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Appleのメインストリームとなる2020年iPhoneモデルは10月23日に発売されました。6.1インチOLEDディスプレイ、デュアル12MPカメラシステムと5色のカラーバリエーションがあります。iPhone 11の後継モデル。

交換用スクリーンのタッチパネルが反応しない

初めまして。

iPhone 12のスクリーンを交換しています。

スピーカーとセンサーアセンブリを移植し、本体に接着する前に動作確認を行いました。この時点では正常に動作していたのですが、いざ本体と接着するとタッチが反応しなくなってしまいます。どのような原因が考えられるでしょうか?

  • 再度本体からスクリーンを取り外し再起動して、浮かせた状態では正常に動作します。
  • また、別な交換用スクリーンを試してみましたが同様の状態になってしまいます。
  • 本来ついていた純正のスクリーンに戻した場合は問題なく動作します。

どうぞよろしくお願い致します。

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1 件の回答

ベストアンサー
  1. 互換パネルの品質・設計差
    • 純正と比べてフレーム厚みやガラスの位置が微妙に違うため、圧力がかかるとタッチICやフレキケーブルに干渉して誤作動することがあります。
    • 特に安価な互換品は「浮かせた状態では動くが、圧着すると不具合」というケースが多いです。
  2. フレキケーブルの圧迫/接触不良
    • スクリーンを閉じる際にタッチ用フレキが折れたり、基板との接点がわずかにズレて圧迫されるとタッチが効かなくなります。
    • 浮かせた状態では余裕があるため正常に動作するのに、閉じると圧迫されて不具合が出る。
  3. 接着やフレームの歪み
    • 本体フレームがわずかに歪んでいると、スクリーンを圧着した際にタッチパネルにストレスがかかり、誤作動や無反応になることがあります。
  4. タッチICの互換性問題
    • iPhone 12以降はスクリーン交換時に「タッチICの認証」が絡むため、非純正パネルでは動作が不安定になることがあります。
    • 浮かせた状態では一時的に動作しても、圧着後に安定しないケースがあります。

改善のためのいろいろ

  • フレキケーブルの取り回し確認 → 折れや圧迫がないか、接点がしっかりはまっているかを再確認。
  • フレームの歪み確認 → 本体側が曲がっていないか、スクリーンが正しく収まるか確認。
  • 別メーカーの交換パネルを試す → 同じ症状が出るなら互換パネルの設計差が原因の可能性大。
  • 仮固定で圧力テスト → 接着せずに軽く押さえた状態でタッチが効かなくなるか確認すると、圧迫箇所を特定しやすい。

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2 件のコメント:

hukahire様

アドバイスを頂きありがとうございます。

教えていただいたことをもとに、フレキ状態などに注意しつつ再度トライしてみます。

重ねてにはなりますが、誠にありがとうございました。

さんによる

@n6s14jpjo6jn5yaさん頑張ってください!!応援してます!

さんによる

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Swamp さん、ありがとうございました!
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