ベルトバネ棒破損
ベルトバネ棒破損でベルトパーツが外れなくなってしまい、ベルトが付け替えられなくなってしまいました。
修理(バネ棒外し)して頂けませんでしょうか。
現物が手元にないので写真などを見た上での判断ですが、ベルト取り付け部分の構造は一般的な腕時計と変わらないようです。もしそうなら、本件のバネ棒の問題は(私が昔遭遇したことがあるように)一般的な構造の腕時計でもよくある故障で、修理(交換)もごく一般的な作業内容になるかと思います。お近くの腕時計の修理を行っているお店(時計専門店や宝飾店など)にご相談されることをおすすめします。
お近くに対応できるお店がない、もしくは純正部品で修理をしたいという場合は、Samsungの公式修理サービスを利用できそうです。Samsungのサポートページのリンクを貼っておきますので、ご希望に沿った修理サービスをお選びいただければと思います。
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ベルト取付方法は一般的な時計と同じです。
もしご自身で修理される場合の方法をお伝えいたしますね。
下記のパーツおよび工具があれば可能です。
・バネ棒
・バネ棒外しまたはドライバー
「バネ棒」は太さと長さの種類があります。
太さはΦ1.2、1.4、1.6、1.8が一般的です。
ノギスがあれば計測できますが、1.6または1.8のことが多いです。
長さは時計本体のラグ幅の大きさで選びます。
ラグとはベルトの取付部にある、ケースから伸びている爪状の部分です。
この間のサイズをラグ幅といいます。
上記「バネ棒」や「バネ棒外しまたはドライバー」は
ネットで容易に入手可能です。
具体的な交換方法は下記をご参考にしてみてください。
バンドメーカーが紹介している交換動画です。
腕時計の革ベルト交換【自分でできる】選びかた・やりかた解説します
無事交換できることを願います。
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