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AirPods Proの分解

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ガイド情報

= 完了 = 不完全

    ガイドの手順

    手順1

    ”Pro”という名称が与えられると、エクストラの機能が沢山付いてきます。

    手順2

    このAirPods Proも、デンタルフロスのようなケースに入っています。開くと小さな可愛いPodsが覗き見しています。

    手順3

    ちょっと待ってくださいーこれはプロフェッショナルなデバイスなので、Creative ElectronもプロフェッショナルなX線で撮影してくれました。この360度で観る素晴らしいビデオをお楽しみください!

    手順4

    さあ、分解ショーの始まりです!この ”Pro” ラベルは、どんな違いを分解テーブルで見せてくれるのでしょうか?

    手順5

    新しいケースのモデルA 2190、そして”Buds”は左右別々にA 2083とA 2084と付番されています。

    手順6

    まず最初に、交換可能なコンポーネントを交換してみましょう!シリコーン製のイヤーチップがパチンと外れ、しっかりと押し込めば、また音がして元通りに装着できます。

    手順7

    内部で最初に見つけたのは…接着剤です。(驚きよりも、ちょっとがっかりです)

    手順8

    私たちと(熱に弱い)バッテリーの間を阻むものは、白いゴム状のアルコール耐性をもつ接着剤です。これを取り出す以外、方法はありません。慎重に手で掘り出します。

    手順9

    バッテリーを片側にぶら下げたまま、続けて中身を掘り起こします。この透明でプラスチック製の補強材がドライバーを固定しています。しかし私たちが力一杯引っ張ると、画像のように抜け出ました。

    手順10

    AirPodの尻尾の付け根に戻ります。この可愛い小さな同軸コネクタと、解いたAppleのカスタム製SiP、そこにH1とその他のチップが搭載されています。

    手順11

    最後に、この軸内部を下側のキャップから外して分解を始めることにします。

    手順12

    強行突破です!プラスチックを外すと、軸内部の全てが、長くて硬いヌードルのように出てきました。この内部で見つけたものです。

    手順13

    Podが解体できたので、バイスを取り出して、この硬い殻を割ります。

    手順14

    最後に、いくつかのチップを点検しました。

    手順15

    上部付近、Pods用充電ポケットのちょうど真ん中にこの小さなシルバーの何かが付いています。これは何のためでしょうか?マイクロフォンのように見えます。

    手順16

    驚くほど率直とも言えるAppleの説明の中に、ProのPodsは修理できないデザインで、製品そのものを交換することしかできないと公認しました。そしてこの点では、前モデルと比べて改善されていません。

    手順17 — 修理難易度

    AirPods Pro の修理のしやすさは10段階中0です。(10が最も修理しやすい)

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