Introduction |
iPhoneバッテリーは最大500回の充電サイクルまで、容量の約80%まで充電できるとされています。これは、多くのユーザーにとって約18−24ヶ月で500回のサイクルを迎えることになります。iPhoneの充電を頻繁に行っていたり、パフォーマンスの低下をiOSが警告している場合(言い換えるとスマートフォンの速度が遅い場合)はバッテリーを交換する時期に差し掛かっています。このガイドを使って、新品の頃のようなiPhoneを取り戻しましょう。 | | バッテリーが膨張している場合は[[What to do with a swollen battery|特別に注意しながら、適切に処理をしてください|new_window=true]]。 | | '''***ご注意'''***:この修理ガイドを完成した後、iPhoneディスプレイ上に、”正規品”バッテリーの使用に関する警告が表示されます。これはオリジナルのAppleパーツを使用しても同じです。iPhoneが通常通り機能する場合は、この表示は無視してください。特に問題ありません。 | | この修理ガイドを完成したら、新しく装着したバッテリーの[https://www.ifixit.com/Wiki/Battery_Calibration|キャリブレーション|new_window=true]を行なってください。まず100%まで充電し、そのままプラグに繋いだまま2時間充電状態にします。それからiPhoneがローバッテリーでシャットダウンするまで放電させ、中断なく一気に100%まで充電してください。 |
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