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必要な工具と部品

ビデオの概要

この分解は修理ガイドでは ありません。 お持ちのPlayStation 4を修理する際は、iFixitの修理ガイドをご利用ください。

  1. PlayStation 4の分解, PlayStation 4の分解: 手順 1、 1の画像 1
    • これからPlayStation 4を分解します。これから見つけるパーツは次のものが含まれるでしょう。

    • 8-core AMD “Jaguar” x86-64 CPU

    • 1.84 TFLOPS, AMD Radeon Graphics Core Next Engine GPU

    • 8 GB GDDR5 RAM

    • 500 GBの取り外しが可能でアップグレード可能なハードドライブストレージ

    • 802.11 b/g/n Wireless とBluetooth 2.1

    • USB 3.0 + Ethernet 10/100/1000

    • 1.21 ギガワットフラックスキャパシタ (OK、これは期待できませんが、私たちが欲しいと願っているものです:映画”Back to the Future”より)

  2. PlayStation 4の分解: 手順 2、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 2、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 2、 3の画像 3
    • 7年間もお腹の中で育んだハードウェアとはどれぐらい発達しているのでしょうか?早く中身を見たい衝動を抑えきれず、一瞬で箱を開きます。まず最初に出てくるものです。

    • 箱の中に入ったまた別の箱、はい次へ。

    • PS4コンソール(もしPS4が入っていなかったらSony Computer Entertainmentに連絡しましょう)

    • DualShock 4コントローラー

    • 電源ケーブル

    • HDMIケーブル

    • Micro-USBケーブル

    • マイク、スイッチ、シャツクリップ付きのMonoヘッドホンセット

  3. PlayStation 4の分解: 手順 3、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 3、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 3、 3の画像 3
    • iFixitは、謎に包まれたブラックボックスの存在に屈しません。つまり、電子製品の内側が理解不可能な(もしくは修理ができない)ミステリーに包まれていることに反対しています。

    • とはいえ、このPS4ブラックボックスはめちゃくちゃかっこいいです。

    • 前モデル登場以来、7年間にも及ぶデザインイノベーションにより、PS4は大胆な幾何学的ボディ、インジケーターのライトバー、そして目立たず周囲と溶け込んだロゴラベルへと進化しました。

    • ここに搭載されているのは、

    • スロットローディング方式のBlu-ray / DVDディスクドライブ

    • 2つの給電されたUSB 3.0ポート

    • PlayStationで使用可能なHDMI、DTS、Dolby、Blu-rayなど。

  4. PlayStation 4の分解: 手順 4、 1の画像 1
    • この輝きを放つ新しいモノリスを箱から出しましょう。これを何かに接続したくなるはずです。背後に回ると、Sonyが付けたポートの数々が確認できます。

    • 電源インレット

    • 光デジタル音声出力

    • HDMI

    • イーサネット

    • 外付けデバイスに接続するための独自の補助ポート:例えばPlayStation Cameraなど

  5. PlayStation 4の分解: 手順 5、 1の画像 1
    • PlayStation 4の欠陥に関する幾つかの報告がインターネット上でささやかれています。

    • Kotakuが指摘しているように、ハードウェアの問題の1つは、ビデオ信号をディスプレイに出力できないことです。

    • Kotakuによると、”HDMIポートのメタル部分は下側のポート部分と揃うはずでしたが、代わりに上方に曲がっていて、ポートのピンの一部が噛み合いにくくなっています。”

    • この”メタル部分が上手く接続しない問題によって…実際にPS4に含まれているケーブルのHDMIワイヤの”ピン”の一部が破損してしまいました。”

    • 分解アップデート: PS4のビデオ出力に関する障害がある場合は、HDMIポートが曲がっていたり、破損していないか確認してください。

  6. PlayStation 4の分解: 手順 6、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 6、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 6、 3の画像 3
    • 嬉しいニュースです。SonyはPS4のハードドライブを通して、人々にパワーを与えてくれました。ハードドライブはユーザーが自分で交換できます。

    • iFixitでは、より大きな容量のディスクドライブや高速SSDを好む勇敢なゲーマー用に、交換ガイドを公開しています。あなたとハードドライブの間にあるのはプラスチックカバーと数本のネジだけです。

  7. PlayStation 4の分解: 手順 7、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 7、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 7、 3の画像 3
    • HGST(Western Digitalの子会社)製 5400 RPM, 500 GB, SATA IIハードドライブが取り出せます。

