はじめに
壊れてひび割れたApple Watchのディスプレイを交換します。
デバイスにダメージを与えないための事前注意として、このガイドではまずバッテリーの接続を外します。もし可能であれば、バッテリーを外してください。
必要な工具と部品
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鍋を十分な量のお湯で満たして、iOpener を完全に沈めます。
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お湯を沸かして熱くなったら火を止めます。
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iOpenerを熱湯の中に約2−3分間沈めます。iOpener全体が完全に浸かっているか確認してください。
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トングなどを浸かって、温まったiOpenerをお湯から取り出します。
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タオルでiOpener全体を拭き取ります。
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iOpenerの準備は整いました。iOpenerを再度温める必要がある場合は、お湯を沸騰させて、火を止めてからiOpenerを2-3分間浸してください。
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iOpenerを準備(またはヘアドライヤーかヒートガン)し、触れるには少し熱すぎるくらいの温度まで加熱します。
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iOpenerを1分以上ウォッチにあてて、スクリーンを温めます。ケースに装着している接着剤が完全に柔らかくなるまで待ちます。
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デバイス正面下部の端のガラスとケースの隙間に刃のカーブ部分をしっかりと真下に押し下げます。
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ガラスが押し上がったら、丁寧にナイフを下向きに位置を変えていき、ガラスをもっと押し上げるようにして隙間を広げていきます。
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ハサミを使って、バッテリーの幅に合うように開口ピックを切ってください。鋭利な角を残さないように丸みを持たせてください。
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バッテリー右側とケースの間に切り込んだピックを挿入します。
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一定の力でゆっくりとバッテリーを持ち上げます。システムボードにバッテリーを固定している接着剤を剥がします。
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42mmモデルでは、バッテリー下に搭載されたシステムボードを、アクシデントでこじ開けてしまうことがあります。開口ピックを、バッテリーの下に差し込んだ際には、システムボードから離しながら持ち上げます。
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接着剤を弱めるため、必要に応じて、高濃度のイソプロピルアルコール(90%以上)をバッテリーの周辺と底に塗布してください。
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バッテリーが接続されたままの状態で、取り外すことは絶対にしないでください。
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Watchを閉じて修理を完了するには、 Force Touchセンサーの修理ガイドの手順22から作業を継続してください。
Watchを閉じて修理を完了するには、 Force Touchセンサーの修理ガイドの手順22から作業を継続してください。
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5 件のコメント
I followed all the instructions but needed to look repair videos on YouTube. Everything worked perfectly. The bracket is a bit of a challenge, I just took my time.
I did replace my display and it works super-fine (thanks to iFixit) but the issue am facing right now is glueing the Display+Force Touch Ring+Body. Am unable to keep hold of display to the body and it keeps removing even after sevseral days of rubber banding and heat treatment.
It wasn’t easy but the guide really helped a lot.
THANK YOU
Super Anleitung. Die Uhr ist zwischendurch angegangen… Obwohl ich mit den Steckern nicht zimperlich war, funktioniert die Uhr nun wieder perfekt. ⭐⭐⭐⭐⭐