iPhone 14 Plusもリペアビリティが改善されました。
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iPhone 14 Plusもリペアビリティが改善されました。

さらにもう一台のiPhone 14が登場する事を忘れていませんでしたか?大丈夫です、きっと多くの人が忘れていたでしょう。14 Plusは、14と14 Proの発売から2週間後に登場しました。継続的なサプライチェーンの問題によって発売時期が遅延してしまったのか、もしくはProのセールスを後押しするためにPlusのマーケティング優先度が低かったのでしょうか?私たちが見つけた良いニュースと言えば、リペアビリティが高くなった14モデルの設計が内側に施されています。

デバイスを加熱してこじ開け、吸盤ハンドルでスクリーンを引き上げると、スクリーンへの足場が固まり、スクリーンを開くと14の分解で見た内部が現れます。保護シールドとスクリーンコネクタに簡単にアクセスできます。

The display of an iPhone 14 Plus opened to reveal the shield plate and connectors.

スマートフォンの基本構造は、10年前のiPhone 5からほとんど変わっていません。Androidフォンの多くは、さらに古い構造で、背面から開口するパターンを変わらず採用しています。iPhone 5は、ディスプレイをエントリーポイントとして安全に補強できる方法が設計されました。つまり携帯電話の修理の中で最も頻度の高いバッテリーへのアクセスも簡単になり、スクリーンの交換も簡単にできます。

その一貫したデザインが生み出した功績は、製造を容易にする一方で、少しアップグレードの停滞感を感じさせます。より重要なことは、その間、リペアビリティの向上がもたらされなかったことです。そして今回、Appleはスマートフォンの修理に次なる革命を起こしました。遅かれ早かれ、実際に起こりました!

スクリーンとリアケースが別々に開けるようになると、3つのことが可能になります。1)高額な部品が巻き添えになって破損する可能性が最小限に抑えられます。バッテリー交換時に、アクシデントでスクリーンを壊してしまうことがなくなります。2)最も壊れやすいスクリーンと背面ガラスに簡単にアクセスできます。3) バッテリーの交換が従来通り簡単にできます。リチウムイオンッテリーは消耗品であるため、交換は免れません。

簡単に取り外しができるスクリーンも嬉しいのですが、やはりバッテリーへのアクセスは非常に重要です。次に、以前は修理が不可能だった背面ガラスをこじ開けていきましょう!

The rear panel of the iPhone 14 Plus lifted up to reveal the internals

16.68Whの巨大なバッテリーを除けば、Plusは14通常モデルと全体的に同じです。これは安心材料です。バッテリーへのアクセスが簡単で、ストレッチリリースタイプの接着剤で固定されています。カメラやスピーカーにもすぐに手が届きます。 

フロントとバックパネル両側からの取り外しが可能になったため、異物の侵入口は実質2倍になります。しかしAppleは14シリーズ最大モデルであるPlusに対しても、デザインに自信を持っています。これは将来のProモデルにとって素晴らしい兆候です。Appleが14と14 Plusの性能に満足しているのなら、さらに多くの修理可能なProモデルが登場する可能性があります。そしてスクリーン内蔵ボタンやUSB-Cが搭載されると変更が噂される中、来年あたりのProモデルは再設計が施されることになります。

最終的なリペアビリティの判決は?Appleは、今年のiPhoneでは0.500打率です。決して悪くありません。そして今年再設計されなかったProモデルも、来年以降の希望あふれる明るい輝きを放っています。それは私たちが一番欲しかった最高のホリデーギフトになることでしょう。


とはいえ、もう一つだけお願いできるならApple Watchラインにも配慮して欲しいと思いますが、どうでしょうか?外ケースにネジが使用されていたり、2箇所から開口できるデザインは素晴らしいのですが、14や14 Plusと違ってあまり得策ではありません。Appleに備わっている精悍なテック探究心に期待しましょう!

最新デバイスの内部をより詳細に見たいなら、 iPhone 1414 Proの分解ビデオもチェックしてください! 14通常モデルの情報はPlusモデルにも適用できます。他にも気になることがありますか?下のコメント欄やソーシャルメディアからお問い合わせください。

翻訳:Doi Midori