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ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換

ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換

Adam O'Camb

Adam O'Camb とその他 4 人の作成者

最終更新日: January 24, 2025

30 - 45 分
中レベル
おすすめのガイド

このガイドを使用して、ロジクール Logitech MX Master 3マウスの電池を交換してください。

リチウムイオンバッテリー の寿命には限りがあります。マウスのバッテリーがすぐに切れてしまう場合は、電池交換の時期かもしれません。

可能であれば、電池の残量が***25%**以下になった後、このガイドに従ってください。MX Master3の電池は比較的小さいですが、充電された電池は、誤って曲げたり穴を開けたりすると、安全上の問題が生じる可能性があります。

必要な工具と部品

修理キット

キットには、修理ガイドを完了するために必要な全ての部品とツールが含まれています。

パーツ

ツール

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これらのリンクを通じて購入すると、iFixit は手数料を得ます。
  1. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を緩める: 手順 1、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を緩める: 手順 1、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を緩める: 手順 1、 3の画像 3
    • マウスの電源スイッチをオフの位置に入れ、ケーブルをすべて抜き、足が上を向くように裏返します。

    • マウスの形状によっては、平らに置けない場合があります。その場合は、柔らかいタオルの上にマウスを置き、ぐらつきを防いでください。

    • 既存のマウスフィートを再利用する場合は、接着剤をきれいに剥がすために十分に加熱する必要があることに注意してください。

    • iOpenerを熱し、各マウス・フィートにそれぞれ約1分間貼り付けます。

    • または、ドライヤーを使ってマウスフットの粘着剤を柔らかくすることもできます。

    • ドライヤーを使用する場合は、一度に数秒以上加熱しないでください。触って温かいと感じる以上の高温のものは、プラスチックの下部ケースを溶かしたり、ゆがめたりする危険がある。

    • この手順で製品情報ステッカーの粘着剤が柔らかくなることがありますが、剥がす必要はありません。

  2. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を剥がす: 手順 2、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を剥がす: 手順 2、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスフットの接着剤を剥がす: 手順 2、 3の画像 3
    • オープニングピックをマウスの左足の端の下に滑らせます。

    • ゆっくりと慎重に作業を行い、ピックがフット接着パッドの両方の下を滑るようにします。これらのレイヤーは簡単に分離します。

    • マウスフットを再利用する場合は、折り目をつけたり、接着パッドから剥がしたりしないように注意してください。

    • 足が引っかかるようであれば、さらに熱を加えてから続けてください。

    • ピックをマウスの足の下に滑らせ、指でつかめるようになるまで接着剤を剥がします。

    • 左のマウスフットを剥がして取り外します。

  3. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 右側と背面のマウスフットを外す: 手順 3、 2の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 右側と背面のマウスフットを外す: 手順 3、 2の画像 2
    • 前の2つの手順を繰り返して、右側と背面のマウスフットを外します。

  4. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 再組み立て情報: 手順 4、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 再組み立て情報: 手順 4、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 再組み立て情報: 手順 4、 3の画像 3
    この手順で使用する道具:
    Tweezers
    $4.99
    • フットから接着剤が剥がれている場合、

    • スパッジャーの平面側を接着剤の端の下に滑らせます。接着剤が固まっているようであれば、接着剤をさらに加熱する必要があるかもしれません。

    • ピンセットやスパッジャーを使って、残った接着剤の大きな塊を取り除きます。

    • 新しいマウスフットを取り付けたり、古いマウスフィートを再利用する場合、

    • マウスの底面をイソプロピルアルコールと糸くずの出ないマイクロファイバークロスで徹底的にクリーニングします。表面を完全に乾かします。

    • 新しいマウスフットを接着ライナーからはがし、所定の位置にしっかりと押し付けます。

  5. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, ケースのネジを外す: 手順 5、 1の画像 1
    • プラスドライバーを使い、下部ケースの下半分を固定している長さ4.3 mmのネジ5本を取り外します。

    • T5トルクスドライバーを使って、下部ケースの上半分を固定している長さ4.2 mmのネジ1本を取り外します。

  6. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 左側クリップを外す: 手順 6、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 左側クリップを外す: 手順 6、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 左側クリップを外す: 手順 6、 3の画像 3
    • オープニングピックをサムレストと下部ケースの継ぎ目に差し込みます。

    • ピックを右へスライドさせ、上部ケースの後方へ向けて、上方へこじ開けると左側のクリップが外れます。

  7. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 右側クリップを外す: 手順 7、 2の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 右側クリップを外す: 手順 7、 2の画像 2
    • 上部ケースと下部ケースをゆっくりとこじ開け、マウスの右側にあるクリップを外します。

    • もう一つのクリップとデリケートなケーブルが上部ケースと下部ケースを接続しています。

  8. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 最後のクリップを外す: 手順 8、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 最後のクリップを外す: 手順 8、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 最後のクリップを外す: 手順 8、 3の画像 3
    • マウスを作業台に置き、クリップが再係合しないことを確認します。

