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はじめに

iPhone 13 Proの画面が割れている、タッチに反応しない、電源を入れたときに画像が表示されない場合は、このガイドを使用して、新しい画面(別名ディスプレイアセンブリ)を使用して iPhone を正常に動作するように復元します。

ご注意: Apple純正スクリーンを使用している場合でも、スクリーン交換後はTrue Toneおよび自動輝度機能が無効となります。また、iOS 15.2以降のソフトウェアをインストールしていない限りFace IDも無効になります。

  1. ご注意: 作業を始める前に、iPhoneのバッテリー残量を25%以下まで放電してください。充電されたリチウムイオンバッテリーは、穴が空いてしまうと引火する恐れや爆発の危険性があります。
    • ご注意: 作業を始める前に、iPhoneのバッテリー残量を25%以下まで放電してください。充電されたリチウムイオンバッテリーは、穴が空いてしまうと引火する恐れや爆発の危険性があります。

    • 解体を始める前にiPhoneの電源を切ってください。

    • iPhone下側の端に留められた6.8mm長さのP2ペンタローブネジを2本外します。

    • iPhoneディスプレイを開口するとデバイスの防水機能を失います。この手順より先に進む場合は、交換用の接着剤を用意してください。接着剤を交換せずに再組み立てをした場合、液体ダメージの可能性があることを留意してください。

  2. iPhoneのスクリーンにひび割れが入っている場合は状態が広がらないよう、また修理作業中怪我をしないようにガラス表面にテープを貼ります。 iPhoneディスプレイ上に透明の梱包用テープを貼り付けます。ディスプレイ表面全体を覆うようにしてください。 ガラスの破片を覆い、ディスプレイを持ち上げた際に構造を保つことができます。
    • iPhoneのスクリーンにひび割れが入っている場合は状態が広がらないよう、また修理作業中怪我をしないようにガラス表面にテープを貼ります。

    • iPhoneディスプレイ上に透明の梱包用テープを貼り付けます。ディスプレイ表面全体を覆うようにしてください。

    • ガラスの破片を覆い、ディスプレイを持ち上げた際に構造を保つことができます。

    • 修理作業中は、ガラスの破片から目を保護するため保護メガネを装着してください。

    • ひび割れの程度がひどく、次の手順で使用する吸盤カップがうまく装着できない場合は、3番目の画像のように強力なガムテープを真ん中で折り曲げて、ハンドル代わりに利用します。これで吸盤カップと同じようにディスプレイを持ち上げます。

  3. iPhoneの下側端を温めるとディスプレイを固定している接着剤が柔らかくなり、開口作業が簡単になります。
    • iPhoneの下側端を温めるとディスプレイを固定している接着剤が柔らかくなり、開口作業が簡単になります。

    • 温めたiOpener、ヒートガンもしくはヘアドライヤーを、デバイスの下側端を約1分間当てて、接着剤を柔らかくします。

    • 端が熱くて触れない程度まで温めてください。iPhoneのオーバーヒートにはご注意ください。ディスプレイを破損してしまうことがあります。

    • 次の手順では、修理を頻繁に行う方にはおすすめのiSclackの使用方法について説明します。iSclackを使用しない方は、次の2つの手順をスキップして、別の方法を試行してください。

    • プラスチックのデプスゲージが iSclackの中央に付いている場合、これを外してください。iPhone13 Proのような大型のiPhoneには必要ありません。

    • iPhoneの下部端付近に吸盤カップを取り付けます。カップの片面がデバイス正面側に、もう一面が裏側に取り付けます。

    • 吸盤カップをしっかりと押し込んで、装着します。

    • ディスプレイもしくはバックガラスの破損の程度が大きい場合は、透明な梱包テープを表面に貼ると吸盤カップがしっかりと装着します。この作業用に、iSclackには2枚の接着シートが含まれます。

  4. iPhoneをしっかりと持って、iSclackのハンドルを閉めてスクリーンを持ち上げて乖離します。 スクリーンを完全に乖離しないでください。下部端に小さな隙間を作るだけで十分です。 デバイス下部端のディスプレイの下に、開口ピックを差し込みます。
    • iPhoneをしっかりと持って、iSclackのハンドルを閉めてスクリーンを持ち上げて乖離します。

