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ツールと材料
針
キットにはさまざまなタイプの針(長針、短針、尖った針、ボールポイント針、針穴の大きいもの・小さいものなど)を揃えておくと、さまざまな生地の縫製や特定の修理に対応でき、汎用性が高まります。針の品質には主に3つの要素があります。
針穴: 糸が簡単に通る十分な大きさの針穴がある針を選びます。
軸: 軸には長さと太さがあります。太いほど、生地を貫通したときに穴が大きくなります。針を選ぶ際は、糸が針穴を通る最小の太さのものを選びます。長い針は多くの生地を保持できるため一度に複数のステッチを入れるのに適しており、短い針は複雑なステッチをする際に操作しやすくなります。
針先: 手縫い針には、鋭い針先のものとボールポイント(丸みを帯びた先)のものがあります。一般的に、織物や目の詰まったニットには鋭い針先が適しており、目の粗いニットには、繊維を避けて通れるボールポイント(触ると鈍い感触)が適しています。
糸通し
オプション
糸通しを使うと、特に細い針や針穴が小さい針への糸通しが素早く簡単になります。多くの糸通しは非常に壊れやすいため、取り扱いには注意してください!詳細な使い方は 糸通しの使い方 を参照してください。
指ぬき
オプション
指ぬきには主に2つの用途があります。:
- 針が刺さるのを防ぎ、指を保護する
- 厚い素材に針を押し通すのを助ける
指ぬきには多くの種類があり、指ごとに専用のものもあります。自分に最も適したものを選んでください。
ミシン糸
ミシン糸は丈夫で多目的に使える糸で、手縫いプロジェクトでも多用します。一般的にポリエステル製で、強度と耐久性に優れています。さまざまな修理に対応できるよう、幅広い色を揃えておきましょう。正確な色の糸がない場合は、わずかに濃い色を選ぶのが無難です。
毛糸
毛糸と糸の技術的な違いについては議論が分かれますが、「毛糸」という用語は、ニット衣類によく使われる太い繊維の束を指す言葉として日常的に使われています。毛糸は1本のストランド(撚り糸)の場合もあれば、複数のストランドを撚り合わせたもの(プライ)もあります。毛糸は、目の粗いニットの修理やダーニング(補修)に使用します。さまざまな修理に対応できるよう、幅広い色を揃えておきましょう。
刺繍糸
オプション
刺繍糸(「ストランドコットン」とも呼ばれます)は、6本の糸を緩く撚り合わせたもので、通常は綿で作られていますが、シルク、リネン、合成素材のものもあります。刺繍糸はその滑らかな質感、適度な重み、耐久性から刺繍に使われます。また、より太い糸の見栄えを求める場合の手縫い修理で、通常の糸の代わりに使用することもできます。
裁ちばさみ
裁ちばさみは、生地をきれいにカットし、ほつれを抑えるように設計されています。非常に鋭利な状態を保ち、布専用として使用してください。紙やテープなどを切るとすぐに切れ味が悪くなります。切れ味の悪いハサミで生地を切るのは非常にストレスが溜まります!
糸切りばさみ
糸切りばさみは小型で、生地の際で余分な糸を素早くカットするのに最適です。
小型ハサミ
オプション
小型ハサミは、糸切りばさみと同様に、生地の際の糸を切ったり、小さな布片のトリミング、カーブの切り込み、デリケートな素材のカットに最適です。
リッパー
リッパーは縫い目をほどいたり、糸を切ったりするのに使います。修理や改造をする際に衣類の縫い目を開く必要があるときは、必ず必要になります。または、縫い間違えたときにも役立ちます!
定規
定規は正確な測定や直線を引くために必要です。直線定規やL字定規は、測定や製図、布のパッチを作る際に使われます。透明な定規は、印を付ける際に見やすいため非常に便利です。
メジャー(裁縫用)
裁縫用メジャーは定規とは異なり、曲線や不規則な表面を測定できます。立体的なものや曲線の測定には不可欠です。布製なので、ピンを刺すこともできます!
