自分の声が通話相手に聞こえない雑音が入る
バッテリーとライトニング端子を交換したところ、電話やFaceTime、 LINEのビデオ通話で自分の声が相手に聞こえなかったり、雑音が入ったりするようになりました。
ビデオ録画では問題なく音が入っています。
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3件の回答
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マイクの仕組みと症状の関係
- iPhoneには複数のマイクがあります。
- 通話用：下部（Lightning端子付近）や上部の受話口近く
- ビデオ録画用：背面カメラ横や下部マイクを組み合わせて使用
- ビデオ録画で正常 → 背面カメラ用マイクは生きている
- 通話で不具合 → 下部マイク（Lightning端子付近）が機能していない可能性が高い
考えられる原因
- Lightning端子交換時に下部マイクの接続不良 → Lightningドック部品にはマイクが一体化されているため、交換や取り付けが不完全だと通話マイクが死んでしまうことがあります。
- 部品の品質問題 → 純正でない部品だとマイク性能が低い／不良品の可能性。
- 接触不良やゴミ詰まり → マイク穴に埃や接着剤が入り、音がこもる・雑音になる。
- ソフトウェア設定の問題（可能性は低い） → ノイズキャンセリングやマイク選択の不具合。ただし交換直後に症状が出ているのでハード寄りの原因が濃厚。
確認・対処ステップ
- ボイスメモアプリで録音テスト
- iPhone下部のマイクを指で塞いだり、近づけて録音してみる。
- 音が入らない／雑音が出るなら下部マイク不良確定。
- 部品の再確認
- Lightningドック部品（充電端子＋マイク一体）を再度しっかり接続。
- コネクタが浮いていないか確認。
- 別部品で試す
- 交換したLightning端子部品が不良品の可能性あり。
- もう一つ部品を入手して試すと切り分け可能。
- ソフトウェアリセット
- 念のため「設定 → 一般 → 転送またはリセット → すべての設定をリセット」で確認。
- ただし、録画は正常なのでハードの可能性が高い。
結論
通話用マイクはLightning端子部品に含まれているため、交換部品の不良または接続不良が原因の可能性が非常に高いです。 ビデオ録画で音が入るのは「別のマイクが生きている」からで、症状の一致度が高いですね。
→次の一歩は「Lightning端子部品を再度取り付け直す／別の部品で試す」ことをおす
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ひとまず、下記のwebページなどを参考にして原因の切り分けをされるのがよろしいかと思います。
https://yutalog.net/iphone-noise-hassei/
https://iphonet.info/archives/1531
以下（専門外である）回答者の私見です。
症状から見てマイク自体やその周辺の問題ではなく、ソフト的な問題かネットワーク接続が不安定になっているかのどちらかかと思われます。
ネットワーク接続に関しては接続方法（wi-fiか電話回線か）を切り替えて症状を確認したり、スピードテストをしてみると良いかもしれません。
ネットワーク接続に問題がある場合、交換作業時にネットワーク接続に関連する部分の接続不良が出ていることが考えられます。
ソフト的な問題に関しては（バックアップと）再起動やソフトウェアアップデートなど、一般的な対処くらいしか思いつきません。
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みなさま回答ありがとうございます。
結論としては、新たに買い直した部品に交換し治りました。
以下、やってみたことをメモとして記載します。
- ボイスメモアプリで録音テスト
- iPhone下部のマイクを指で塞いだり、近づけて録音してみる。
- →音も正常に入り雑音もなし。
#
- 部品の再確認
- Lightningドック部品（充電端子＋マイク一体）を再度しっかり接続。
- コネクタが浮いていないか確認。
- →一旦組み直してみたが、改善せず
**
- 別部品で試す
- 交換したLightning端子部品が不良品の可能性あり。
- もう一つ部品を入手して試すと切り分け可能。
- →交換して、改善
**
- ソフトウェアリセット
- 念のため「設定 → 一般 → 転送またはリセット → すべての設定をリセット」で確認。
- ただし、録画は正常なのでハードの可能性が高い。
- →ハードウェアが原因だろうと思っていたので、実施せず。
トラブル発生時は社外品の新品を取り付け、純正中古品に交換して改善しましたので、
品質の問題だろうと思います。
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