    • 上部ケースをつかみ、右端を部分的に持ち上げます。

    • 上部ケースを上下に引いて最後のクリップを外し、下部ケースから上部ケースを引き離します。

    • ケーブルはまだ上部ケースに接続されています。

    • 上部ケースを再び取り付けるには、まず正面側の端を所定の位置にスライドさせ、次に上部ケースの周囲を押し下げて残りのクリップを噛み合わせます。

  9. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 相互接続ケーブルを外す: 手順 9、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 相互接続ケーブルを外す: 手順 9、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, 相互接続ケーブルを外す: 手順 9、 3の画像 3
    • 上部ケースと下部ケースを接続しているケーブルに負担をかけないように注意してください。

    • スパッジャーの平らな方を使って、相互接続ケーブルのソケットにある黒いスライディングロックをゆっくりと持ち上げます。

    • ケーブルをマザーボード上のソケットからまっすぐ引き出します。

    • 再組み立ての際は、青いタブが外側になるようにケーブルをソケットに挿入し、スライディングロックを押し下げてケーブルを固定します。

  10. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, マウスの上部半分を外す: 手順 10、 1の画像 1
    • 下部ケースから上部ケースを外します。

  11. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接続を外す: 手順 11、 3の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接続を外す: 手順 11、 3の画像 2 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接続を外す: 手順 11、 3の画像 3
    この手順で使用する道具:
    Tweezers
    $4.99
    • バッテリーのコネクターの上部をピンセットでつかみます。

    • ケーブルは、ワイヤーそのものではなく、必ずコネクタを持って引き抜きます。

    • コネクタをゆっくりと左右に揺らしながら、ソケットから引き抜きます。

    • コネクタはソケット内でしっかりと固定されています。引っ掛かりを感じたら、別の握り方を試してみてください。もっと力が必要な場合は、コネクタの首の周りの突起を使用してください。

  12. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーハウジングのネジを外す: 手順 12、 1の画像 1
    • プラスドライバーを使って、バッテリーハウジングを固定している長さ3.5 mmネジを2本外します。

  13. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーハウジングを外す: 手順 13、 1の画像 1
    • バッテリーハウジングを外します。

  14. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接着剤を柔らかくする: 手順 14、 1の画像 1
    • バッテリーは軽い接着剤でハウジング内に固定されています。

    • バッテリーが下向きになるようにバッテリーハウジングを裏返します。

    • 加熱したiOpenerをバッテリーハウジングに約2分間当て、バッテリーの接着剤を柔らかくします。

  15. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接着剤を乖離する: 手順 15、 2の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーの接着剤を乖離する: 手順 15、 2の画像 2
    • オープニングピックの長辺側の端を、 バッテリーケーブルと反対側にあるバッテリーとハウジングの間に差し込みます。

    • オープニングピックをバッテリーの下に押し込み、持ち上げてバッテリーをハウジングからこじ開けます。

    • バッテリーの中に押し込むのではなく、バッテリーの下に差し込んでください。バッテリーを曲げたり、折り目をつけたり、変形させたり、突いたり、穴を開けたりしないでください。

    • 大きな抵抗がある場合は、一時停止し、接着剤を再加熱してください。

  16. ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーを外す: 手順 16、 2の画像 1 ロジクール MX Master 3 バッテリーの交換, バッテリーを外す: 手順 16、 2の画像 2
    この手順で使用する道具:
    Tesa 61395 Tape
    $5.99
    • バッテリーを外します。

    • 新しいバッテリーをインストールするには、

    • スパッジャーか指を使って、バッテリーハウジングから古い接着剤をはがします。古い接着剤は残らないはずです。

    • 新しいバッテリーにあらかじめ粘着剤が付属していない場合は、バッテリーハウジングに両面テープを2、3枚貼り付けます。

    • 新しいバッテリーのケーブルをハウジングの角の切り欠きに通します。バッテリーをしっかりと押し込んで固定します。

終わりに

オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。

デバイスを再組み立てするには、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。

パフォマンスの最適化のために、この修理ガイドを完了した後、新しくインストールしたバッテリーのキャリブレーションを行なってください。

e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。

修理がうまく進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、アンサーコミュニティを参照してくださ

12 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

en jp

100%

Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
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作成者

4人の作成者と共同で作成されました。

Adam O'Camb

メンバー登録日: 04/11/15

209,731 ポイント

416のガイドは作成済み

4 件のコメント

Pretty straight forward manual. Is there also a manual or spare parts available for the scroll wheel and/or its parts?

Kaspars Lubins - 返信

Hi! any clue of where to buy the replacement battery?

Fabian Torres - 返信

On Amazon or AliExpress. Google for 652535

Дмитрий Притупов -

For the step (step 10) to remove the ribbon cable to separate the top half from the bottom, you are better served keeping it together but being careful not to damage the cable. The cable retaining clip and connector housing are delicate and can break trying to release the clip. And it's difficult to put back on.

Emmanuel L - 返信

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