はじめに
iPhone 13 のTaptic Engineを取り出して、交換するための修理ガイドです。Taptic EngineはiPhoneの振動と触覚フィードバックを機能させるものです。
必要な工具と部品
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iPhoneの画面全体に、透明な梱包用テープを重ね合わせます。
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次の手順でうまく吸盤が装着しない場合は、強力なテープ(ガムテープなど)を持ち手に折って、代わりにスクリーンを持ち上げてみてください。
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この手順で使用する道具:Clampy - Anti-Clamp$24.95
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青いハンドルをヒンジ側に引くと、リバースクランプのアームを解除します。
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iPhoneの左右どちらか側の端に向けてアームをスライドします。
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吸盤カップをiPhoneの下端付近に装着します。上部に一つ、下部に1つずつ取り付けます。
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吸盤カップ両側をしっかりと締め合わせると、標的の場所にしっかりと装着させることができます。
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ガラス部分の一番端を避けながら、デバイス下端に吸盤カップを装着します。
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吸盤を一定の力でしっかりと引き上げ、スクリーンとフレームの間にわずかな隙間を作ります。
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スクリーンのプラスチックベゼルの下の隙間に開口ピックを挿入します。
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オープニングピックをiPhoneの右下あたりでスライドさせ、粘着部分を切り離します。
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iPhoneの右端を右上隅に達するまでスライドアップを続けます。
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作業を進める前に、右上コーナーにピックを残しておきます。
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吸盤ハンドルもしくはiSclackを外していない場合は、ここで取り外します。
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iPhoneを回転して、右端が手前に来るように配置します。
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iPhoneのディスプレイを右側から(本のページをめくるように)開きます。
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作業中、ディスプレイが邪魔にならないよう、ディスプレイを立てかけるための衝立てを準備してください。
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この手順で使用する道具:Magnetic Project Mat$19.95
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Y000ドライバーを使って、バッテリーコネクターカバーを固定している1.3mmネジを3本外します。
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スパッジャーの先端もしくは清潔な指先で、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクタをこじ開けて外します。
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コネクタをロジックボードから少し離して曲げてください。修理中に誤ってソケットに接触してしまい、デバイスに電源が供給されるのを防ぎます。
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Y000ドライバーを使って、フロントセンサーコネクタカバーから1.1mmネジを2本外します。
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プラスドライバーを使って、フロントセンサーコネクタのカバーから、残りの2本のネジを外します。
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1.5mmネジー1本
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1.8mmネジー1本
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交換用のパーツとオリジナルのパーツを見比べてください。残りのコンポーネントを移植する必要があるか、パーツを取り付ける前に接着剤の裏張りを取る必要があります。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、iPhone 13 Pro Max のアンサーコミュニティを参照してください。
交換用のパーツとオリジナルのパーツを見比べてください。残りのコンポーネントを移植する必要があるか、パーツを取り付ける前に接着剤の裏張りを取る必要があります。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、iPhone 13 Pro Max のアンサーコミュニティを参照してください。
5 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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