手順1 バッテリー




• 指を使ってバッテリー固定ラッチを2つともバッテリーから離れる方向に押してから、バッテリーを持ち上げて本体から取り外します。
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手順2 メモリパネル



• メモリパネルから全て同じ長さ2mmのプラスネジを外します。
• メモリパネルをつかめるように持ち上げてから手前にずらして、筐体から引っ張って外します。
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手順3 上側筐体
• 長さ2.8mmのプラスネジ2本を外します。ネジはバッテリー収納スペース内のバッテリー固定ラッチの近くにあります。
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手順4
• 以下の合計6本のネジを外します。
• 長さ10mmのT6トルクスネジがメモリスロットの両端にあります。
• 長さ14.5mmのプラスネジがヒンジ沿いにあります。
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手順5
• 本体のポート側の側面にある、長さ3.2mmのプラスネジ4本を外します。
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手順6
• 本体を反時計回りに90度回して、本体の背面にある長さ3.2mmのプラスネジ2本を外します。
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手順7
• 本体をさらに反時計回りに90度回して、本体側面にある長さ3.2mmのプラスネジ4本を外します。
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手順8
• 上側筐体を急に引っ張り上げないでください。上側筐体はリボンケーブルでロジックボードに接続されています。
• 上側筐体のヒンジ側を持ち上げてから側面に指を当てて、順番にケースの固定を外して下さい。側面の固定を外し終わった後、手前側の固定を外すために上側筐体を上下に揺する必要があるかも知れません。
• DVD挿入口の上には4つの樹脂製の爪があり、また赤外線レシーバーの上と左側にも爪があります。これらの爪をこじらずに外すのは大変に難しいです。また、組み付け直すのも難しくなっています。
• 組み立て直す際の注意： 爪がスロットに嵌る時のカチッという音が聞こえるまで、それぞれの爪がある場所の真上にある上側筐体の端をしっかり押し下げて下さい。
• 組み立て直す際の注意： DVD挿入口の上の中央2つの爪は対策なしで正しく嵌ることはほとんどなく、単純に筐体をまっすぐ押し下げると爪が嵌る代わりにDVD挿入口を変形させてしまう恐れがあります。樹脂製のスパッジャーなどをDVD挿入口の爪の真下部分ににぴったり合うように差し込んで支えてから、カチッという音が聞こえるまで上側筐体を押し下げて下さい。
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手順9
• トラックパッドとキーボードのリボンケーブルとロジックボードの接続を外します。必要であればカプトンテープを剥がして下さい。
• 注意：キーボードを筐体から外さずにハードディスクを交換することもできますが、ハードディスクの交換作業で両手を使うためには、何らかの方法でキーボードを持ち上げたまま固定しておく必要があります。
• トラックパッドとキーボードのリボンケーブルを取り外す際は、上側筐体の奥側がヒンジ付近から外れていることを確認して下さい。キーボード両脇のネジ取り付け部分を、アクシデントで変形してしまうことがあります。
• これで上側筐体が外せるようになりました。
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手順10 ディスプレイアセンブリ
• Airport Extremeカードに接続されている2本または3本のアンテナケーブルを取り外します。お使いのモデルによっては、3本のケーブルのうち1本が未使用で、黒いシュリンクチューブでキャップされている場合があります。
• Appleは各色のアンテナケーブルの差し込み口を示すラベルが同梱しています。アンテナケーブルを再接続する際は、このようになっているか確認してください。
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手順11
• Airportアンテナケーブルを左側スピーカーの配線から解いて外します。
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手順12
• iSightケーブルを左側にスライドして、コネクタからロジックボードの接続を外します。
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手順13
• 次のネジを外しながら、片手でディスプレイをサポートします。
• ディスプレイヒンジ内側にあるシャフトの3mmのみにネジ山がある9.5mmシルバーT6トルクスネジー1本
• 左ヒンジ外側のシャフト全体にネジ山がある9.5 mmのシルバーT6トルクスネジー1本
• iSightケーブルのグラウンドループをファンに固定する9.2 mmの全ねじT6トルクスねじー1本
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手順14
• スパッジャーをケーブルの下に差し込んで持ち上げながら、左側I/Oボードからインバーターケーブルの接続を外します。
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手順15
• ロジックボードからディスプレイデータケーブルの接続を外します。
• ディスプレイの右側ヒンジ上部からフォーム製バンパーを外します。
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手順16
• ディスプレイデータケーブルの接地ループにケースを固定している、長さ9.2 mmのシルバーT6トルクスネジを外します。
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手順17
• 片手でディスプレイを支えながら、次のネジを外します。
• ディスプレイヒンジの内側にあるたった3んんのシャフトに留められた、長さ9.5 mmシルバーのT6トルクスネジー1本
