はじめに
iPad Pro 12.9インチスクリーンの取り外しをするための必須条件です。単独で使用されることはありません。
必要な工具と部品
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作業を始める前に、iPadの電源を切ります。
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スクリーンのガラスにヒビが入っている場合は、程度が広がらないようにするめ、または作業中怪我をしないように、ガラス表面にテープを装着してください。
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あとはこの修理ガイドを参照しながらベストを尽くしてください。ただし、一度割れたガラスは、作業中でも広がる可能性が高いため、メタル製プライングツールで飛散したガラスをすくい出す必要があるかもしれません。
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接着剤を切開する際は、次の点にご注意ください。
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上部には大型で厚めの接着剤が仕様されています。接着剤を切開するには、1cmの深さまで接着剤をスライスする必要があります。
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iPadの長辺側に沿って、2mm以上深い位置でスライスしないでください。ディスプレイベゼルを破損する可能性があります。
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下部端には厚めの接着剤が使用されていますが、デリケートなフレックスケーブルが各コーナーに搭載されています。下側コーナー周辺を0.5cm以上深くまで差し込んで切開しないでください。
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iOpenerを温めて、iPadの左端上に載せます。スクリーンを固定している接着剤を柔らかくします。
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次の手順に進む前に接着剤を柔らかくするため、約2分間待機してください。エッジ部分が熱くて触れない程度まで温めます。
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この手順で使用する道具:Clampy - Anti-Clamp$24.95
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青いハンドルを後方に引き、リバースクランプのアームのロックを解除します。
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iPadの下に何か安定したものを置き、吸盤の間が水平になるようにします。
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吸盤の位置をデバイスの下端の中央付近に合わせ、前面と背面に1つずつ装着します。
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リバースクランプの下部をしっかりと固定し、上部カップをしっかりと押し下げて吸盤を装着ます。
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この手順で使用する道具:Halberd Spudger$2.99
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温めたiOpenerをiPadの左下コーナーに沿って当ててください。ホームボタンの下に開口ピックを挟みます。
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接着剤が柔らかくなったら、開口ピックもしくはハルバードスパッジャーをSmart Connectorの隣の隙間に差し込みます。
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開口ピックもしくはハルベルトスパッジャーを使ってiPadの左下側面に沿って接着剤を切開します。切開が困難な場合は、エッジを再度温めてから再試行してください。
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スクリーン上端にマスキングテープを長く貼る。テープは端から折っていき、しっかりと貼り付けてください。
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スクリーン上端にマスキングテープを長く貼ります。テープは端から折り、しっかりと貼り付けます。
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トランプでバッテリーブロッカーを作り、ロジックボードのコネクタの下に滑り込ませてバッテリーを外します。
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修理が完了するまで、バッテリーのコネクタリードが接触しないようにブロッカーを置いたままにしてください。
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プラスドライバーを使って、ディスプレイケーブルのブラケットを固定している3本のネジを外します。
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長さ2.4mmネジー2本
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長さ1.2mmネジー1本
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ディスプレイケーブルのブラケットを外します。
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スクリーンを外します。
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交換用のスクリーンに事前に接着剤がついていない場合は、私たちのスクリーンに接着剤を装着する方法を参照して、新しい接着剤を取り付けてからiPadを組み立ててください。
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オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手くいきませんか?トラブルシューティングのヘルプはアンサーコミュニティを参照してください。
オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手くいきませんか?トラブルシューティングのヘルプはアンサーコミュニティを参照してください。
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