手順1 SIMカードトレイ




• SIMカード取り出しツール、ビット、またはまっすぐに伸ばしたクリップを、SIMカードトレイの下にある小さな穴に挿入します。
• しっかりと押し込んでトレイを取り出します。
• 再組み立ての際、SIMトレイの挿入向きが正しいか確認してください。
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手順2 バックカバー

• デバイス下端にあるUSB-Cポートの両側に留められた、2本の長さ2.6 mm T2ネジを外します。
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手順3
• このオープニング手順を誤ると、ディスプレイパネルが破損する危険性が高くなります。
• 以下の4つの手順では、リアケースをプラスチックフレームからこじ開ける方法を示しています。こじ開ける前に、まず手順に目を通してください。
• デバイス本体とスクリーンの間には2種類の継ぎ目があります。
• ディスプレイパネルの継ぎ目： この継ぎ目はディスプレイアセンブリの一部です。この継ぎ目をこじ開けないでください。ディスプレイパネルが分離し、損傷する可能性があります。
• フレームの継ぎ目：プラスチックフレームと裏蓋の継ぎ目です。この継ぎ目だけをこじ開けます。
• フレームをリアケースに固定する12個のクリップがあります。以下の手順でバックカバーをこじ開ける際、その位置に注意してください。
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手順4
• 作業中、誤ってデバイスの電源を入れないようにしてください。誤って電源を入れてしまった場合、分解を再開する前にデバイスの電源を切ってください。
• 吸盤カップをディスプレイの下端付近に装着します。
• 安定した強い力で吸盤を上方に引っ張ります。
• オープニングツールの先端を吸盤近くのフレームの継ぎ目にまっすぐ押し込み、エッジがプラスチックフレームとバックカバー先端の間に挟まるようにします。
• かなりしっかりと固定されているため、この作業にはかなりの力が必要になります。先端が傷んでいない新しいオープニングツールを使うことをおすすめします。
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手順5
• オープニングツールの端が所定の位置に固定されたら、ツールをデバイス下端に沿って慎重にスライドさせます。
• ツール先端端をデバイスの縫い目の内側に保ちながら、開口工具を携帯電話の左隅に注意深くスライドします。
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手順6
• オープニングツールを持ち上げて、フレームから最初のクリップを解放します。
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手順7
• 開口ツールを長辺に沿ってスライドさせ続け、途中でクリップを外します。
• フロントカメラ付近の左上隅にある最後のクリップは凹んでおり、外すのが難しい場合があります。時間をかけて、スパッジャーの平らな端やオープニングピックを使ってください。
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手順8
• デバイス下端と左端が解放された状態で、フレームを軽く動かして上端と右端のクリップを外します。
• フレームは長いフレックスケーブルでバックカバーに接続されたままです。バックカバーは取り外さないでください。
• 再組み立ての際、バックカバーを固定する前にここで作業を一時停止し、デバイスの機能をテストしてください。
• バックカバーの再インストール方法
• フレームの上端をバックカバーに合わせ、上部のクリップが所定の位置にはまることを確認します。
• デバイス長辺側に沿ってしっかりと握り、残りのクリップを所定の位置にはめ込みます。
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手順9
• クリップをすべて外した状態で、ディスプレイが下向きになるようにデバイスを裏返します。
• バックカバーを回転させ、露出したフレームの上にのせます。
• バックカバーとフレームをつなぐフレックスケーブルにストレスを与えないように注意してください。
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手順10
• バッテリーの上にあるケーブルブラケットを固定している2.6 mmのプラスネジを外します。
• ケーブルブラケットを持ち上げて取り外します。
• ブラケットを再び取り付けるには、一方の端を所定の位置に合わせ、ブラケットを少し曲げてもう一方の端を所定の位置にバネで固定します。
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手順11
• スパジャーの先でバックカバーフレックスケーブルをこじ り上げ、ソケットから外します。
• このようなプレスコネクターを再装着するには、慎重に位置を合わせ、カチッと音がするまで片側を押し下げ、反対側も同様に押し下げます。真ん中は押さないでください。コネクタの位置がずれていると、ピンが曲がって永久的な損傷を与える可能性があります。
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手順12
• バックカバーを取り外します。
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