はじめに
iPod Touch 第6世代には、ロジックボード、フロントカメラ、バッテリー、Lightningコネクタ、スピーカー、ヘッドホンジャックとホームボタンが一つのユニットに半田付けされています。このガイドを参照して、アセンブリ全体を取り出します。
必要な工具と部品
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ディスプレイガラスが飛散している場合は、さらに広がらないようにガラス上にテープを貼ってください。
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透明な梱包用テープをiPodのディスプレイ上に貼り、ディスプレイ表面全体を覆います。
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画像に示されているオレンジ色ではなく黒いホームボタンアセンブリがある場合は、この手順をスキップできます。 ボタンはLCDプレートに取り付けられていないため、作業中、取り外す必要はありません。
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プラスチック製開口ツールを使って、ホームボタンスイッチをLCDプレートからこじ開けます。
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ホームボタン裏側の接着剤を柔らかくするために、ヒートガンまたはヘアドライヤーが必要な場合があります。 使用する際は、常に低熱設定にしてください。
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バッテリーを固定している2本の接着ストリップがあります。
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iPodを裏返して、アルミ製iPodケースの裏側を温めます。バッテリーをオーバーヒートしないようご注意ください。
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アルミケースを温める必要はありません。この作業中、常に熱くなった部分を指で触ることができ、熱すぎて触れなくなることはありません。
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スパッジャーの平面側先端を使って、ディスプレイアセンブリ上のソケットから正面カメラをさっとめくります。
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カメラモジュールをソケットに固定している接着剤が少量あります。しかしこれを剥がすには、それほど大きな力は必要ありません。 スパッジャーを使って、カメラモジュールの黒いプラスチックとカメラソケットの黒いプラスチックの間に挟み、それらを乖離します。
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ロジックボードアセンブリを裏返して、背面のコネクタを露出させます。
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プラスチックの開口ツールの先端を使って、ロジックボード背面からアンテナコネクタを慎重にこじ開けます。
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このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
9 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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3 件のコメント
Wouldn't this be a 5th generation touch since it has the wiggle yellow flex cable while the 6th generation has a straight ribbon cable as seen on the teardown?
yes and also the home button switch is different and the battery has pull tabs. its mostly the same process but omit the ones for the home button and add steps for the battery with pull tabs
Well I have been working on my friends ipod 5th. I got a new screen but it would not go back to gether. I thank it need a battery it was puffy in the middle. I did get a new battery but some how the new screen messed up. But I'm free brave now I'm going to fix it