    • スクリーンを完全に乖離しないでください。下部端に小さな隙間を作るだけで十分です。

    • デバイス下部端のディスプレイの下に、開口ピックを差し込みます。

    • 次の2つの手順はスキップしてください。

  5. 吸盤ハンドルをデバイスの下側端に装着します。ガラスの一番端の位置は避けてください。 吸盤カップをしっかりと引き上げます。リアケースとフロントパネルの間に僅かな隙間が生じるまで一定の力で引っ張ります。 隙間に開口ピックを差し込みます。
    • 吸盤ハンドルをデバイスの下側端に装着します。ガラスの一番端の位置は避けてください。

    • 吸盤カップをしっかりと引き上げます。リアケースとフロントパネルの間に僅かな隙間が生じるまで一定の力で引っ張ります。

    • 隙間に開口ピックを差し込みます。

    • ディスプレイに留められた防水用接着剤は大変強力です。この隙間をまず作るにはかなりの力が必要です。隙間がうまく作れない場合は、さらに熱を当てて接着剤を柔らかくしてください。温まったらツールを差し込めるだけの隙間ができるまで、ゆっくりとスクリーンを上下に揺さぶります。

  6. ヘアドライヤー、ヒートガンもしくはiOpenerを温めて準備をして、iPhoneの左端に約1分間当ててください。ディスプレイを固定している接着剤を切開しやすくします。
    • ヘアドライヤー、ヒートガンもしくはiOpenerを温めて準備をして、iPhoneの左端に約1分間当ててください。ディスプレイを固定している接着剤を切開しやすくします。

  7. 開口ピックを左下コーナー周辺に差し込んで、左側端をスライドして、ディスプレイを固定している接着剤を切開します。 開口ピックを3mm以上差し込まないでください。ディスプレイケーブルを破損してしまうことがあります。 開口ピックを3mm以上差し込まないでください。ディスプレイケーブルを破損してしまうことがあります。
    • 開口ピックを左下コーナー周辺に差し込んで、左側端をスライドして、ディスプレイを固定している接着剤を切開します。

    • 開口ピックを3mm以上差し込まないでください。ディスプレイケーブルを破損してしまうことがあります。

  8. ヘアドライヤー、ヒートガン、温めたiOpenerを準備して、iPhoneの右側端に約1分間当てます。下に留められた接着剤を柔らかくします。
    • ヘアドライヤー、ヒートガン、温めたiOpenerを準備して、iPhoneの右側端に約1分間当てます。下に留められた接着剤を柔らかくします。

  9. iPhone下側端に開口ピックを再度差し込んで、右側に沿ってスライドして、接着剤を切開します。 ピックを3mm以上差し込まないでください。内部コンポーネントを破損することがあります。 ピックを3mm以上差し込まないでください。内部コンポーネントを破損することがあります。
    • iPhone下側端に開口ピックを再度差し込んで、右側に沿ってスライドして、接着剤を切開します。

    • ピックを3mm以上差し込まないでください。内部コンポーネントを破損することがあります。

  10. ヘアドライヤー、ヒートガン、温めたiOpenerを準備して、iPhoneの上部端を約1分間温めて、下に留められた接着剤を柔らかくします。
    • ヘアドライヤー、ヒートガン、温めたiOpenerを準備して、iPhoneの上部端を約1分間温めて、下に留められた接着剤を柔らかくします。

  11. 開口ピックをデバイスの右側端に挿入します。右上の角を中心に、上部端を横切るようにスライドします。 ピックを3mm以上挿入しないでください。もしくはフロントパネルセンサーアレイを破損することがあります。 ピックを3mm以上挿入しないでください。もしくはフロントパネルセンサーアレイを破損することがあります。
    • 開口ピックをデバイスの右側端に挿入します。右上の角を中心に、上部端を横切るようにスライドします。

    • ピックを3mm以上挿入しないでください。もしくはフロントパネルセンサーアレイを破損することがあります。

  12. 開口ピックをデバイスの左側端に挿入します。右上の角を中心に、上部端を横切るようにスライドします。 ここでも開口ピックを3mm以上差し込まないでください。フロントパネルのセンサーアレイを破損してしまう可能性があります。 ここでも開口ピックを3mm以上差し込まないでください。フロントパネルのセンサーアレイを破損してしまう可能性があります。
    • 開口ピックをデバイスの左側端に挿入します。右上の角を中心に、上部端を横切るようにスライドします。

    • ここでも開口ピックを3mm以上差し込まないでください。フロントパネルのセンサーアレイを破損してしまう可能性があります。

  13. スクリーンから吸盤ハンドルを取り外します。 iPhoneのディスプレイを右側から(本のページをめくるように)開きます。 まだディスプレイを完全に開かないでください。iPhoneのロジックボードに接続された壊れやすいデリケートなケーブル数本が装着されたままです。
    • スクリーンから吸盤ハンドルを取り外します。

