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はじめに
2012-2015 iMacのディスプレイを取り外すには、スクリーン周囲の接着剤を切断する必要があります。粘着剤を切断した後は、ディスプレイの再シールには使用できません。
このガイドに従って、新しい粘着ストリップを貼り付けてください。
粘着ストリップには、2012-2015粘着剤と2012-2019粘着剤の2種類があります。2012-2015年版粘着剤には、下部ストリップに沿ってマイクの切り込みがないため、2012-2015年版iMacにのみご使用ください。
必要な工具と部品
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既存のディスプレイを再利用する場合は、ディスプレイ裏面の古い接着剤も剥がす必要があります。
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ピンセットまたは指を使って粘着ストリップをはがします。下部からデバイスの上部に向かってはがします。
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古い接着剤をすべて取り除いた後、90％（またはそれ以上）のイソプロピルアルコールと糸くずの出ない布で表面を丁寧にクリーニングします。拭き方は、前後ではなく、一方向に。
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誤って間違った場所にストリップを取り付けることがないように、あらかじめ接着剤ストリップを並べておきましょう。
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左上にストリップ１１
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右上にストリップ１２
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右側縦にストリップ１３
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右下にストリップ１４（黒い色側を上に）
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左下にストリップ１５（黒い色側を上に）
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左側縦にストリップ１６
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iMacの周囲を反時計回りに作業し、同じように粘着ストリップを3本追加します。
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右上にストリップ１２
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左上にストリップ１１
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左側縦にストリップ１６
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iMac Intel 27インチRetina 5Kディスプレイでは、右上のストリップの青いタブが、5K非対応モデルと同じように上部のアンテナに揃いません。これはまったく問題なく、ストリップやアンテナの性能に影響を与えることはありません。
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ストリップ14の赤いプルタブをつかみ、引っ張ってストリップからバッキングを取り外します。
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背面エンクロージャーの下端にあるストリップを、その端にある中 央のネジの真右側に合わせます。
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粘着ストリップの長さに沿って指を動かし、ストリップがまっすぐでシワがないことを確認します。
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iMacが正常に動作することを確認済みで、密封する準備が整っている場合は、手順18に進んでください。
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ディスプレイデータのコネクタをロジック・ボードのソケットにゆっくりと挿入します。ソケットにまっすぐ押し込み、完全に差し込んでください。
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ディスプレイデータコネクタのロックを下にしてソケットにはめ込みます。
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ディスプレイ電源コネクタをロジックボードのソケットに挿入します。
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iMacが正常に機能することを確認したら、ディスプレイケーブルを外し、ディスプレイを慎重に前方に傾けます。
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ピンセットで上方から手を伸ばし、青いタブをディスプレイの下端からまっすぐ上に引っ張り、2つのボトムストリップからフィルムを剥がします。
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コメント 1 件
Great guide, thanks!
Pro tip: don’t forget to plug in the 2 cables before you close the screen.. not that I had to cut open the iMac and replace the stickers again or something :-).
