はじめに
Taptic EngineはiPhoneに振動と触覚フィードバック機能を与えます。このガイドを使ってiPhone7のタプテックエンジンを取り出したり、交換することが出来ます。
このガイドはディスプレイアセンブリを取り出すためのガイドです。言い換えると、これはディスプレイケーブルへのダメージを防ぐためのガイドです。ディスプレイケーブルにある程度の負担をかけることなくTaptic Engineを取り出したい方は、ディスプレイの取り外し手順をスキップしてください。
必要な工具と部品
ビデオの概要
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この手順で使用する道具:Clampy - Anti-Clamp$24.95
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次の3つの手順では、デバイスの開講作業を簡単にするために開発されたツール、 アンチクランプの使い方を紹介します。リバースクランプを使用しない場合は、この3つの手順をスキップして別の方法をご覧ください。
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青いハンドルをヒンジ側に引くと、クランプのアームを解除します。
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iPhoneの左/右側の端に向けてアームをスライドします。
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吸盤カップをiPhoneの下端付近に装着します。前面と背面に1つずつ取り付けます。
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吸盤カップ両側をギュッと締め合わせると、標的の場所にしっかりと装着させることができます。
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Heat an iOpenerを温めて、リバースクランプのアームの間にこれを通してください。
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iOpenerを折り曲げて、iPhoneの下側端に当たるようにします。
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1分ほど待機すると、接着剤が剥がれ始め、デバイスの間に隙間ができます。
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プラスチックベゼルとスクリーンの間の隙間にオープニングピックを差し込みます。スクリーン自体には差し込まないでください。
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次の3つの手順はスキップしてください。
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iPhoneの下端を加熱すると、ディスプレイを固定している接着剤が柔らかくなり、開きやすくなります。
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ヘアドライヤーを使用するか、iOpenerを準備し、ディスプレイ裏側の接着剤を柔らかくするために、iPhone下部端に約90秒間あてます。
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この手順で使用する道具:Tri-point Y000 Screwdriver$5.99
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下部のコネクターブラケットから次の長さの トライポイント Y000 ネジを4本を取り外します。
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1.2 mmネジー3本
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2.4 mmネジー1本
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スパッジャーの平面側先端や指の爪を使って、ロジックボード上のソケットから2つのディスプレイコネクタをまっすぐ引き上げて、接続を外します。
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もしiPhoneを組み立て直した後に、画面が真っ暗になったり、白い線が表示されたり、タッチの反応が悪い場合は、両方のケーブルを取り外して慎重に再接続し、完全に装着されていることを確認してください。
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デバイスを組み立てる際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
デバイスを組み立てる際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
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20 件のコメント
Good job and prof.
Thank you for your amazing instruction, it was my first phone repair ever! iPhone is fully functional again!
were can I buy one tapic Engine?
playabeach - 返信
Hi! In our store the Taptic Engine is just called an iPhone 7 Vibrator. It's linked at the top of the guide, or you can find it here.