はじめに
このガイドを参照して、Steam DeckLCDの D-パッドボタンを交換します。
一般的な静電気放電(ESD)の手順に従うことを忘れないでください。
ご注意: Valveは2023年初めに、内部デザインを刷新したSteam Deckの出荷を開始しました。あなたがお持ちのSteam Deckは画像に写っている内部とは異なるかもしれませんが、手順は同じです。バックカバーを外して、所有しているモデルバージョンを確認してください。オリジナルのSteam Deckには、このように、メタル製マザーボードシールドと四角い側面のファンが付いています。アップデートされた新Steam Deckには、こちらのように、黒いマザーボードシールドと湾曲した側面のファンが付いています。
必要な工具と部品
-
この手順で使用する道具:FixMat$36.95
-
プラスドライバーを使って、バックカバーを固定している8本のネジを外します。
-
長さ9.5mmの粗ネジー4本
-
長さ5.8mmネジー4本
-
-
-
オープニングピックを右側グリップの端に沿って、バックカバーとフロントシェルの間に差し込みます。
-
バックカバーをこじ開けると、ロッキングクリップから外れます。
-
-
-
-
左側のトリガーブラケットを外します。
-
トリガーを交換したら、正常どおり動かせるためにキャリブレーションが必要です。 このキャリブレーションガイドを参照してください。
-
-
-
スパジャーの先の尖った部分を使い、サムスティック・ケーブルのZIFコネクタにある小さなロックフラップを持ち上げます。
-
ピンセットの片側をつかって、コネクタからケーブルをスライドして外します。
-
-
-
スパッジャーの先端を使って、ボタン用ボードの相互接続ケーブルのZIFコネクタ上にある小さなロッキングフラップを跳ね上げます。
-
ピンセットの片側をつかって、コネクタからケーブルをスライドして外します。
-
-
-
どのコネクタでもテープで覆われている場合は、ピンセットでテープを剥がしてください。
-
スパッジャーの先端を使って、ボタンボードのZIFコネクタ上の小さなロッキングフラップを持ちあげます。
-
Dパッドケーブルをの接続を外します。
-
タッチパッドボードケーブルの接続を外します。
-
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
電子廃棄物(e-waste)は 適切な方法で処分してください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを行うか、 Steam Deckのアンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
電子廃棄物(e-waste)は 適切な方法で処分してください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを行うか、 Steam Deckのアンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
5 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
100%
Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
翻訳を始める ›