はじめに
このガイドを参照して、Microsoft Surface Laptop 3 15インチ バッテリーを交換します。
デバイスを解体する前に、バッテリーの残量を25%以下まで放電してください。充電されたリチウムイオンバッテリー は引火の原因となったり、アクシデントで穴を開けてしまうと爆発の恐れがあります。
バッテリーが膨張している場合は、 こちらの手順に従ってください。
この修理を完了するためには、バッテリー用の交換用接着剤が必要です。 Tesa 61395のような強力な両面テープがお勧めです。
必要な工具と部品
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それぞれのフットには、容易に取り外しができるための凹みがあります。
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スパッジャーが凹みに入っているか確認するには、画像のようにノートパソコンの短辺側と平行になるように挿入しながら押し出します。
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後ろ側2つのフットのうち1つに、スパッジャーの先端を差し込みます。
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スパッジャーをフット部分の下まで押し込み、こじ上げて外します。
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後ろ側のフットにも同じ作業を繰り返して外します。
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2つの前方側フットのフロント側端にスパッジャーの先を差し込みます。
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スパッジャーをフット下に押し込み、こじ上げると外れます。
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この作業を繰り返して、2番目の前方側フットを取り除きます。
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この手順で使用する道具:Magnetic Project Mat$19.95
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T5トルクスドライバーを使って、上部ケースをデバイスに固定しているフットキャビティの3mmネジを4本外します。
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キーボードの上にある上部ケースの上端を摘んで、真上に持ち上げるとケースが外れます。
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上部ケースの前方側端を持ち上げて、ノートパソコンから離し、下にあるキーボードとタッチパッドのリボンケーブルを傷つけないように注意します。
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スパッジャーの先端を使って、ファンケーブルのZIFコネクタのロッキングフラップを跳ね上げます。
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ピンセットを使って、コネクタからファンケーブルをまっすぐ引き抜きます。
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T3トルクスドライバーを使って、ヒートシンクを固定している10本のネジをはずします。
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2.5 mmネジー2本
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2.0 mmネジー3本
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3.0 mmネジー1本
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4.1 mmネジー2本
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3.4 mmネジー2本
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指先を使って、ヒートシンク右端を持ち上げ、下部ケースのファンの右側にある小さなアライメントペグから外します。
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ヒートシンクがペグをクリアになったら、右端をデバイスの正面に向かって軽く引っ張ります。
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開口ツールを使って、マザーボード右側を覆っているメタル製シールド端をこじ開けます。
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続けてシールドの周囲をこじ開けて、完全に取り外します。
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シールドを外します。
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開口ツールを使って、Surface Connectポートのマザーボードコネクタに着いているゴールドのロッキングアームを開きます。
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開口ツールを使って、ディスプレイコネクタの右側端を覆っている黒いシールドをこじ開けます。
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作業を繰り返して、シールドの周辺をこじ開けると外れてきます。
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シールドを取り出します。
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接着剤リムーバーまたは高濃度(90%以上)のイソプロピルアルコールを、3つのバッテリーセルグループの上端に塗布します。
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接着剤リムーバーが浸透し、接着剤が柔らかくなるまで2-3分待ってから次の手順に進みます。
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この手順で使用する道具:Tesa 61395 Tape$5.99
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両側のプラスチックカードを使ってバッテリーアセンブリ全体を持ち上げ、ケースから離します。
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バッテリーを外します。
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バッテリー底面に接着剤が付いている場合は、バッテリーを裏返し、ライナーを丁寧に剥がします。バッテリーに接着剤が付いていない場合は、Tesa61395などの薄い両面テープを貼って、固定してください。
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バッテリーの装着位置を慎重に確認し、所定の位置にセットします。各バッテリーセルを5-10秒間しっかりと押して、下部ケースに固定します。
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オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、このモデルのアンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
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6 件のコメント
Wow, that was hard. but I did it and it worked. however. a couple of things. two of the mounting holes in the ifixit battery do not line up with the holes in the case - not a big deal, as the adhesive does most of the holding. And, two elongated dump-bell-shaped washers/bushings fell out somewhere when taking the motherboard out. I just found them lying in the case. I have no idea where they go (i can send an image of them).. like i said, it appears to work without them -- for now.
R
I'll check on those battery mounting holes! Those two washers are mentioned in step 40. They live under the motherboard.
Got through that. The author did a great job with the instructions, thank you!
The laptop powers up and operates just fine but is not charging. We have ordered another Surface 127W power supply but does anyone know of any issues with the Microsoft power supply not being happy with the replacement battery?
Vous avez obtenu une réponse par ailleurs ?
Wow, what a job... Should probably have a caption saying "do not try this at home"! Amazing that Microsoft made it so extraordinarily complicated just to change the battery - obviously a design choice to get people to buy new machines rather than replacing batteries! This sort of design should be prohibited by law. Be warned, removing the various shields is awful, and prising the battery cells out with isopropanol is messy. However, with the fantastic instructions here, and care and perseverance it is certainly possible. Only additional note I would add is to take precautions for static. Finally completed at 3 in the morning and the laptop is back to together, runs and charges. Thanks for the guidance iFixit :)