    • キャディーを固定しているのは、たった1本のネジで、ドライブの交換はとても簡単です。

    • ハードドライブがユーザー自身で交換できるだけでなく、スタンダード2.5インチ SATAドライブが搭載されています。ということは、9.5 mm以内の薄さで、160GB以上の容量という基準をクリアできれば、一般販売されているドライブでストレージをアップグレードできます。

    • しかし、これは喜びと悲しみが入り混じった拡張です。PS4は通常の外付けUSBストレージに非対応です。つまり、メディアセンターとしてのコンソール機能が大幅に制限されます。

  8. PlayStation 4の分解: 手順 8、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 8、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 8、 3の画像 3
    この手順で使用する道具:
    Precision Tweezers Set
    $9.95
    購入する
    • デバイス内部へ侵入して、邪悪なボイドステッカーを剥がします。このような修理を妨害する脅威にはびくともしません。この働き者のピンセットの力を借りて、すぐさま‥

    • …ところが、すぐに行く手を遮ぎるトルクスセキュリティネジに遭遇します。

    • 幸いなことに、iFixitのPro Techドライバーセットがあれば、このような特殊ネジでも大した問題とはなりません。

    • このネジが接着剤で固定されていないので胸を撫で下ろしますが、このような小さな罠はリペアビリティスコアを考慮する際に無視できない要素となります。

  9. PlayStation 4の分解: 手順 9、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 9、 2の画像 2
    • このPS4分解を一旦中断して、スペシャルニュースをお届けします。

    • 恐ろしいアンチリペア帝国が、ユーザーの好きなようにデバイスの解体や改造、いじったりアップグレードが出来る権利を脅かすプロパガンダ仕様書を発行しています。

    • これは罠です!このデバイスは、環境を配慮したリサイクルガイドラインを(画像2番目)公表していますが、デバイスを開けさせてくれないのに、どうやってリサイクルでしょうか。

    • あなたも立ち上がって抵抗してください!リペアは未来です。私たちに与えられた権利です。あなたのマニフェストを高く掲げて、リペア同盟に参加してください。

    • さてここからは、通常の分解プログラムにもどります…

  10. PlayStation 4の分解: 手順 10、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 10、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 10、 3の画像 3
    • 喜んで仕様書マニュアルの注記を無視して、次に進みます…

    • …そして4本のT9セキュリティトルクスネジを外すと、Sony PlayStation 第4世代モデルのカバーを取り出せます。この美しい内側を眺める瞬間を待ちわびていたので、眼光が開きます。

    • ところが、何も中身は見れません。ぎっしりと詰め込まれた旧モデル内部のノスタルジアだけが蘇ります。どれぐらい変わったのか見てみましょう。

    • Sonyの設計部課長 鳳 康宏(おおとりやすひろ)氏が行ったPlayStation 4分解で、カスタムデザインの直径85mmの遠心ファンを紹介しています。

    • ”吸い込みと吐出しの方向と風量と風圧、これら全てのデザインはPS4限定です。"

    • この独占ビデオの中で、私たちの Chief Information ArchitectであるMiroslav Djuric氏がこのエンジニアリングの素晴らしさを語っています。

  11. PlayStation 4の分解: 手順 12、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 12、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 12、 3の画像 3
    • 今、カナダでリモート分解をしているiFixitエンジニアがネジを外して、固定ブラケットを取り出します…

    • …そして、Chipworksの仲間と一緒に、言うまでもなくカナダならではのスナックをつまみながら、この分解時間を満喫しているようです。

  12. PlayStation 4の分解: 手順 13、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 13、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 13、 3の画像 3
    • ブラケットとドーナツがなくなったら、電源装置を取り外します。

    • 電源ケーブルに仕掛けられた罠はありません。この電源装置は、ケースのすぐ内側に搭載されています

    • 電源装置は100-240ボルトのACアダプタです。つまり、世界中どこでもPS4を脇に置いて楽しめるということです。ただしパワーソケットアダプタをお忘れなく。

  13. PlayStation 4の分解: 手順 14、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 14、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 14、 3の画像 3
    • まだこの電源装置の分解は終わっていません。この宝箱の内側を調べましょう。

