基本事項
- コンピュータを再起動する: トラブルシューティングの基本です。デバイスを再起動することは、問題の原因となっている一時的な不具合を解決する最も簡単な方法の一つです。
- 別のキーボードでテストする: 別の外付けキーボードをデバイスに接続することで、キーボード自体の故障かどうかを確認できます。テスト用のキーボードで問題が再現しない場合、元のキーボードに問題があります。
- 物理的な問題かデジタル的な問題かを判断する: キーボードで同じキーが繰り返して入力される場合、物理的な問題か、コンピュータのキーボード設定の問題が考えられます。
- 物理的な問題: キーに異常な物理的動作がないか確認します。キーが押しにくい、物理的に引っかかっている、または通常の位置に戻らないといった状態が含まれます。
- ソフトウェアの問題(設定): キーの感触が正常な場合、キーボード設定の問題である可能性があります。これには、意図しない大文字の入力、記号の入力、または「固定キー機能」が有効になっているなどの他の問題が伴うことがあります。
- キーボードを簡易清掃する: 場合によっては、簡易清掃でキーボードのキーが正常に機能するようになることがあります。エアダスター、または他の代替品を使用してゴミを取り除きます。その後、マイクロファイバークロスと90%イソプロピルアルコールを使用して全体を拭き上げます。
キーボード設定の問題
解決策: 固定キー機能を無効にし、キーのリピート設定を調整する
固定キー機能は、指先が不自由なユーザーや補助技術を使用するユーザーが複数のキーを同時に押し続けるのを助けるアクセシビリティ機能です。ただし、この機能はキーボードの動作に影響を与えます。
Windows
- Windows キー + I キーを押して設定アプリを開くか、スタートメニューから直接開きます。
- 左側のペインで アクセシビリティ をクリックし、キーボード を選択します。
- 固定キー機能が「オフ」になっていることを確認します。
- 固定キー機能 カテゴリをクリックし、ショートカットで誤ってオンにならないように キーボード ショートカットをオフにします。Windows 10では、「固定キー機能の使用」の下を確認し、「キーボードショートカットのために一度に1つのキーを押す」がオフになっていることを確認する必要がある場合があります。
- ショートカットキーで固定キー機能を起動する のチェックを外し、Shiftキーのショートカットを無効にします。
MacOS
- システム設定 に移動し、左側のメニューから アクセシビリティ をクリックします。
- アクセシビリティメニューで キーボード をクリックします。
- キーボードセクションに入ったら、固定キー機能 オプションがオフになっていることを確認します。
キーボード内部が汚れている
解決策: より徹底的に清掃を行う
時間の経過とともにキーボードのキーの下にゴミや汚れが溜まり、キーが引っかかる原因となることがあります。簡易清掃では解決しない場合は、キーボードの徹底的な清掃が必要です。
- 各キーを個別に清掃する: iFixitでは、キーボードを清掃する方法の包括的なガイドや、薄型キーボード向けにノートパソコンのキーボードを清掃するガイドを公開しています。また、iFixit独自のキートップを備えたメカニカルキーボードメンテナンスキットも用意しています。
キーボードが損傷している
解決策: 各キーに変形や損傷がないか点検する
キーボードを頻繁に使用していたり、熱くなるゲームで激しく使用したりした場合は、内部部品が摩耗または損傷している可能性があります。
- 各キートップに損傷がないか点検する: キーが損傷していると、キーボードが正常に機能しなくなることがあります。キートップが損傷している、または内部の機構が損傷している場合は、交換が必要です。
- 必要に応じて部品を交換する: 損傷が見つかった場合は、その部品を交換してください。一般的に、キートップはキーキャッププラーを使って簡単に交換でき、キーボードメーカーによってはカスタマイズオプションを提供している場合もあります。スイッチ自体も、お使いの特定のキーボードモデルに応じて交換可能であり、そのキーボード専用の部品となります。
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