はじめに
このガイド使って、Moto G6 Plusのスクリーンアセンブリを交換します。このアセンブリにはディスプレイに接着剤で固定されているミッドフレームも含まれます。
作業を始める前に、Rescue and Smart Assistantアプリをダウンロードしてデバイスをバックアップし、問題がソフトウェアまたはハードウェアに関連しているかを診断してください。
交換用パーツにディスプレイとミッドフレーム両方が含まれるか確認してください。このガイドはミッドフレームからディスプレイを外す作業は含んでいません。
この手順には、バッテリーを取り外す作業が含まれます。作業中、ダメージを与えてしまうとバッテリーが変形することがあります。新しいバッテリーに交換してください。
必要な工具と部品
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紙クリップもしくはSIMカードのエジェクトツールを、デバイス右上端の右側にあるSIMカードトレイに付いたホールに差し込みます。
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ツールをホール内側に押し込んで、トレイを取り出します。
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できれば解体前に、バッテリーを放電してください。バッテリーが充電されていると、バッテリーがオーバーヒートしたり、作業中に誤ってダメージを与えてしまうと危険な発火事故を起こすリスクが高まります。
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リアガラスに亀裂が入っている場合は、梱包用テープで表面を覆ってください。ガラスが飛散することによる怪我を防ぐためです。
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iOpenerを準備して、デバイス端に沿って約2分間温めます。熱くて触れない程度まで温まると、リアガラスを固定している接着剤が柔らかくなっています。
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iOpenerを準備して、少なくとも2分間、バッテリー上に直接のせてください。必要に応じてiOpenerを温めて載せる作業を繰り返してください。
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iOpenerの代用として、バッテリーの四隅の下にイソプロピルアルコールを注入して、数分間浸透するまで待ちます。接着剤を弱くなったら次の作業に移ります。
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マザーボード上部を慎重に持ち上げて、周辺のケーブルやコネクタを取り除きます。
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マザーボードをデバイス上部に向けてスライドして、ミッドフレームから取り出します。
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デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングのページを参照するか、アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
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5 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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