はじめに
iPhone 6sのパワー(スリープ/スリープ解除)ボタンカバーを交換したり、取り出すにはこのガイドをご利用ください。ただし、このガイドはボタン機能のみを扱っており、ボタン下に装備されている電子スイッチは含まれておりませんのでご注意ください。
パワーボタンコントロールケーブルを交換する必要がある場合は、このガイドをご利用ください。
必要な工具と部品
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青いハンドルをヒンジ側に引くと、リバースクランのアームを解除します。
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iPhoneの左もしくは右側端に向けてアームをスライドします。
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吸盤カップをiPhoneの下端付近に装着します。前面と背面に1つずつ取り付けます。
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吸盤カップ両側をしっかりと締め合わせると、標的の場所にしっかりと装着させることができます。
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吸盤カップをディスプレイアセンブリの左側下部の端に当てます。
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ホームボタンの上に吸盤カップを取り付けないでください。
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ディスプレイのひび割れ状態が広範囲の場合は、透明の梱包テープを表面に貼ってください。吸盤カップが取り付けやすくなります。あるいは、吸盤カップの代わりに強力なガムテープを使用することもできます。全ての方法が上手くいかない場合は、吸盤カップに強力ボンドを壊れたスクリーンに付けて固めてください。
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この手順で使用する道具:Magnetic Project Mat$19.95
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バッテリーコネクタ用ブラケットを固定している次の長さのネジを2本外します。
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2.9 mmネジー1本
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2.2 mmネジー1本
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この修理作業の間、ネジをきちんと管理してください。再組み立ての際は、元あった場所に取り付けます。間違った位置にネジを取り付けると、iPhoneにダメージを与えてしまいます。ご注意ください。
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3つの接着ストリップ全てを取り外せたら、次の手順に進んでください。そうでない場合は、背面ケースからバッテリーをこじ開けて取り出す必要があります。
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iOpenerを準備して、背面ケース裏側のバッテリーに直接バッテリー裏側にあてます。ヒートガンやヘアードライヤーでも代用できます。
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約1分後、デバイス本体を裏返して、バッテリー裏に残っている接着剤を剥がすため、プラスチックカードを差し込みます。
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デバイスを再組み立てする際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
デバイスを再組み立てする際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
33 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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