッテリーを取り出すには、このガイドを使用してください。
バッテリーが膨張している場合は、 適切な方法で処理してください。
デバイスを再組み立てする前に、バッテリーの残量を25%以下まで放電してください。充電されたリチウムイオンバッテリー は引火の原因となったり、アクシデントで穴を開けてしまうと爆発の恐れがあります。
The Pixel 3a XLのディスプレイは壊れやすいです。この修理後、スクリーンを再利用する場合は、開口作業で特別に注意を払ってください。
必要な工具と部品
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デバイス上の2つのシーム(継ぎ目)にご注目ください。
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スクリーン上のシーム:このシームはスクリーンとデバイスの残り部分が繋がっています。ここをこじ開けます。
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フレーム上のシーム:ここはプラスチックフレームが、バックカバーと繋がっている部分です。ネジで固定されています。このシームはこじ開けないでください。
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シームをこじ開ける前に、スクリーン上の次のエリアにご注意ください。
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スクリーンのフレックスケーブル:指示された以上に深くこじ開けないでください。このケーブルのダメージに繋がります。
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接着剤周辺: 開口ピックの角度を調節せずに狭い周囲以上をこじ開けてしまうと、ディスプレイパネルが損傷します。
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この手順で使用する道具:Magnetic Project Mat$19.95
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プラスチック製ミッドフレームを固定している次の長さのT3ネジを14本外します。
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4.3 mm シルバーT3ネジー12本
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4.3 mm ブラック T3ネジー2本
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この作業では外したねじを安全に保管してください。そして再組立の際は、正しい位置に装着するしてください。
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プラスチックのミッドフレーム上部端とデバイス本体の位置を揃えます。
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スパッジャーの先端を使って、近接センサーのコネクタをマザーボードのソケット上に、慎重に揃えて押さえます。
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この作業には忍耐と正確さが必要です。コネクタの位置が確認できたら、指で慎重にコネクタをソケット上で押さえて装着します。
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スパッジャーの先端を使用して、近接センサーをミッドフレームの凹部から慎重にこじ開けます。 センサーはミッドフレームに軽く接着されています。
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ミッドフレームからセンサーを取り外します。 センサーのコネクタをマザーボードソケット上に装着します。
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センサーケーブルをミッドフレームに通し、センサーを凹部に合わせて再装着します。 指で押し下げて、ミッドフレーム上にセンサーを装着し直します。
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スパッジャーの先端を使って、バッテリーコネクタをマザーボードのソケットから持ち上げて、接続を外します。
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バッテリーフレックスケーブルを若干折り曲げます。アクシデントでソケットと接触してしまわないよう、予防目的です。
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デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
バッテリーの最適化のために、この手順を完了後、新しく搭載したバッテリーの残量を調整してください。 100%まで充電したら、そのままプラグに繋いだまま、さらに2時間充電状態にします。それから自動的にシャットダウンするまで放電させて、中断なく一気に100%まで充電してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、Google Pixel 3aのアンサーコミュニティを参照してください。
デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
バッテリーの最適化のために、この手順を完了後、新しく搭載したバッテリーの残量を調整してください。 100%まで充電したら、そのままプラグに繋いだまま、さらに2時間充電状態にします。それから自動的にシャットダウンするまで放電させて、中断なく一気に100%まで充電してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、Google Pixel 3aのアンサーコミュニティを参照してください。
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7 件のコメント
There is no link to a battery part to purchase, where can those be found?
Nir Hadjes - 返信
Hi Nir,
We are in the process of getting replacement batteries. Because the phone is so new, supply chains have not gotten to offering replacements yet.
Just completed this took, probably took me an hour and half from start to plugging the phone back in after I was done. Seems to have worked very well! Do be careful pulling the adhesive out from behind the battery. If it breaks, it can be a little trickier to get it out. I had to heat up the adhesive through the back of the phone, but once I did that I was able to very carefully pry the battery out, using a pick as a load distributor on the battery.
Same with me....one strip came out nicely, the other one just broke midway.
If you are reusing the screen, this guide is too dangerous
1. You should heat the disaply evenly, not only at the right edge:
Using simple physics heating the display from all sideas will reduce the adhesive force of the glue overall, heating only one side will reduce the adhesive force on one side, thus you will need to use more force on the suction cup making things worse.
2. Start from bottom edge:
Most glue is present on bottom and top edges, also there is more space to insert the pick too cut the glue. It will give you more room to work on left and right edges where the gap is very less.
3. Don't use iopener
It's very hard to evenly heat the display with iopener. You basically heat one edge, run to the microwave to heat the iopener then place on the next edge, until then the first edge cools. Use hair dryer, or heat gun they heat the display evenly