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パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法

必要な工具と部品

  1. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法, パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 1、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法, パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 1、 2の画像 2
    • ジャケットのジッパーを開けます。

    • 修理が必要な箇所を確認します。ジャケットに裏地が付いているか、または修理が必要な箇所にバッフルの縫い目がなくジャケットのフロントから離れる場合はこの手順に従ってください。

    • 修理が必要な箇所に裏地が付いていない場合は、バッフルの修理方法を参照してください。

  2. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 2、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 2、 2の画像 2
    • 修理が必要な箇所に一番近い縫い目を探します。ここでは裾の縫い目です。

    • リッパーを使って丁寧に縫い目をほどきます。

    • リッパーの先でジャケットの生地に穴をあけたり生地を裂いたりしないよう十分注意してください。

  3. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 3、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 3、 2の画像 2
    • 穴の両端から数センチずつ縫い目をほどきます。一番近くの垂直な縫い目まで糸を取り除きます。ここではジッパーの縫い目です。

    • 縫い目をほどくと内側のバッフル構造が見えます。

  4. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 4、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 4、 2の画像 2
    • 一番近い垂直の縫い目のステッチを確認します。ここでは裏地がジッパーのフラップの生地にあたる箇所です。

  5. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 5、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 5、 2の画像 2
    • 修理が必要な箇所から10センチほど離れた箇所まで縫い目をほどきます。

    • ここではジャケットの身頃の約半分までほどいています。

  6. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 6、 3の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 6、 3の画像 2 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 6、 3の画像 3
    • リッパーを使って下のステッチを取り除き裏地を離します。

    • この手順が不要なジャケットもあります。ステッチを取り除かずに裏地が離れる場合はこの手順を飛ばして次に進んでください。

  7. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 7、 3の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 7、 3の画像 2 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 7、 3の画像 3
    • 生地の間にリッパーを入れ、生地を縫い合わせているステッチを慎重にほどきます。

    • 生地を裂かないよう注意してください。

  8. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 8、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 8、 2の画像 2
    • 修理が必要な箇所のじゃまにならないよう裏地を折り返します。

  9. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 9、 3の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 9、 3の画像 2 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 9、 3の画像 3
    • ポケットが付いている場合は、ポケット袋の位置を決めるタブが固定されていないことを確認します。

    • タブが固定されている場合はタブのステッチをほどいてタブを移動できるようにします。

    • 修理が必要な箇所のじゃまにならないようポケットを折り返します。

    • ウェアをもとの状態に戻すとき、ポケット袋の2つのタブが一緒に縫い込まれていることを確認してください。

  10. パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 10、 2の画像 1 パタゴニアのダウン・ジャケットの内部にアクセスする方法: 手順 10、 2の画像 2
    • 修理箇所がウェアの最下部でない限り、ドローコードはそのままにしておきます。ドローコードを避けて修理する方がドローコードを取り除いて再び縫い合わせるよりも簡単です。

    • ジャケットをもとの状態に戻すときは既存の針穴をたどって縫うようにし、穴から余分なダウンが出るのを防ぎます。修理後できればスチーマーやスチームアイロンをあててください。ステッチの針穴がふさがりダウンが出にくくなります。

終わりに

手順を逆に辿って、ジャケットをもとの状態に戻します。

4 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

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作成者

5人の作成者と共同で作成されました。

Brittany McCrigler

メンバー登録日: 03/05/12

88,898 ポイント

131のガイドは作成済み

チーム

iFixit iFixit人のメンバー

Staff

136 メンバー

16,560のガイドは作成済み

3 件のコメント

Does this have to be hand sewn back up? Is it just the basic handsewing stitch? It feel like the sewing up of the garment is just as challenging if not more than the seam-ripping of it. From this guide, I'm not at all confident about how to put my coat back together again - which has me be very wary of ripping the seams to take it apart. Please help! Thanks!

Byron Go - 返信

Great question Byron! You can either hand-sew or machine stitch your jacket back together. If you hand sew, you'll want to use a straight stitch (guide here: Sew a Straight Stitch). If you machine sew, be sure to use a very sharp needle in your machine. You will also probably want to use some sewing clips (like these: https://www.amazon.com/Clover-Wonder-Cli...) to hold the garment together while you sew it up, instead of pins that will create more little holes. In either case, take your time, as the material is very slippery. You will also want to follow the guide backwards to ensure you have the layers in the right positions and order. Good luck on your repair—you got this!

Brittany McCrigler -

👏 Great guide on accessing the insides of a Patagonia down jacket! The step-by-step instructions are clear and helpful. For those worried about reassembly, hand-sewing or machine stitching with a sharp needle should do the trick. Remember to take your time and use sewing clips instead of pins. Happy repairing! 🧵🧥

fawwad qureshi - 返信

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