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手順18
• ディスプレイアセンブリの両側を持ち、デバイスから持ち上げて外します。
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手順19 背面ディスプレイベゼル
• ディスプレイ下部の左右コーナーから、長さ4.5 mmプラスネジを外します。(合計2本) これらのネジ頭は0.8 mmの厚さがあります。
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手順20
• スパッジャーの平らな端をディスプレイの面に対して垂直に、リアベゼルに取り付けられたプラスチックストリップとフロントベゼルの間に挿入します。
• プラスチックストリップとリアベゼルの間にスパッジャーを挿入しないでください。
• スパッジャーを挿入したまま、ディスプレイから離して回転させ、フロントベゼルとリアベゼルを分離します。
• リアベゼルがフロントベゼルから均等に分離するまで、ディスプレイの右端に沿って作業します。
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手順21
• スパッジャーを、ディスプレイの右下コーナーのフロントと背面ディスプレイベゼルの間にスパッジャーを差し込みます。
• フロントベゼルからベゼルをこじ開けて、リアディスプレイベゼルの下側端をわずかに乖離します。
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手順22
• スパッジャーの平面側先端を背面ディスプレイのベゼルとクラッチカバーの間に差し込みます。
• スパッジャーをひねりながら、背面ディスプレイベゼルの下部端をクラッチカバーから外します。
• リアベゼルの下部端に沿って、クラッチカバーから均等に外れるまでこじ開けて行きます。
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手順23
• リアベゼルの右端と下端がフロントベゼルから少し離れているので、スパッジャーを使ってリアベゼルをディスプレイの右下角付近のタブから跳ね上げて外します。
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手順24
• スパッジャーの平面側先端をフロントベゼルと、ディスプレイの左下にあるネジ穴付近の背面ベゼルについたプラスチックのストリップの間に差し込みます。
• スパッジャーをリアベゼル側に回転させて、フロントベゼルから
• 必要に応じて、フロントディスプレイベゼル上のタブから背面ベゼルの左端を剥がし続けてください。
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手順25
• ディスプレイの下部端を若干持ち上げて、背面ディスプレイベゼルから引き抜いて外します。
• 続けてスクリーンを交換するには、MacBook Pro 15インチ Core 2 Duoモデル A1226/A1260 LCD パネルの交換ガイドを参照してください。
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手順26 LEDドライバーボード
• スパッジャーの先端を使ってLEDドライバーボードをクラッチカバーから持ち上げます。
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手順27
• LEDドライバーボード上のソケットからバックライトケーブルのコネクタを引き抜いて、接続を外します。
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手順28
• LEDドライバーケーブルの接地ループを過剰な力で引っ張らないでください。これはとても薄くて壊れやすいワイヤです。
• LEDドライバーケーブルの接続をインバーターボード上のソケットから引き抜いて外します。
• LEDドライバーボードを外して脇に置きます。
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手順29 クラッチアセンブリ
• ディスプレイデータケーブルを覆っているカプトンテープを2箇所剥がします。
• iSightケーブルを液晶画面に固定しているテープを剥がします。
• 液晶画面の下部橋から3つのアンテナストラップを剥がします。
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手順30
• ディスプレイデータケーブルをコネクタからディスプレイ下部端に向けて引きながら接続を外し、液晶画面上のソケットから外します。
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手順31
• ディスプレイデータケーブルとLEDドライバーノードケーブルを接地ストラップを固定している2本のプラスネジを外します。
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手順32
• ディスプレイデータケーブルの背面に隠されたプラスネジを外します。
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手順33
• ディスプレイの下部端、アンテナストラップの背面に沿って留められた3本のプラスネジを外します。
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手順34
• クラッチアセンブリを外すには、最初にクラッチのヒンジとケーブルが出ているクラッチカバーの間の隙間にスパッジャーの先端を差し込みます。
• クラッチアセンブリをヒンジからこじ開けて外しながら、プラスチックのオープニングツールでクラッチカバーとフロントディスプレイベゼルの間の隙間を大きくします。
• クラッチカバー周囲に沿ってこじ開けながら、接着剤を剥がします。
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手順35
• クラッチアセンブリを各クラッチヒンジから押し出して、ディスプレイより外します。
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手順36 ディスプレイデータケーブル
• ディスプレイデータケーブルを右側クラッチヒンジ周辺から解いて、フロントベゼルからこれを外します。
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