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モデル
DPC 7300
背景
Makita DPC7300は、主に過酷な建設現場での使用を想定して設計されたコンクリートカッターです。排気量73立方インチ(4.5 cm3)のエンジンを搭載し、最大出力は9350 rpmで5.6馬力(4.2 kW)です。エンジンの最大トルクは3800 rpmで5.0 Nmと規定されており、クラッチ接続回転数は3800 rpmです。また、主軸の最高回転数は4300 rpmです。エンジンにはTILLOTSON HS-273 Aダイヤフラムキャブレターと、速度制限装置付きの電子点火システムが採用されています。
DPC7300は燃費効率を考慮して設計されており、ISO 8893に基づく最大負荷時の比消費燃料は500 g/kWhです。燃料タンク容量は1.1 Lで、燃料混合比(燃料:2ストロークオイル)は、MAKITA純正オイル使用時は50:1、MAKITA HP 100オイル使用時は100:1です。このコンクリートカッターは、粉塵の多い環境でも確実に動作するよう、5段階のエアフィルターシステムを採用しています。カッティングヘッドは中央または側面に配置でき、ダイヤモンド切断用ディスクを含む幅広い切断用ディスクに対応しています。
複雑な機能を備えているものの、Makita DPC7300はリペアビリティ(修理のしやすさ)と耐久性を考慮して設計されています。マニュアルのトラブルシューティングのセクションでは、切断用ディスクの問題、始動困難、出力不足など、さまざまな問題について取り上げています。さらに、デバイスの耐久性と最適なパフォーマンスを維持するための詳細なメンテナンス手順も記載されています。
技術仕様
- 排気量: 73立方インチ(4.5 cm3)
- ボア: 1.97インチ(50 mm)
- ストローク: 1.46インチ(37 mm)
- 最大出力: 5.6馬力(4.2 kW)/ 9350 rpm
- 最大トルク: 5.0 Nm / 3800 rpm
- アイドリング回転数: 2500 rpm
- クラッチ接続回転数: 3800 rpm
- 主軸最高回転数: 4300 rpm
- 作業者の耳元での音圧レベル: 104 dB(A)
- EN 1454に基づく振動加速度 ah,w: 7 / 6 m/s2(アイドリング / 定格主軸回転数)
- キャブレター: TILLOTSON HS-273 A ダイヤフラムキャブレター
- 点火システム: 電子式(速度制限装置付き)
- スパークプラグ: NGK BPMR 7A、BOSCH WSR 6F または CHAMPION RCJ 6Y
- ISO 8893に基づく最大負荷時の燃料消費量: 2.1 kg/h
- ISO 8893に基づく最大負荷時の比燃料消費量: 500 g/kWh
- 燃料タンク容量: 1.1 L
- 混合比(燃料 / 2ストロークオイル): 50:1(MAKITAオイル使用時)または 100:1(MAKITA HP 100オイル使用時)