手順1 吸盤ハンドルを使って隙間を作る


この手順で使用する道具：
iOpener
$12.99
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• 次の2つの手順は、吸盤ハンドルを使って最初の隙間を作る方法です。
• ヘアドライヤー もしくはヒートガンを使って、背面ガラスの下部端を温めます。触ると熱い程度まで温めます。
• iOpenerを使って背面ガラスを温めることも可能です。こちらの インストラクションを参照して、適切に作業を進めてください。
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手順2




• バックガラスの下端にハンドル付き吸盤を貼り付けます。
• 強く安定した力でハンドルを引き上げ、バックガラスとフレームの間に隙間を作ります。
• 隙間ができない場合は、端にさらに熱を加え、もう一度試してください。
• 隙間にオープニングピックの先端を差し込みます。
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手順3 バックガラスの情報
• 次の手順でバックガラスを固定している接着剤を剥がす際に、以下の部分を破損しないように、オープニングピックを 3mm以上深く差し込まないでください。
• バックガラスとiPhone本体を接続する繊細なケーブル(音量ダウンボタンのすぐ隣)があります。ケーブルを傷つけないよう、この場所にピックを差し込まないでください。
• iPhone周囲にある複数のバネコンタクト。
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手順4 下端の接着剤を切り離す
• オープニングピックを下端に沿ってスライドさせながら、接着剤を切開します。
• 接着剤が乖離しにくいと感じたら、端を1分間温めなおして、もう一度試してください。
• 接着剤の再密着を防ぐため、オープニングピックを左下隅に残してください。
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手順5 左端を温める
• ヘアドライヤーもしくはヒートガンを背面ガラスの左端に当てて、熱くて触れない程度まで温めます。
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手順6 左の接着剤を切り離す
• 左下の角に、先に差し込んだピックに近い位置から2本目のオープニングピックを挿入します。
• スプリングコンタクトを傷つけないように、ピックを3mm以上深く挿入しないでください。
• ピックを左端に沿ってスライドさせながら、接着剤を剥がして、メタルクリップを外します。
• メタルクリップを通過する時、クリップが外れる脱着音と手に感触があります。
• 接着剤の再密着を防ぐため、このピックは左上隅に差し込んだままにしておきます。
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手順7 上部端とコーナーを温める
• ヘアドライヤーもしくはヒートガンを、背面ガラスの上部端と右上コーナーに当て、熱くて触れない程度まで温めます。
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手順8 上部の接着剤を剥がす
• バネコンタクトを破損しないように、ピックを3mm以上深く差し込まないでください。
• 3番目のオープニングピックを左上隅に挿入します。
• オープニングピックを上端に沿って右上隅にスライドさせ、音量アップボタンの上で止めます。
• 接着剤の再密着を防ぐため、このピックは挿入したままにしておきます。
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手順9 デバイス右端を加熱する
• ヘアドライヤーもしくはヒートガンを背面ガラスの右端に当て、熱くて触れない程度まで温めます。
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手順10 右側の接着剤を剥がします
• バネ接合が破損した場合は、ピックを3mm以上深く挿入しないでください。
• 4番目のオープニングピックを右下コーナーに挿入します。
• オープニングピックをコーナーから右端までスライドさせ、音量ダウンボタンの下で止めます。
• 接着剤の再装着を防ぐため、このピックは挿入したままにしておきます。
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手順11 背面ガラスの位置を変更する
• この時点で、背面ガラスはフレームから解放されているはずです。背面ガラスが動かない場合は、ピックをスライドしながら、接着剤の取り残しやクリップの固着がないか周囲全体を確認します。
• 背面ガラスをiPhoneの右側に開き、残っている接着剤を切り離します。
• 背面ガラスを清潔で丈夫なもので支えます。
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手順12 バッテリーコネクタカバーを外す
• Y000トライポイントドライバーを使用して、バッテリーコネクタのカバーを固定している3本のネジを外します。
• 1.3 mm長ネジー2本
• 1.0 mm長ネジー1本
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手順13
• バッテリーコネクタのカバーを持ち上げて外します。
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手順14 バッテリーの接続を外す
• スパッジャーの先端を使って、バッテリーのプレスコネクターをこじ開け、外します。
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手順15 背面ガラスコネクタカバーを外す
• トライポイントY000ドライバーを使って、背面ガラスコネクタカバーを固定している、4本のネジを外します。
• 1.3 mm長ネジー2本
• 1.0 mm長ネジー2本
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手順16
• 背面ガラスコネクタのカバーをまっすぐ持ち上げて外します。
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手順17 背面ガラスを外す
• スパッジャーの先端を使って、背面ガラスコネクタをこじ開けて接続を外します。
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手順18
• 背面ガラスを外します。
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