手順1 マウスの解体準備




• マウスの電源スイッチを下側にスライドして、電源をOFFの位置にします。
• スイッチの下に赤いインジケーターが見えるはずです。
• マウスからすべてのケーブルを抜きます。
• マウスを裏返し、足が上を向くようにします。
• 修理中は、マウスを柔らかい布の上に置くと安定し、作業中の損傷を防ぐことができます。
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手順2 フットを外す

• フットはマウスの下部に強力な接着剤で固定されています。きれいに取り外すには、接着剤を十分に加熱する必要があります。
• iOpenerを温めてマウスのフット上に1分間当てて、接着剤を温めます。
• または、ヘアードライヤーを 低熱設定にして、接着剤を柔らかくすることもできます。
• ドライヤーを使う場合は、一度に数秒間だけ加熱してください。
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手順3
• フットには2つのレイヤー層が付いています。1つはゴムレイヤー、もう1つはその下に接着パッドが付いています。
• フットを再利用する場合は、2つのレイヤーが分離したり、フットを破損しないように十分注意してください。
• スパッジャーの先端を丸いフットの下に慎重に滑らせ、フットと接着パッドの両方の下に通します。
• 足のくぼみには小さな切り欠きがあり、スパッジャーを下に滑り込ませやすくなっています。
• スパッジャーをゆっくりとフットの下に滑らせ、指でつかめるようになるまで持ち上げます。
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手順4
• フットを剥がして外します。
• 接着パッドからゴム製レイヤーが外れたら、同じ手順を繰り返して、パッドを外します。
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手順5
• 最後3つの手順を繰り返して、残りのフットも外します。
• マウス内部を開けるためにフットを外す場合は、下部センサー付近の円形のフットは外す必要はありません。
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手順6 再組み立て情報
• 新しいフットを取り付けるには
• 取り外しの際にフットが破損したり、接着パッドからはがれたりした場合は、フット自体を交換してください。
• スパッジャーで残っている接着剤を慎重にかき集めて除去します。
• イソプロピルアルコールとマイクロファイバークロスを使用して、フットのくぼみに残った接着剤を完全に拭き取ります。表面を完全に乾燥させてください。
• フットのライナーを剥がして、所定の位置にしっかりと押し付けます。
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手順7 ケースを乖離する
• プラスドライバーを使って、下部ケースを固定している、4.5 mm長ネジを6本外します。
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手順8
• ケースを完全に乖離しないでください。２本のケーブルがまだつながったままの状態です。
• 下部ケースの上部をゆっくりと引き離します。
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手順9
• 下側のケースを作業台上に置き、上のケースを右端に裏返した状態でマウスを置きます。
• ケーブルに負担をかけずにアクセスできるように、小さな箱や積み重ねた本などを使って上部ケースを支えます。
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手順10 ケースのケーブルを外す
• スパッジャーの先端を使って、上部ケースのZIF コネクターの固定フラップを持ち上げます。
• ピンセットを使って、ケーブルをソケットからゆっくりと引き抜きます。
• 再組み立ての際は、ケーブルを白線までソケットに挿入してから、固定フラップを倒します。
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手順11
• 上部ケースをマウの左側に一部分がかかるようにし、右端のバッテリーコネクターにアクセスできるようにします。
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手順12
• アングル付きのピンセットの両腕を、バッテリーコネクタ右端にある切り込みの上部に差し込みます（ピンセットは上向きにカーブしているはずです）。
• ピンセットをゆっくりと押し込み、ピンセットでしっかりと握れる程度にコネクターをソケットから押し出します。
• コネクタが外れ始めるまで、この作業を何度も繰り返す必要があります。
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手順13
• ピンセットを使ってバッテリーコネクターをつかみ、まっすぐ上に引っ張りながらソケットから引き抜きます。
• 再組み立ての際、コネクターが ソケットに完全に収まるまで、スパッジャーの平面側でコネクタの端を押し込みます。
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手順14 ケースが乖離します
• 上部ケースを下部ケースから外します。
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