待ち針
待ち針は、縫う前や縫っている最中に布地を固定するために使用します。金属製なので、マグネットやマグネットトレイに付けておくことができます!
チャコ(裁縫用チョーク)
オプション
チャコは布地に印を付ける専用のチョークです。縫い線やパッチの位置をマークするのに使え、ブラシで払ったりスチームを当てたりすることで簡単に消すことができます。
熱で消えるペン
Optional
熱で消えるペンは、布地のマーキングにおいてチャコの代わりになります。ペン型なのでチャコよりも扱いやすく、アイロンの熱で消すことができます。
スチームや水で洗い流せる水溶性タイプのものもあります。
ヒント: 熱で消えるペンの優れたブランドとして「Pilot FriXionーパイロット フリクション」が挙げられます。
パッチ用生地
修理でパッチを作るには、さまざまなタイプの生地が必要です。機能性と見た目の理想に合う生地を選ぶには、以下の点を考慮し、衣類と照らし合わせてください:
織り構造 - 生地の織り方(織物かニットか)
繊維組成 - 生地の原材料(綿、ナイロンなど)。これは通常、衣類のタグに記載されています。
厚み - 生地の厚みや硬さ。
伸縮性 - 横方向、縦方向、または両方向に伸縮するかどうか。
色 - 色合わせは個人の好みですが、わずかに明るい生地よりも、わずかに暗い生地の方が目立ちにくい傾向があります。
好み - あえて目立たせる修理をするためのコントラストの効いたパッチを選ぶこともできます。
プロジェクトに適した生地の選び方については、 布パッチを作る の手順2を参照してください。
アイロン
アイロンは熱と蒸気を使って、布のシワや折り目を伸ばしたり、プレスしたりします。パッチに使用する布はカットする前にアイロンをかけ、修理が必要な衣類の箇所にもスチームやアイロンを当てて滑らかにしておくと作業がしやすくなります。
アイロンやアイロン台がない場合は、指で折り目やクセを付ける"フィンガープレス"という手法も使えます。
温度
生地に付属しているガイドラインを必ず確認してください。一般的なアイロン温度は以下の通りです::
| レベル | 温度 | 対象生地 |
|---|---|---|
| 低 | 250 °F(約120℃)未満 | ライクラ、スパンデックス、ナイロン、アクリル |
| 中 | 250 °F - 350 °F(約120℃ - 180℃) | ポリエステル、ウール、シルク |
| 高 | 350 °F(約180℃)以上 | リネン、綿、ビスコース/レーヨン、デニム |
アイロン台またはアイロンパッド
アイロン台やアイロンパッドは、アイロンがけを行うための耐熱性の表面です。
マスキングテープ
オプション
マスキングテープは、修理が必要な箇所のマーキングや、パッチを仮止めするのに適しています。粘着剤は通常、生地に跡を残さない程度の弱粘着性です。
刺繍枠
オプション
刺繍枠に布をセットすることで、ステッチ中に生地をピンと張った状態に保つことができます。修理作業においては、テンションをかけると破れや穴が広がってしまう可能性があるため使用頻度は低いですが、装飾ステッチや刺繍を行う際には非常に便利です。
ダーニングエッグまたはマッシュルーム
オプション
ダーニングエッグ(またはマッシュルーム)は、卵(やキノコ)の形をした木製の道具で、ダーニング修理に使用します。主な用途は2つです:
- 損傷箇所と衣類の他の部分との間に障壁を作ります。これは靴下のように狭い場所では特に重要で、縫っている最中に誤って裏側まで縫い合わせてしまうのを防げます。
- 靴下のかかとのような、衣類の曲線的な部分を再現する曲面を提供します。これにより、ダーニングの結果としてパッチが歪むのを防ぎます。
ダーニングツール(織機型)
オプション
「Speedy Weave」は、織物のような補修(ダーニング)を行うための小型の手持ちツールです。たて糸を保持し、よこ糸を均一なパターンで上下に誘導するのを助ける、ミニ織機のような役割を果たします。ニットや織物の穴や摩耗した箇所に、きれいで一貫性のあるダーニングパッチを作るのに特に役立ちます。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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