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スクリーンの取り外し方法

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ガイド情報

= 完了 = 不完全

      ガイドの手順

      手順1 — ひび割れた部分にテープを貼る

      iPhoneの画面が割れてしまった場合、ガラスの表面上にテープを貼っておくと、それ以上広がることがなく、作業中の怪我を防ぐことができます。

      手順2 — リバースクランプの使用方法

      次の3つの手順では、デバイスの開口作業を簡単にするために開発されたツール、リバースクランプの使い方を紹介します。リバースクランプを使用しない場合は、この3つの手順をスキップして別の方法をご覧ください。

      手順3

      青いハンドルを手前に引くと、アームがロックされます。

      手順4

      iPhoneを丈夫で水平の作業台上に置き、ハンズフリーの状態で地面とデバイスが平行になるようにすると、次の手順で作業がしやすくなります。

      手順5 — 下部端を温めます

      ヘアドライヤーもしくは ヒートガンを、iPhone下側の端に約90秒当てて、触れると熱くて触れない程度までスクリーンを温めます。

      手順6 — オープニングピックを挿入

      ガラスの一番端の部分を避けながら、デバイス下端側に吸盤カップを装着します。

      手順7 — 右側端を温める

      ドライヤーでiPhoneの右端(電源ボタンがある方の端)を90秒、または画面が少し熱くなって触れることができなくなるまで加熱します。

      手順8 — 右側接着剤を剥がす

      オープニングピックをiPhoneの右下あたりでスライドさせ、接着面を切り離します。

      手順9 — 上部端を温める

      ヘアドライヤーをiPhoneの上部端に約90秒間当てて、熱くて触れない程度まで温めます。

      手順10 — 上部の接着剤を剥がす

      オープニングピックをiPhoneの右上周辺でスライドさせて、上部の接着剤を切り離します。

      手順11 — 左側端を温める

      ドライヤーでiPhoneの左端を約90秒間温めます。もしくは画面が少し熱くて触れなくなるまで加熱します。

      手順12 — スクリーンの情報

      iPhoneの左側端に沿って、デリケートなケーブルが装着されています。この部分にピックを差し込まないでください。ケーブルを破損する恐れがあります。

      手順13 — 左側の接着剤を剥がす

      iPhoneの左下コーナーに2番目のオープニングピックを挿入します。

      手順14 — iPhoneを開く

      吸盤ハンドルもしくはiSclackを外していない場合は、ここで取り外します。

      手順15 — バッテリーコネクタカバーを外す

      Y000ドライバーを使って、バッテリーコネクターカバーを固定している1.3mmネジを3本外します。

      手順16

      バッテリーコネクターカバーを外します。

      手順17 — バッテリーの接続を外す

      スパッジャーの先端もしくは清潔な指先で、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクタをこじ開けて外します。

      手順18 — ディスプレイケーブルの接続を外す

      スパッジャーの先端、もしくは清潔な指先で、ロジックボード上のソケットからディスプレイケーブルコネクタをこじ開けます。

      手順19 — フロントセンサーコネクタカバーのネジを外す

      Y000ドライバーを使って、フロントセンサーコネクタカバーから1.1mmネジを2本外します。

      手順20

      フロントセンサーコネクタカバーを取り出します。

      手順21

      スパッジャーの先端を使って、フロントセンサーアセンブリのケーブルコネクタの接続を外します。

      手順22

      スクリーンを外します。

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