はじめに
このガイドを使用して、Steam Deck OLED の左側のタッチパッドを交換してください。タッチパッド自体は、ハプティクスを含むより大きなモジュールの一部であり、1 つのユニットとして交換する必要があります。
手順は似ていますが、右のタッチパッドを交換する場合は こちらの修理ガイド に従ってください。
デバイスの修理中は、一般的な 静電気放電(ESD)の安全手順に従ってください。
これらの手順は、コンソールのタッチパッドを物理的に取り外して交換する方法のみを説明しています。交換したタッチパッドが意図したとおりに機能するようにするには、追加のソフトウェアツールやキャリブレーションが必要になる場合があります。
必要な工具と部品
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この手順で使用する道具:FixMat$36.95
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T6トルクスドライバーを使って、バックカバーを固定している長さ5.8 mmのネジ8本を取り外します。
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バックカバーとフロントシェルの間、トリガーの1つ近くに、オープニングピックを斜め上向きに差し込みます。
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ハンドルの端に沿ってピックをスライドさせ、フロントシェルを固定しているクリップを外します。
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バッテリーの左側にあるバッテリーケーブルプルタブを握ります。
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バッテリーケーブルをマザーボードシールドからまっすぐ(バッテリーの方向) にしっかりと引っ張って外します。
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分解時には、次の4つの手順を飛ばしてください。
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マザーボードシールドを固定する長さ3.8 mmのネジ2本を再装着します。
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相互接続ケーブルのZIFコネクターを再接続します。
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T6トルクスドライバーを使い、マザーボードシールドを固定している長さ3.8mmのネジ2本を外します。
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マザーボードシールドの上端を持ち上げ、マザーボードから離してフレームの下端にかぶせます。
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この手順で使用する道具:Tweezers$4.99
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左のサムスティックケーブル ZIF コネクタの小さな黒い固定フラップを跳ね上げます。
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コネクタを外すには、コネクタをソケットからまっすぐスライドさせます。
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右上にある D-pad ZIF コネクタの小さなロックフラップをめくります。
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このコネクタのプルタブには「DPAD」と記されている場合があります。
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コネクタを外すには、ソケットからコネクタをまっすぐにスライドさせます。
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タッチパッド用の基板ケーブルのZIFコネクタの小さな固定フラップを跳ね上げます。
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アームが外れるまでコネクタを持ち上げ、まっすぐスライドさせて外します。
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ハプティクスコネクタのすぐ下にあるタッチパッドボードケーブルZIFコネクターの小さな固定フラップを跳ね上げてください。
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コネクタをソケットからまっすぐスライドさせて外します。
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T6トルスクドライバーを使って、左側のボタンボードを固定している4本のネジを外します。
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長さ5.9 mmネジー2本
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長さ3.8 mmネジー1本
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長さ4.9 mmネジー1本
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左側タッチパッドボードのZIFコネクタの小さな固定フラップを跳ね上げます。
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コネクタのアームがソケットから外れるまでコネクタを持ち上げ、まっすぐスライドさせて外します。
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デバイスを再組み立てするには、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、Steam Deck OLEDのアンサーコミュニティを参照してください。
デバイスを再組み立てするには、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、Steam Deck OLEDのアンサーコミュニティを参照してください。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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