はじめに
このガイドを参照して、iPod Touch 第7世代 電源/スリープボタンの交換をします。
ご注意: この修理ガイドの画像では iPod Touch 第5世代のものが使用されています。第7世代と外観上の違いはありますが、修理手順に影響はありません。
この手順ではバッテリーを取り出します。作業中、バッテリーにダメージが発生することがあります。バッテリーの交換は大変難しく、半田を除去する必要があります。バッテリーの取り外し作業中は特に注意しながら作業を進めてください。
必要な工具と部品
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ディスプレイガラスが飛散している場合は、さらに広がらないようにガラス上にテープを貼ってください。
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透明な梱包用テープをiPodのディスプレイ上に貼り、ディスプレイ表面全体を覆います。
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画像に示されているオレンジ色ではなく黒いホームボタンアセンブリがある場合は、この手順をスキップできます。 ボタンはLCDプレートに取り付けられていないため、作業中、取り外す必要はありません。
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プラスチック製開口ツールを使って、ホームボタンスイッチをLCDプレートからこじ開けます。
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ホームボタン裏側の接着剤を柔らかくするために、ヒートガンまたはヘアドライヤーが必要な場合があります。 使用する際は、常に低熱設定にしてください。
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バッテリーを固定している2本の接着ストリップがあります。
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iPodを裏返して、iPodのアルミケースの裏側を温めます。バッテリーを温めないようにご注意ください。
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アルミケースを高温にする必要はありません。指で触ると常に熱くて長時間は触れない程度まで温めます。
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ロジックボードアセンブリを裏返して、背面のコネクタを露出させます。
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プラスチックの開口ツールの先端を使って、ロジックボード背面からアンテナコネクタを慎重にこじ開けます。
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リアカメラとフレームの間に、スパッジャーの先端を差し込みます。
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スパッジャーを慎重にひねって、カメラを外します。
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リアカメラをソケットから持ち上げて、iPod Touchから取り出します。
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オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか?ベーシックな トラブルシューティングを参照するか、iPod Touch 第7世代アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
オリジナルのパーツと交換用パーツをよく見比べてください。交換用パーツに付いていない残りのコンポーネントや接着シールなどは、インストールする前に新パーツに移植する必要があります。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか?ベーシックな トラブルシューティングを参照するか、iPod Touch 第7世代アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
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