この翻訳は、ソースガイドの最新の更新を反映していない可能性があります。 翻訳の更新に協力してください。 または ソースガイドを参照してください。
はじめに
この修理ガイドを参照して、Kobo Clara Colour 電子書籍リーダーのスクリーンを交換します。
スクリーンが割れていたり、反応しなかったり、点灯しなかったりする場合は、交換が必要な場合があります。
スクリーン部分には、あらかじめディスプレイがフレームに取り付けられているため、古い電子書籍リーダーから新しいスクリーンに内部をすべて移してください。
このガイドに従うと、電子書籍リーダーのIP（Ingress Protection）等級が解除され、水による損傷を受けやすくなります。
バッテリーが膨張している場合は、バッテリーが膨張している場合は、適切に処分をしてください。
この修理の後、 この修理ガイド に従って、交換したスクリーンに合わせて電子書籍リーダーをキャリブレーションしてください。そうしないと、Eインクの「ゴースト」や視覚的な不具合が発生する場合があります。
Koboの電子書籍リーダーには保証が付いています。保証期間内であれば、Koboが対応できる場合があります。修理を開始する前に、保証情報の確認 または 修理マニュアルの確認 をしてください。
必要な工具と部品
-
-
バックカバーが上に向くように、eリーダーを裏返します。
-
オープニングピックの平面側先端をフレームとバックカバーの左下コーナーの間に差し込みます。
-
ピックがバックカバーの下に滑り込むまで、ピックを少し斜め下方向に押し込みます。
-
-
-
コーティングはもろく、細かくはがれることがあります。コーティングを加熱することは有効ですが、それでも時間のかかる作業です。
-
ZIFコネクタのロックタブはゲルでコーティングされており、ヒンジを詰まらせると、ロックタブが完全にロック解除されない可能性があります。ケーブルを外す前に、タブが完全に直立していることを確認してください。
-
修理内容によっては、ZIFコネクタとそのケーブルからコーティングを取り除く必要があるかもしれません。
-
-
-
ケーブルと反対側のバッテリーコネクターヘッドの端に、スパッジャーの先を差し込みます。
-
スパッジャーでコネクタを持ち上げて、残りのコーティングを除去し、バッテリーを取り外します。
-
コネクターヘッドとソケットに、良好な接続を妨げるコーティングが残っていないか点検します。
-
コーティングがもろくなりすぎたら、その部分を加熱しながら剥がします。
-
-
手順12 バッテリー情報
注意: 手順 12-18 は、作業進行中としてマークされている ガイド から引用されています。
-
バッテリーにストレッチリリースタイプの接着剤が付属している場合は、次の2つの手順に従って剥がします。
-
そうでない場合は、次の3つの手順をスキップして、通常の接着剤を剥がしてください。
-
-
-
ピンセットを使って、バッテリーの接着ストリップのプルタブを指で握れるまで剥がします。
-
バッテリーを固定したまま、低い角度でストリップをゆっくりと引き抜きます。バッテリーの下から接着ストリップが伸びて外れるまで、作業には時間をかけてください。
-
接着ストリップが途中で切れてしまった場合は、指を使ってストリップを取り出し、そのまま引っ張り続けますが、バッテリーの下をこじ開けないでください。
-
-
-
バッテリーの右端の下にイソプロピルアルコールを数滴垂らします。
-
イソプロピルアルコールがバッテリーの下に流れるように電子書籍リーダーを上に傾け、接着剤が柔らかくなるまで1分間待ちます。
-
-
-
-
電源ボタンZIFコネクタの黒いロックタブの右側に、スパッジャーの先端を差し込みます。
-
スパッジャーでロッキングタブを持ち上げてロックを解除します。
-
-
-
先端が鋭利でないピンセットでケーブルをヘッドに近い位置で摘み、ZIF コネクタからゆっくりと引き離し、コーティングを剥がします。
-
ケーブルがソケットから完全に抜けるまで、ケー ブルを引っ張り続けます。
-
ケーブルの頭部とZIF コネクタに、良好な接続を妨げるコ ーティングが残っていないか点検します。
-
コーティングがもろくなりすぎたら、コーティングを剥がし、ケーブルとZIFコネクタを加熱します。
-
-
-
先の鋭利なピンセットの片側のアームを、コーティングを剥がした電源ボタンボードの端の下に差し込みます。
-