    • iPhoneのディスプレイを右側から(本のページをめくるように)開きます。

    • まだディスプレイを完全に開かないでください。iPhoneのロジックボードに接続された壊れやすいデリケートなケーブル数本が装着されたままです。

    • 作業中、ディスプレイが邪魔にならないよう、ディスプレイを立てかけるための衝立てを準備してください。

    • 再組み立ての際にはディスプレイを定位置に置き、上端でクリップを揃えてゆっくりと所定の位置に押し込み、ディスプレイを取り付けます。 クリップが固定されたカチッという音がしない場合は、ディスプレイ周辺のクリップの状態を確認し、曲がっていないか確認してください。

    • Y000ドライバーを使って、バッテリーコネクタカバーを固定している1.3mmネジを3本外します。

    • この作業中、各ネジを安全に保管してください。再組み立ての際はデバイスのダメージを防ぐため、正しい位置に戻してください。

    • 再組み立ての際は、ディスプレイを装着する前に、 iPhoneの電源を入れて修理が上手く行ったか確認することをお勧めします。確認が終わったら、必ず電源を切ってから再組み立て作業に戻ってください。

  14. バッテリーのコネクタカバーを外します。
    • バッテリーのコネクタカバーを外します。

  15. 清潔な指先もしくはスパッジャーを使って、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクタをこじ開けて外します。 このボードや他のボードコネション周辺に付いている黒いシリコンシールを破損しないようにご注意ください。このシールは防塵防水性能を補強しています。
    • 清潔な指先もしくはスパッジャーを使って、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクタをこじ開けて外します。

    • このボードや他のボードコネション周辺に付いている黒いシリコンシールを破損しないようにご注意ください。このシールは防塵防水性能を補強しています。

    • コネクタをロジックボードから少し離して曲げてください。修理中に誤ってソケットに接触してしまい、デバイスに電源が供給されるのを防ぎます。

  16. スパッジャーの先端もしくは清潔な指先で、ロジックボード上のソケットからディスプレイケーブルコネクタの接続を外します。 このようなプレスコネクタを再装着する際は、慎重に位置を揃えて、カチッと固定音がするまで片側を押し込んでください。それから反対側も同じ作業を繰り返します。中央部分は押さえないでください。コネクタの位置が揃っていない場合、ピンが曲がってしまい、永続的なダメージに繋がることがあります。
    • スパッジャーの先端もしくは清潔な指先で、ロジックボード上のソケットからディスプレイケーブルコネクタの接続を外します。

    • このようなプレスコネクタを再装着する際は、慎重に位置を揃えて、カチッと固定音がするまで片側を押し込んでください。それから反対側も同じ作業を繰り返します。中央部分は押さえないでください。コネクタの位置が揃っていない場合、ピンが曲がってしまい、永続的なダメージに繋がることがあります。

  17. Y000ドライバーを使って、フロントセンサーコネクターカバーから長さ1.1mmネジを2本外します。
    • Y000ドライバーを使って、フロントセンサーコネクターカバーから長さ1.1mmネジを2本外します。

    • プラスドライバーを使って、カバーから残りのネジを2本外します。

    • 長さ1.5 mmネジー1本

    • 長さ1.8mmネジー1本

  18. フロントセンサーコネクタカバーを外します。 フロントセンサーコネクタカバーを外します。
    • フロントセンサーコネクタカバーを外します。

  19. スパッジャーの先端を使って、フロントセンサーアセンブリのケーブルコネクタの接続を外します。 スパッジャーの先端を使って、フロントセンサーアセンブリのケーブルコネクタの接続を外します。
    • スパッジャーの先端を使って、フロントセンサーアセンブリのケーブルコネクタの接続を外します。

  20. スクリーンを外します。 再組立ての際、ディスプレイ周辺に防水防塵対応の接着剤を交換する場合、ここで作業を中断してください。
終わりに

交換用のパーツとオリジナルのパーツを見比べてください。残りのコンポーネントを移植する必要があるか、パーツを取り付ける前に接着剤の裏張りを取る必要があります。

デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。

e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。

修理が上手く進みませんか?トラブルシュートのヘルプには、iPhone 13 Proのアンサーコミュニティを参照してください。

ある他の人がこのガイドを完成しました。

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コメント1件

Great step by step, needs another step for transfer of selfie camera

Scr Stevensville - 返信

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