ブレンダーを接続して電源を入れたのに、ブレードが回転しません。考えられる主な原因は以下の通りです。
まず、ブレンダーが正常に機能するコンセントに差し込まれているか確認してください。他の電化製品が動くコンセントで試しましょう。コンセントがどの機器にも使えない場合は、ブレーカーをリセットしてみてください。
ブレンダーの過負荷
氷や冷凍フルーツなどの固形物がブレードの回転を妨げている可能性があります。ブレンダーの電源を切り、コンセントから接続を外してください。ブレンダーを開き、怪我をしないよう慎重にブレードの下にある固形物を取り除いてください。その後、ブレンダーを閉じて再び接続し、電源を入れます。
ブレードの装着不良
ブレードは通常、回転するシャフト(軸)の上に設置されています。ブレンダーを洗浄した後は、ブレードが水平に装着されており、自由に回転できることを確認してください。装着が不完全だと、モーターは動いているのにブレードが前後に振動するような音がすることがあります。
ブレードアセンブリの故障
ブレードアセンブリは通常、ブレードとベアリングの2つの部品で構成されています。硬いものを攪拌するとブレードが摩耗し、モーターに過度な負担がかかってオーバーヒートの原因となります。ブレードの寿命は、頻繁に使用する場合で平均6か月程度です。刃が鈍くなったら、研ぐか交換してください。
アセンブリ内部のベアリングも、使いすぎや誤用により故障することがあります。Vitamixのような一部のブレンダーは、冷却ファンを適切に動作させるために最大速度での運転を想定して設計されています。状況によっては、ベアリングのシールが溶けたり劣化したりすることがあります。そうなると、洗浄中に水がベアリング内に浸入してグリースが洗い流され、錆の原因となります。ブレードが回転しない場合は、ベアリングまたはブレードアセンブリ全体を交換してください。
電源ボタンが動かない、または反応しない
電源コードが接続されておりショートしていないにもかかわらず動作しない場合、電源ボタンが固着しているか反応しない可能性があります。スイッチ内に汚れが溜まり、動作を妨げている場合があります。電源スイッチを何度か入り切りして、動きを確認してください。
ドライブギアの摩耗
モーターとブレードアセンブリが接続される部分にはドライブギアがあります。プラスチック製ギアを採用しているブレンダーでは、歯の摩耗が早くなることがあります。
- ギアの噛み合わせを確認し、摩耗していないか点検します。
- 歯が欠けている場合は、大きなマイナスドライバーを使ってギアを取り外してください。
一部のブレンダーでは、ドライブギアとモーターシャフトがネジ式になっており、ネジ山が潰れている場合があります。ギアがぐらつく場合は、ネジ山が摩耗している可能性が高いです。
- ドライバーをギアの下に差し込み、手でモーターを回しながら接続部を締め直してみてください。
摩耗が激しい場合、メーカーはベース全体の交換を推奨することが一般的ですが、以下の方法も試せます。
- シャフトとゴム製ギアを二液性エポキシで接着します。硬化後、接続が強固になります。
アクティベーターの故障
モーターベースに液体が入り込むことがあります。カップとモーターベースの接合部は、液体や汚れが溜まりやすい箇所です。アクティベーターとは、カップを固定した際にブレンドを開始させるための3つの白いスイッチであり、バネで上下に動く構造になっています。マイナスドライバーで3つのスイッチを押し下げて、動作をテストしてみてください。スイッチが動かない場合は、スロットにぬるま湯か酢を数滴垂らし、数分待ってから再度試してください。
モーターの焼き付き
冷凍食品、硬いナッツ、厚みのあるバター、亜麻仁、その他の過酷な材料を攪拌し続けると、モーターに負荷がかかり、焼き付きや回転停止に至る可能性があります。
ブレンダーには、オーバーヒート時にモーターを停止させる熱遮断装置(サーマルブレーカー)が備わっている場合があります。火災の危険性は低いですが、ブレンダーから煙が出ることがあります。低速で1分以上運転している場合は、モーターが過熱している可能性が高いです。ブレンダーを冷ましてください。
関連ページ
追加リソース
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
100%
Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
翻訳を始める ›
2 件のコメント
Gostei muito das dicas!
Eledir Rinco - 返信 共有
全く、電源が入らない。
購入先は、スーパーカマシンです。
とまと - 返信 共有