Apple Watch トラブルシューティング

やってしまった! アクシデントでスクリーンをぶつけてしまい、Watchのガラスが割れたり、粉々になってしまいました。

深呼吸をして、Apple Watchの電源が入り、正常に動作するかどうかを確認してください。ほとんどの場合、機能は残っていますが、外観上の問題があります。残念ながら、Apple Watchのスクリーンガラスとディスプレイは融合しているため、一体化して交換する必要があります。

交換用のスクリーンはこちらから購入できます。

スクリーンの交換用修理ガイドは こちらから参照してください。

激しくにボタンを押したり、スクリーンをタップしても、Watchは反応しません。

再起動することで、Watchが再び反応することがあります。Watchが反応しないときに再起動するには、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで（10秒程度）長押しします。

通常の再起動ではうまくいかない場合でも、絶望しないでください。Watchが反応しないときに強制再起動するには、サイドボタンとDigital CrownをAppleロゴが表示されるまで（10秒程度）長押しします。

Apple Watchを充電器に置いても、Apple Watchが復活しません。

充電ケーブルに損傷や汚れがないか確認してください。(充電パッドを含見ます)ノートパソコンのUSBポートではなく、壁のコンセントにWatchの充電ケーブルを差し込んでみてください。

ケーブルや充電器、コンセントなどを変えてみて、どれも故障していないか確認してください。

Watchを充電器に置いたまま1時間以上放置し、充電が始まるかどうかを確認してください。バッテリーが完全に消耗している場合は、Watchが再起動するまでに時間がかかることがあります。

それでも期待通りの反応が得られない場合は、Watchを再起動するか、あるいは強制的に再起動してみてください（方法は上記を参照）。

最後の手段として、Watchが完全にシャットダウンするまでバッテリーを消耗させ、さらに1日放置してバッテリーを完全に消耗させてください。(分かります、Apple Watchを使わずに丸1日過ごすのは難しいですが)。そして翌日、再び充電してみてください。

愛してやまないApple Watchの電源が入りません。

充電器の上にWatchを置き、パソコンやコンセントに接続して充電してください。充電器に置いても充電されない場合は、バッテリー切れや充電器の不良が考えられます。 まずは上記の「Apple Watchが充電できない」の手順を確認してください。バッテリーを部分的に充電されたものと交換してみて、Watchの電源が入るかどうか確認してください。充電インジケータが点灯する場合は、老朽化したバッテリーが問題ということです。Watchの電源が入らなかったり、充電の表示が出ない場合は、サイドボタンやロジックボードに問題がある可能性があります。

サイドボタンが機能しない場合は、Watchを充電器にセットし、壁のコンセントまたはコンピュータに接続して充電してください。電源が入り、電力が供給されるようであれば、サイドボタンに問題がある可能性があります。

ディスプレイの不良が原因で、Watchの電源が切れているように見えることがあります。Apple Watchが正常に動作しているように見えるものの何も表示されない場合は、ディスプレイが故障している可能性があり、交換が必要です。これをテストする簡単な方法は、iPhoneからWatchにpingを実行し、音や振動が出るのを待ってください。振動や音が出てもスクリーンに何も表示されない場合は、スクリーンに問題がある可能性が高いです。交換してみてください。

新しい交換用スクリーンは こちらから購入できます。

スクリーンを交換するための修理ガイドは こちらから参照してください。

スクリーン交換後、ApplePayやNFCの機能が使えなくなりました。

セキュリティ機能として、セットアップ時にNFCチップがWatchにリンクされます。オリジナルのスクリーンを交換したり、破損したり、切断したりすると、NFC機能が使えなくなります。

スクリーンを交換する前に、NFC関連の機能を無効にし、Apple Payのアカウント情報をすべて削除してください。Watchの電源を入れ、iPhoneからApple Payの設定を削除してください。その後、スクリーンを新しいものに交換し、再度Apple Payの設定を行ってください。