ドキュメント
製品情報とモデルの識別方法
IMT Bellavista 1000および1000eは、自発呼吸が困難な患者に呼吸補助を提供する医療用の集中治療用人工呼吸器です。
Bellavista 1000は、2020年のパンデミックにおいて世界で最も需要が高かった機器の一つです。カナダではパンデミック中に供給不足が発生しました。その理由の一つに、新生児への人工呼吸という極めて高い難易度が求められる課題がありました。新生児の人工呼吸には、容量と圧力の制御において最高精度の技術が必要であり、IMT Bellavista 1000および1000eはそのニーズに対応できます。Bellavistaのソフトウェア設計は、スマートフォンやノートパソコンと同様に、ソフトウェアをアップデートするだけで新しい機能を追加できる構造になっています。この人工呼吸器は、Target Vent、nCPAP、nIPPVモード、Burst Backup、Sensitive Triggeringなど、さまざまな用途に応用できます。
IMT Bellavistaは、レーザーエステ機器のような長脚のスタンドに取り付けられた小型タブレット画面のような外観をしています。黒いベゼルに白い縁取りがあり、本体は灰色のプラスチック製です。機械全体の形状は三角柱です。
技術仕様
- 13.3インチのカラータッチスクリーンインターフェース
- TargetVentモードによる2 mlからの正確な一回換気量の送気
- 圧力ベースまたは流量ベースのモードを選択可能なnCPAPおよびnIPPV
- 毎分最大200呼吸のレートに対応した高頻度nIPPV
- 非侵襲的換気における安全性を高めるBurst Backup
- 近位フローセンサーによる高感度で精密なトリガー
- 酸素フラッシュのためのFiO2送気と持続時間の構成設定が可能
- コンパクトかつ最軽量のハイエンド新生児用人工呼吸器
- 内部バッテリーにより最大6時間の連続稼働が可能