はじめに
ホームボタンボタンカバーを交換するにはこのガイドをご利用ください。本来の機能付きホームボタンを交換するには ホームボタンのリボンケーブルガイドをご覧ください。
またこの手順を参照して、
ホームボタンブラケットの交換もできます。
必要な工具と部品
ビデオの概要
-
-
ディスプレイガラスにひび割れがある場合、修理作業中の怪我を防ぐため、ガラス表面にテープを貼って破損箇所が広がらないようにします。
-
iPhoneの画面上に透明テープを貼り、表面全体を覆います。
-
-
この手順で使用する道具:iSclack$24.99
-
iSclackのレバーを閉め吸盤カップを開きます。
-
吸盤カップの間にiPhoneを挟みプラスチックの溝に本体の下部を差し込みます。
-
上部の吸盤カップはホームボタンより上に接着させてください。
-
iSclackのレバーを開いて吸盤を閉じます。iPhoneの両面、中心部に吸盤カップをしっかりと押し当てます。
-
-
-
iPhoneを両手でしっかりと持ち、吸盤を引き離すようにiSclackの持ち手を閉めていきます。するとフロントパネルが背面ケースから持ちあがってきます。
-
iSclackはiPhoneを安全に開口できるようにデザインされていますが、ホームボタンケーブルにダメージを与える場合があります。
-
次の3つの手順をスキップして手順8まで進んでください。
-
-
-
iPhone を片手でしっかりと抑えながら、吸盤カップを少しずつ引き上げて、本体背面ケースからフロントパネルのホームボタン端を引き離していきます。
-
吸盤カップを上に持ち上げながら、プラスチック製の開口ツールで、ゆっくりと背面ケースの端からフロントパネルアセンブリを引き離します。
-
-
-
フロントパネルのホームボタン端を持ち上げて開き、本体上部付近のコネクターにアクセスします。
-
ディスプレイを約90度の角度で開き、作業中邪魔にならないよう、後ろに衝立を設置して固定します。
-
緊急の際は、衝立として未開封の飲料缶をご利用できます。
-
作業中、ディスプレイをしっかりと固定するためにゴムで留めてください。ディスプレイケーブルに余剰な力が加わるのを防いでくれます。
-
-
-
-
スパッジャーの平面側先端もしくは清潔な爪先で、ロジックボードのソケットからバッテリコネクターをこじ開けて外します。
-
ロジックボードのソケットをこじ開けるのではなく、バッテリコネクタのみをこじ開けるように十分注意してください。ロジックボードのソケットや基板をこじ開けると、ソケットが破壊されたり、基板上の近くの部品が破損したりすることがあります。
-
デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
112 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
100%
Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
翻訳を始める ›