PlayStation 5の電源が勝手に切れる

PlayStation 5の使用中に突然電源が切れた場合は、以下の手順で対処してください。PS5の電源は入っているが、テレビやモニターに信号が表示されない場合は、PlayStation 5のブラックスクリーンのトラブルシューティングWikiを参照してください。

1. HDMIデバイスのリンク
2. ファームウェアの問題
3. レストモード
4. 電源が入らない
5. オーバーヒート

HDMIデバイスのリンク は、PS5とテレビの電源を同じ状態にさせます。テレビの電源を入れると、PS5の電源も入ります。HDMIデバイスリンクが有効な場合、PS5の電源が切れることがあります。この機能をオフにして、問題が解決されるかどうかを確認してください。

1. 設定を選択 > システム > HDMI.
2. 選択 HDMIデバイスのリンクを選択、そしてDual Senseコントローラーの Xボタンを押してトグルを外してください。

PS5のシステムソフトウェアが原因で、コンソールがシャットダウンしてしまうことがあります。このような場合、Sonyはシステムアップデートを公開していますので、ダウンロードする必要があります。ゲームコンソールを最新のファームウェアに更新しておくことは、常に良いアイデアです。

1. PS5をインターネットに接続します。
2.  設定 > システム > システムソフトウェア > システムソフトウェアのアップデートと設定を選択します。
3. システムソフトウェアをアップデートを選択します。
4. 使用中のインターネットをアップデートを選択します。
5. システムをアップデートするためにアップデート を選択します。

ゲームコンソールをインターネットに接続できない場合は、USBドライブを使用して手動でアップデートする必要があります。

自分でゲームコンソールのの電源を切っていないにもかかわらず、レストモードに入った後にゲームコンソールの電源が落ちた場合、レストモードをオフにすることで、一部のPS5で電源が入らないレストモードのバグを回避できるようになります。

1. レストモードを解除するには、 設定 > システム >パワーセーブを選択
2. PS5がレストモードに入るまでの時間 を選択してから、メディアプレイバックの間と ゲームプレイ中を選びます。オプションでレストモードにしないを選ぶこともできます。

コンソールにコンセントまたは電源コードから十分な電力が供給されていないため、電源が入らない。

1. 電源ケーブルを抜き、1分以上待ってから、コードに損傷がないことを確認してPS5に差し込み直します。
2. 破損している場合や、コードが使えるかどうかわからない場合は、別の電源コードを試してください。PS5は、PS3およびPS4に標準装備されていたIEC C7電源ケーブルを使用しています。
3. 違うコンセントに差し込んでください。
4. 電源装置が破損している可能性があれば、電源装置の交換ガイドを参照してください。電源装置を修理する前に、コンソールがオーバーヒートしていないことを確認してください。

ゲームコンソール内の換気が適切に行われていることを確認してください。PS5コンソールは、ハードウェアの損傷を避けるためにコンポーネントを冷却することができない場合、シャットダウンすることがあります。

1. コンソールの電源を切ります。
2. 少なくとも1時間は放置してください。
3. コンソールを風通しの良い場所に移動し、コンソールの上、下、すぐそばに物がないようにしてください。すべての通気口が塞がれておらず、良好な通気性が確保されていることを確認してください。
4. コンソールを再起動します。
5. それでも換気がうまくいかない場合は、吹き出し口がきれいになっているかどうかを確認してください。 クリーニング方法 もしくは ファンの交換ガイドを参照してください。

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