    • 電源用の筐体を取り外すと、期待に応えて、大型キャパシタが登場します。私たちが願っていたフラックスキャパシタは見当たりません。

    • ということは、私たちはこの電源装置でタイムトラベルはできないようです。がっかり…

    • さて電源装置を取り外せたら、ここでようやくファンのクリーニングができます。

    • 内蔵電源装置があれば、PS4内部を冷却し続けなければならないということです。ファンの掃除は重要なメンテナンス作業と言えます。

  14. PlayStation 4の分解: 手順 15、 1の画像 1
    • Blu-ray/DVDドライブが次の分解ターゲットです。数本のネジで固定されています。

    • 残念ながら、PS4はPS3やPS2、PS1と後方互換性がありません。このドライブは、古いディスクを回転させることはできますが、読み込みはできません。

    • 奇妙なことに、ミュージック用CDも聴けません。これは単純にソフトウェアの制限によるもので、Sonyは今後のアップデートで修復予定です。

    • しかし今の世の中、光学ドライブが必要な人はいるのでしょうか?クラウドゲームの時代に突入しているからです。

    • 事実、Sonyは2014年にGaikai( PlayStation Now)テックによるゲームストリームサービスを開始する予定で、PS4で、PS3のゲームを楽しめます。これはSonyサーバーによる”クラウド”内で処理されて、実際のゲームコンソールにビデオ送信されます。

    • 素晴らしいシステムです。しかし、私たちが一番気になっていることを確認しましょう。クラッシュ・バンディクーのゲームはできるのでしょうか?

  15. PlayStation 4の分解: 手順 16、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 16、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 16、 3の画像 3
    • ここからは光学ドライブとボードの話に移ります。

    • 光学ドライブボード上にいくつかチップを発見しました。

    • Renesas SCEI RJ832841FP1

    • Mitsumi 312 3536A

    • ROHM BD7763EFV 325 T62モータードライバIC

    • STM8ED 9H A07 VG MYS 331Z

  16. PlayStation 4の分解: 手順 17、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 17、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 17、 3の画像 3
    • マザーボードにアクセスするには、PS4の本体に留められたネジを数本外します。

    • まるで1960年代のビンテージ屋根裏部屋をリフォームしているかのように、パネルを剥がします。

  17. PlayStation 4の分解: 手順 18、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 18、 2の画像 2
    • ついに、このデバイスの頭脳が詰まった栄光のブリーフケースを外して、中の宝物を取り出します。

    • スマートフォンに搭載されているスリムなマザーボードとは違って、PS4のマザーボードは、敷かれた広大な緑のファイバーグラスの上に、様々なチップが分散しています。

  18. PlayStation 4の分解: 手順 19、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 19、 2の画像 2
    • チップで埋め尽くされています!

    • SCEI (Sony Computer Entertainment, Inc.) CXD90026G SoC (AMD "Jaguar"コアとAMD Radeon GPUを含む)

    • Samsung K4G41325FC-HC03 4 Gb (512 MB) GDDR5 RAM (total of 8 x 512 MB = 4 GB)

    • SCEI CXD90025G ネットワークタスク用のセカンダリ/低電力プロセッサ

    • Samsung K4B2G1646E-BCK0 2Gb DDR3 SDRAM

    • Macronix MX25L25635FMI 256Mbシリアルフラッシュメモリ

    • Marvell 88EC060-NN82イーサネットコントローラー

    • SCEI 1327KM44S

  19. PlayStation 4の分解: 手順 20、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 20、 2の画像 2
    • 反対側のチップはもっと青いと言われています…

    • Genesys Logic GL3520 USB 3.0ハブコントローラー

    • Samsung K4G41325FC-HC03 4 Gb (512 MB) GDDR5 RAM (total of 8 x 512 MB = 4 GB)

    • International Rectifier 35858 N326P IC2X

    • Macronix 25L1006E CMOSシリアルフラッシュメモリ

    • 39A207 1328 E1 3FU

  20. PlayStation 4の分解: 手順 21、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 21、 2の画像 2
    • ドア番号1の裏はどうでしょうか?

    • Panasonic MN86471AHDMI Communication LSI

    • ドア番号2は?

    • Marvell Wireless Avastar 88W8797 7 Integrated 2x2 WLAN/Bluetooth/FM Single-Chip SoC

    • Skyworks 2614B 315BB

    • この画像はChipworks社による提供です。

  21. PlayStation 4の分解: 手順 22、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 22、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 22、 3の画像 3
    • EMIシールドを外すと、ケースが空っぽに見え始めてきます。

    • このまま離れないと決心したかのように、ヒートシンクはEMIシールドに付いて外れません。

    • 信じてください。できるだけやってみましたが、抵抗をやめません。

    • バンドエイドを付けた指で分解画像を撮影するのは美しくありませんが、修理のための犠牲を誇りましょう!

