Xbox 360 Red Ring of Death 修理キット

手順1

XクランプはRed ring of Deathの修理キットをインストールする際には再使用しません。

手順2

クリーニング後、ヒートシンクとプロセッサの接合面は画像のようになります。

手順3

マザーボードを裏返します。

手順4

付属のドライバーの1/4 インチのソケットドライブの端を使って、CPUとGPUの両方のヒートシンクから4つのXクランプポストを取り外します。

手順5

赤色でハイライトされた箇所に、薄い放熱グリスを塗ります。

手順6

この手順では筐体からマザーボードを取り外します。

手順7

小型のマイナスドライバーの先端もしくは、細く鋭利なものを使って、両側のヒートシンクの底面の接着剤を覆っている青または白のフィルムシートの角を慎重に剥がします。

手順8

画像1枚目の赤色で囲んだ2つのチップの表面を軽くクリーニングします。

手順9

マザードの下側表面にRAMチップが付いていない場合、サーマルパッドを装着する必要はありません。

手順10

サーマルパッドを基板下部のRAMチップに貼り付けてください。