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iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換

はじめに

ヒビが入ったり壊れたディスプレイを交換します。

必要な工具と部品

  1. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換, リアパネル: 手順 1、 1の画像 1

    • iPodの背面からリアパネルを取り外すとリアパネルに重大な損傷を与えかねません。ご注意ください。iPodを正しく組み立て直すためには、追加のリアパネルを購入することを強くお勧めします。

    • iPodを開く前に、holdスイッチがロックされた状態か確認してください。

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  2. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 2、 1の画像 1

    • リアパネルは、フロントケースに固定された8つのクリップで固定されています。これらのクリップは、フロントケースに加工された小さなタブにロックされます。

    • タブをフリーにするには、タブを Nano の中心に向かって押す必要があります。リアパネル上のすべてのタブの位置に注意してください。iPod用開口ツールでリアパネルを取り外す際は、これらのクリップの位置でツールを動作させるようにしてください。

    • 視覚的にわかりやすいように、赤枠で囲った2つのクリップは、ヘッドホンジャックに最も近い位置にあります。

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  3. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 3、 2の画像 1 iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 3、 2の画像 2

    • iPodを開くのは難しいかもしれません。iPodを開くまでに何度か試行錯誤があっても、落胆しないでください。

    • iPodのフロントケースとリアパネルの継ぎ目、Dockコネクタの上に、iPod用開口ツールを挿入します。アルマイトのフロントケースに誤って傷をつけないようご注意ください。ツールのエッジはリアパネル側を向いている必要があります。

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  4. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 4、 1の画像 1

    • 小型のiPod用開口ツールを、Nanoのヘッドフォンジャック側の継ぎ目に差し込みます。、ツール端がリアパネル側に向くように入れてください。

    • リアケースに取り付けられている2つのタブそれぞれの近くにある隙間に小さなiPod用開口ツールを押し込み、隙間をゆっくりと広げて、クリップをNanoの中央に向けて両側が乖離されるまで押し付けます。

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  5. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 5、 2の画像 1 iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 5、 2の画像 2

    • 大型のiPod用開口ツールはiPodの左側にアクセスするために必要ありません。

    • 前の手順を繰り返して、Nanoのスイッチ側を押さえてくる3つのクリップを外します。

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  6. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 6、 1の画像 1

    • iPodの開口ツールをNanoの左上付近の隙間に差し込み、リアパネルの上部端に沿って留められた3つのクリップを外します。

    • すべてのタブが外れたことを確認した後、iPod本体を2つに分離します。

    • iPodからリアパネルが外れました。

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  8. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換, メイン基板: 手順 7、 1の画像 1

    • リアケースが外れたら、Nanoの裏側は画像のような状態です。

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  9. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 8、 1の画像 1

    • 次の6本のネジを外します:

    • 1.8mmプラスネジ　1本

    • 1.9mmプラスネジ　3本

    • 2.4mmプラスネジ　1本

    • 2.6mmプラスネジ　1本

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  10. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 9、 2の画像 1 iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 9、 2の画像 2

    • スパッジャーを使って、ブラウンのクリップウィールのリボンケーブル用固定クリップを跳ね上げます。

    • クリップはケースの一番近い端でヒンジ状にあります。

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  11. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 10、 1の画像 1

    • スパッジャーの先端を使って、ソケットからクリックホイールリボンケーブルをスライドして、取り出します。

    • ロジックボードは、ディスプレイリボンケーブルによってiPodにまだ接続されています。

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  12. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 11、 2の画像 1 iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 11、 2の画像 2

    • ロジックボードとフロントケースは、ロジックボードのヘッドホンジャック側にあるディスプレイリボンケーブルで接続されたままです。

    • ロジックボードをクリックホイールコネクター側（先ほど外したケーブル側）から持ち上げてフロントケースから取り出します。ロジックボードをディスプレイリボンケーブルを中心に回転させ、フロントケースの横に置いてください。

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  13. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 12、 1の画像 1

    • スパッジャーを使って、ディスプレイのリボンケーブルの固定クリップを跳ね上げます。

    • 固定クリップはバッテリーに一番近い位置にヒンジ状になっています。

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  14. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 13、 1の画像 1

    • ソケットからディスプレイリボンケーブルをスライドして、取り出します。

    • これで、フロントケースからロジックボードの接続が完全に外れます。

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  15. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換, ディスプレイ: 手順 14、 1の画像 1

    • ディスプレイ周囲には接着剤がついていて、フロントケースにしっかりと固定されています。次の手順では、ディスプレイをスパッジャーでこじ開け、接着剤から外します。

    • ディスプレイは薄いガラスでできており、デリケートです。次のいくつかの手順では、フロントケースからディスプレイをこじ開ける際に、ゆっくりと慎重に作業することが重要です。

    • 右上隅付近のフロントケースとディスプレイの間の隙間にスパッ ジャーを差し込みます。ディスプレイの上端に沿って、左隅に向けてディスプレイをこじ開けます。

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  16. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 15、 1の画像 1

    • 次はディスプレイの右上から右側側面を沿ってゆっくりとこじ開けます。

    • ディスプレイの左側にも、同じ手順を繰り返し、左上から下に向かって作業します。

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  17. iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 16、 2の画像 1 iPod Nano 3rd Generation ディスプレイの交換: 手順 16、 2の画像 2

    • ディスプレイとフロントケースの間に指が入るくらいの隙間ができたら、ディスプレイを持ち上げ、残りの接着剤をゆっくりと剥がしてフロントケースから外します。

    • ディスプレイが残ります。

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終わりに

デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。

77 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

en jp

100%

Midori Doi

Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています！ あなたも貢献してみませんか？
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作成者

4人の作成者と共同で作成されました。

Walter Galan

691,511 ポイント

1,203のガイドは作成済み

バッジ: 54

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4 件のコメント

Hi, i recently purchased a repair kit consisting of a new display and the requred tools to do the job Order #383628 only to find that you sent a PH00 torx driver instead of the required Phillips screwdriver , also after replacing the screen because the backlight had failed i find that the replacement screen backlight does not work either , i would welcom your comments on this please !

otobern - 返信

Never have I seen such ridiculous design. Despite what this blog claims there is no way the blue plastic tool or guitar picks will remove the back cover. The only way I was able to even slightly part the side seam was with a sharp flat bladed screw driver driven in by a clamp - which bent up the aluminum frame. Now using to the blue plastic "tool" (junk) I pretty much destroyed it working it around. The sharp metal back cover just cuts right into it shreds it. Back to metal flat bladed screwdrivers.

Got back over off - but frame no longer straight. Carefully straightened, Replace the battery & re-assembled. Unit beeped - Screen came on and shows cracks and stress marks but no menu.

Because of awful design I destroyed the screen just trying to get the back cover off to simply replace battery.

So - since Apple was so determined not to let me perform a simple battery replacement I am now equally determined NEVER to buy any Apple product again. So much for being a good design company - Total crap.

Richard Hubert - 返信

It’s funny that Chinese companies that make ipod nano clones managed to attach the back case with 2 or 4 tiny screws. Apple also refuses to sell any parts to repair older electronics. Their agenda seems to be” Why would you want to repair an older product when you can just buy a new one?”.

JOhn - 返信

Because adding screws is much cheaper. Plus these were made more then a decade ago. That’s like asking Samsung to sell pieces for a Note 5 or Nokia to sell parts for their Nokia 3310 phone. Devices have advanced more then 8 gigabytes and there’s a lot of places that scrap and sell parts.

Logan Bruh -

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