はじめに
iPhoneのスクリーン全体を交換する際に、修理を簡単にするには修理キット を使って、こちらの簡略版ガイドを参照してください。
修理経験が豊かな方は、このガイドを参照すればiPhone SE 2020のLCDとデジタイザアセンブリ(別名、”フロントパネル”)”のみ”交換することができます。オリジナルのスクリーンから新しい交換用スクリーンに幾つかコンポーネントを移植する必要があります。ーそれにはフロントカメラ、イヤホンスピーカー、LCDシールドプレートとホームボタンアセンブリを含みます。
スクリーン/ディスプレイの修理では オリジナルのホーム/Touch IDセンサを機能させるために、新しいディスプレイに移植しなければなりません。 Appleは製造時にソリッドステートのホームボタンとロジックボードをペアで製造しています。そのため、どちらかのパーツを交換してしまうと機能しなくなります。
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ディスプレイのガラスにひびが入っている場合は、作業中ひびが拡大し、怪我をしないようにガラス表面をテーピングします。
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透明の梱包用テープをiPhoneのディスプレイ全体に二重にして貼ってください。
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次の手順で壊れたガラスに吸盤カップが装着できない場合は、より強力なテープ(ダクトテープなど)を折り曲げて取手を作り、ディスプレイを引っ張り持ち上げます。
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iPhoneの下端を加熱すると、ディスプレイを固定している接着剤が柔らかくなり、開きやすくなります。
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ヘアドライヤーを使用するか、iOpenerを準備し、ディスプレイ裏側の接着剤を柔らかくするために、iPhone下部端に約90秒間あてます。
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下側にあるディスプレイケーブルのブラケットをロジックボードに固定している4本のプラスネジを取り外します。
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2本の1.3 mmネジ
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2本の2.8 mmネジ
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ブラケットを取り外します。
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ホーム/Touch ID センサー上のブラケットから次のY000ネジを4本外します。
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1.2 mmネジー1本
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1.3 mmネジー3本
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ブラケットを外します。
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ディスプレイアセンブリを裏返します。ヘアドライヤーを使うかiOpenerの準備をして、ディスプレイの下半分を約90秒温めて、接着剤を柔らかくします。
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オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシューティングのヘルプには、iPhone SE 2020のアンサーコミュニティを参照してください。
オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシューティングのヘルプには、iPhone SE 2020のアンサーコミュニティを参照してください。
5 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
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コメント1件
Is anyone else experiencing low brightness after replacing the LCD? TrueTone to blame? Any known fix yet…