ボードの縁に沿ってアームをスライドさせ、ボードの下にオープニングピックをはめ込むのに十分な接着剤を切り離します。
-
-
-
デジタイザケーブルをヘッドに近づけ、ZIFコネクターからゆっくりと引き離し、コーティングを剥がします。
-
ソケットから完全に外れるまで、ケーブルを引っ張り続けます。
-
ケーブルのヘッドとZIFコネクタに、良好な接続を妨げるコーティングが残っていないか点検してください。
-
コーティングがもろくなりすぎたら、ケーブルとZIFコネクターを加熱し、コーティングをはがします。
-
-
-
ZIFコネクタの黒いロックタブの右側の下に、スパッジャーの平面側先端を挿入します。
-
スパッジャーでロッキングタブを持ち上げて、ロックを解除します。
-
-
-
先端が鋭利でないピンセットを使って、充電ポートに最も近いディスプレイケーブルの角をつかみます。
-
ZIFコネクターからケーブルを水平にゆっくりと引き離し、角側のコーティングを剥がします。
-
-
-
ディスプレイケーブルを持ち上げて、バックライトケーブルの下の作業が邪魔にならないようにします。
-
バックライトケーブルのZIFコネクターの青いロッキングタブを、スパッジャーの先を使って持ち上げます。
-
-
-
鈍いピンセットでケーブルをヘッドに近づけ、ZIFコネクタからゆっくりと引き離しながら、コーティングを剥がします。
-
ソケットから完全に外れるまで、ケーブルを引っ張り続けます。
-
ケーブルのヘッドとZIFコネクタに、良好な接続を妨げるコ ーティングが残っていないか点検してください。
-
コーティングがもろくなりすぎたら、ケーブルとZIFコネクタを加熱して、コーティングを剥がします。
-
-
-
スクリーンはフロントカバーの周囲に沿って接着剤で固定されていて、下端にはコーティングレイヤーがあります。
-
フロントカバー上端をスクリーンの周囲に折り曲げて、接着剤を切り離します。
-
-
-
フロントカバー下端からスクリーンを持ち上げて回転させ、コーティングを分離します。
-
スクリーンを外します。
-
これで、新しいスクリーンに古いデバイス内部を移せるほど、電子リーダーを分解できました。
-
前面カバーをスクリーンに位置合わせをして、クリップが所定の位置に戻るまで周囲を押し込みます。
-
このガイドに従って、eReaderのVCOM 番号を更新し、交換するスクリーンと一致させます。
-
デバイスを再組み立てするには、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
ご注意：修理後、電子書籍リーダーはIPX8防水性能を保つことはできません。
新しい交換部品を元の部品と比較します。新しい部品を取り付ける前に、残っている部品を移したり、新しい部品から粘着性のあるバッキングを取り除いたりする必要があります。
LEDバックライト、タッチ、ページめくりボタン、Wi-Fiなど、デバイスの各主要機能がまだ動作することを確認してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか？ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、アンサーコミュニティを参照してください。
デバイスを再組み立てするには、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
ご注意：修理後、電子書籍リーダーはIPX8防水性能を保つことはできません。
新しい交換部品を元の部品と比較します。新しい部品を取り付ける前に、残っている部品を移したり、新しい部品から粘着性のあるバッキングを取り除いたりする必要があります。
LEDバックライト、タッチ、ページめくりボタン、Wi-Fiなど、デバイスの各主要機能がまだ動作することを確認してください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか？ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、アンサーコミュニティを参照してください。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
93%
Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています！ あなたも貢献してみませんか？
翻訳を始める ›
