はじめに
このガイドを参照して、Xbox 360からCPUヒートシンクを取り出します。CPUヒートシンクを再インストールする際は、放熱グリスを必ず塗布してください。
必要な工具と部品
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スパッジャーの平面側先端を、フェイスプレートと電源ボタン付近の外側ケースの間に差し込みます。
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スパッジャーをフェイスプレートの端に沿ってスライドして、コンソール正面側に固定されているクリップを外します。
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スパッジャーの先端を使って、メタルケース上のイジェクトボタンを固定しているクリップを外します。
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スパッジャーの平面側先端を、イジェクトボタンと光学ドライブの間に差し込みます。
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イジェクトボタンを固定しているポートからこじ開けて外します。
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スパッジャーの平面側先端を、冷却ファンダクトの上部の小さな長方形の開口部分に差し込みます。
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ファンダクトの固定クリップを慎重に外します。
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Xbox 360の開口ツールでも対応できます。
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スパッジャーの平面側先端を使って、RFモジュールの上部と左端に沿って、RFモジュールシールドを固定しているクリップを外します。
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RFモジュールシールドをコンソールから取り出します。
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小さなマイナスドライバーの先端を、ヒートシンク上のXクランプと固定ポストの間に差し込みます。
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固定ポスト上に生じる小さな溝の上にXクランプが持ち上がるまで、固定ポストよりXクランプをこじ開けて外します。
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このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
51 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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