はじめに
New Nintendo 2DS XLの充電ポートが損傷すると、デバイスに電源障害が発生する可能性があります。 充電接続が不十分であったり、ケーブルをポートに挿入できない場合は、デバイスからポートを取り外すことをお勧めします。 この修理ガイドは、充電ポートを安全に取り外して交換するための作業を学べます。
充電ケーブルとポート間の接続を妨害している異物がないかポートを検査します。 また充電コードを調べて、パフォーマンスに影響を与えるような大きな損傷がないことを確認します。デバイスから充電ポートを外す前に、ポートが最も可能性のある問題であるか確認してください。
手順7では、3つのピンをはんだ付けして、充電ポートを回路基板に取り付けます。
修理を始める前に、デバイスの電源を完全に切り、充電ポートまたは入力デバイスを取り外します。
必要な工具と部品
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スパッジャーを使用して、パネルの周りを軽くこじ開けて、背面パネルを前面ケーシングから離します。
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ケースのヒンジに沿って多くのクリップが付けられています。最後の短辺側を終える前に、短辺側一つと長辺側二つに沿って、作業してください。
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スパッジャーを使って、バッテリーを持ち上げて取り外します。
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バッテリーをトレイに固定している粘着性パッドが付いています。トレイとマザーボードからバッテリーを慎重にこじ開けるには、複数のツールを使用する必要があります。
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この手順で使用する道具:Tweezers$4.99
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画像では、取り外しの必要な8本のリボンケーブルの位置を示しています。
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上記以外の6ヶ所(赤で示したもの)は、ピンセットを使って、ラッチを持ち上げて、リボンケーブルを引き抜いてください。
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2枚目の画像にはジョイスティックリボンコネクタの隣(赤い矢印の右側)にある破損したリボンコネクタが写っています。この画像のように、このコネクタの固定を外そうとしないで下さい。
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デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
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