    • 私たちの名誉ある分解殉教者がコメントを残しました。”このEMIシールドは素晴らしいですが、チーズグレーター(おろし器)のように鋭利です。”

  22. PlayStation 4の分解: 手順 23、 3の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 23、 3の画像 2 PlayStation 4の分解: 手順 23、 3の画像 3
    • ついに現れたのはPS4の大ファンです!

    • これはつまらないダジャレですが、これはとても素晴らしいファンです。このカーブを見てください。

    • 美しさは1つの要素となりますが、このファンにはそれ以上の機能があります。PS3の騒がしい風車に比べると、より賢明で静かに稼働するようにデザインされています。デシベル(騒音)数値を低く保つため、徐々に回転を上げたり、下げたりするようデザインされています。

    • 全ての新デバイスには、それぞれスキャンダルが付き物です。PS4の分解の終わりに近づいてきたので、グラグラ疑惑について確認したことを、ここで報告しましょう。

    • 疑惑事項: 押すとグラグラします。

    • 対処方法: 上から押さないでください。

  23. PlayStation 4の分解: 手順 25、 2の画像 1 PlayStation 4の分解: 手順 25、 2の画像 2
    • 分解がついに終了しました。勝利の証としてバラバラになったパーツをテーブルの上にばら撒きました。

    • でも、私たちのお母さん達もこの分解を見ているので、パーツを綺麗に並べ替えます。

    • はい完成、お母さん!

  24. まとめ
    • 接着剤の使用で解体と組み立てが簡単になることはありません。
    • 一般的なハードドライブのため、交換用パーツの入手が簡単です。そしてパーツを交換すれば、保証対象外となります。
    • セキュリティネジとボイドシールの存在によって、ユーザー自らがPS4を解体したり修理する勇気を損なわせます。
    • クリーニングのためにファンにアクセスするには、デバイスの大部分を解体しなければなりません。パーツの交換はさらに解体が必要です。
    • 鋭利なミッドプレーンがあるため、解体の際に注意しなければ、指先を怪我してしまう恐れがあります。
    リペアビリティのスコア
    8
    10点中8点のリペアビリティ
    (10点が最も修理しやすい指標です)

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

en jp

100%

Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
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作成者

16人の作成者と共同で作成されました。

Walter Galan

693,685 ポイント

1,203のガイドは作成済み

75 件のコメント

extra 256mB DDR3 chip eh? strange design. sat normally everything is upside down in the case.. and the way it sucks air through the power supply, then through the heatsink and up into the case.. guess the hot air blows out of the front? or is there something on the other side of the bottom cover to guide it towards the back? also saw that replaceable cr2032 battery... that will be dead in 4 years and I don't think anyone's gonna be replacing it.. wonder why they didn't stick in a rechargeable one like the dreamcast. or make it a user changeable one like the wii/wii u

King - 返信

Traditionally, blower fans blow air out of a system (hence the name). So no, it isn't drawing air in through the PSU, that wouldn't make much sense.

Also, I've seen plenty of 10+ year old systems with BIOS batteries that are still fine, so I've no idea where you've got that 4 year life from.

xtcrefugee -

Figuring out the airflow of the PS4 is like doing origami. The air comes in from the top of the back and goes out the bottom of the back. There is a aluminum-mobo-aluminum sandwich about a half inch thick in between.

The air come in through the top slots, over and through the bottom of the sandwich as the mobo is upside down. The air cools the sheet, cools the memory chips by little dimples on the sheet and then is sucked through the sandwich by many small holes in the sheet metal and then through the mobo- yes, there are airholes strategically placed on the the mobo! Look by the battery for most of them that are directly over the fan intake.

Now the air comes to the fan intake via those small holes and a couple of vents over the hard drive. The cutouts over the fan intake are particularly strange, square holes, small round holes, L shaped holes. From there it is out the fan across the top sheet, then the CPU/GPU heatsink, again with memory dimples, and out through the hot parts of the power supply.

John Pombrio -

You may be right John - from the blower design I'd assumed there were vents on the bottom, but there don't appear to be, at least from the unboxing videos I've seen. Having the intake and exhaust right next to each other is traditionally a no-no for cooling, off the top of my head I can't think of any other piece of consumer electronics that does it like this.

xtcrefugee -

the dreamcast DID have a cr2032, in both the console AND the VMU's

ducky wilson -

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