Retina MacBook 2015 USB-C ポートの交換

手順1 下部ケース固定ネジの取り外し


この手順で使用する道具：
Magnetic Project Mat
$19.95
購入する
• 先に進む前に、コンセントから抜いてMacBookの電源を切ります。ディスプレイを閉じて、裏返します
• 下部ケースを固定している次の8本のネジを取り外します：
• 2本の1.8 mm P5ペンタローブネジ
• 4本の2.9 mm P5ペンタローブネジ
• 2本の6.1 mm P5ペンタローブネジ
• ネジを取り外すときは、ネジの向きに注意してください。ネジを少し傾けて再度取り付ける必要があります。
• この修理全体を通して、各ネジを紛失しないようにし、デバイスの損傷を避けるために元の位置へ正確に戻すよう確認してください。
翻訳
8 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順2




• MacBookの背面からヒンジの間に向かって、上部ケースと下部ケースの間に指を差し込みます。
• 下部ケースと上部ケースを接続するケーブルの損傷を防ぐため、下部ケースを少しだけ持ち上げます。
• しっかりと握りながら、下部ケースが上部ケースからわずかに離れるまでしっかりと持ち上げます。
• 下部ケースを持ち上げるときに、強い抵抗を感じる場合があります。2つの隠れた固定クリップを外すため、必要に応じてオープニングピック、または静電気ESD安全のこじ開けツールを下部ケースの側端に沿ってスライドさせます。
• 再組み立て中、クリップを再装着するには、クリップが所定の位置にカチッと収まるのが聞こえるまで、下部ケースの両側の端の近く（3番目の画像でピックが挿入されている場所の近く）をしっかり押します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順3
• 下部ケースを持ちながら、Appleロゴが上を向くようにMacBookを慎重に裏返します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順4
• 上部ケースとディスプレイを一緒に前端から持ち上げ、約45°の角度まで起こします。
• 次の手順の準備として、この位置でMacBookを開いておくと便利です。
翻訳
3 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順5
• スパッジャーの平面側先端を使って、小さなゴールドの”バッテリーの切断”ボタンを長押しします。
• 電源LEDが点灯している場合、LEDが消えるまでボタンを長押しして離します。 これには最大10秒かかります。
• LEDが点灯していない場合、5〜10秒後にボタンを離します。 再度、5〜10秒間押し続けてから離します。 最後の3回目も5〜10秒間押し続けてから離します。
• この手順により、MacBookの電源が完全に切れて、安全に作業ができるようになります
翻訳
7 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順6
• MacBookを閉じて、慎重に本体を裏返します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順7
• 前端から持ち上げて、下部ケースを約45°の角度で開きます。
• MacBookにと下部ケースを繋いでいるリボンケーブルにダメージを与えないよう注意してください。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順8
• ピンセットを使用して、トラックパッドケーブルのZIFコネクタを覆っているテープをはがします。
翻訳
2 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順9
• スパッジャーを使用して、トラックパッドケーブルのZIFコネクタ上の固定フラップを慎重に持ち上げます。
翻訳
5 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順10
• フレームのスロットから慎重に引き抜いて、トラックパッドからトラックパッドリボンケーブルの接続を外します。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順11
• 下部ケースを水平状態に置くために、MacBookを慎重に裏返します。
• 上部ケース/ディスプレイアセンブリを約90度の角度まで持ち上げ、 手で固定する必要がないように、安定した頑丈な衝立に立てかけます。
• 上部ケースを固定するためトラックパッドの近くにテープを貼り、不用意な動きを防ぎます。
• MacBookを完全に開き、両側を水平に配置することもできます。しかし、この状態の場合、フレックスケーブルが損傷する可能性があるため、お勧めしません。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順12
• バッテリーコネクタをロジックボードに固定している2.9 mmのT5トルクスネジを1本取り外します。
• 2015年モデルには、このネジの真下に2つの発泡体パッドが付いたシルバーのアースクリップがあり、緩むことがあります。再組み立て中に必ず再組み込みしてください。
翻訳
3 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順13

この手順で使用する道具：
Battery Blocker
$3.99
購入する
• 追加の予防策として、ロジックボードとバッテリーコネクタの間にバッテリー絶縁ピックを挿入して、バッテリーを物理的に外すことができます。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順14
• USB-Cポートケーブルブラケットを固定している2本のネジを取り外します：
• 1.1 mmトライポイントY00ネジ
• このモデルのあるタイプでは、#00のプラスネジを使用しているものもあります。
• 3.5 mm T5トルクスネジ
翻訳
9 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順15
• スパッジャーの平らな端を使って、USB-Cポートケーブルブラケットをロジックボードからまっすぐ持ち上げて外します。
• このケーブルを再接続するには、最初に金属製ブラケットをネジ穴に合わせてから、ブラケットの中央を押し下げます。 正しく位置合わせされていることを確認してください。さもなくば、コネクタが損傷する場合があります。
翻訳
2 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順16
• スパッジャーを使って、オーディオジャックボードケーブルのZIFコネクタ上の固定フラップを跳ね上げます。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順17
• オーディオジャックボードのリボンケーブルを、ZIFコネクタからまっすぐ引き抜いて取り外します。
• 再組み立て中に、図のように、白いストライプのある側が手前になるようにリボンケーブルを向けます。
翻訳
4 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順18 Retina MacBook 2015下部ケースアセンブリの取り外し
• ピンセットを使って、ディスプレイケーブルコネクタを覆っているテープを剥がします。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順19
• テープに装着されたまま、ディスプレイケーブルコネクタのメタル製保持フラップが開いてしまう可能性があります。
• その場合は、ピンセットでテープを剥がしながら、スパッジャーの平らな端を使用して保持フラップを押し込みます。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順20
• スパッジャーの平らな端を使って、ディスプレイケーブルコネクターの保持フラップを開きます。
• テープに触れないようにしてください。再付着してしまうと、ケーブルの取り外しが困難になります。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順21

この手順で使用する道具：
iOpener
$12.99
購入する
• スパッジャーの平らな端をディスプレイケーブルの下に慎重にスライドさせて、下部ケースに固定させている接着剤から離します。
• ケーブルにダメージを与えないように注意してください。簡単に外せない場合は、ケーブルや真下のケースをヘアドライヤーまたはiOpenerで加熱して接着剤を柔らかくしてから、もう一度試してください。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順22
• ディスプレイケーブルをコネクタからまっすぐゆっくりと引き出して取り外します。
• 保持フラップを直ぐに閉じます。
• 再組み立て中にケーブルを再挿入する場合、フラップは閉じたままにしておく必要があります。慎重にゴールドの接点を下に向けてケーブルを並べ、閉じた状態のコネクタに向けて慎重にスライドして差し込みます。ケーブルを圧着したり損傷したりしないように注意してください。完全に挿入すると、側面のくぼみが見えなくなります。
翻訳
5 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順23
• 上部ケースアセンブリを下部ケースアセンブリから離します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順24 オーディオジャックボード
• スパッジャーを使用して、デュアルマイクアセンブリリボンケーブルのZIFコネクタ保持フラップを開きます。
翻訳
2 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順25
• ピンセットを使用して、マイクアセンブリのリボンケーブルをコネクタから引き抜きます。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順26
• オーディオジャックボードをケースに固定している2本の3.2mmT5トルクスネジを外します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順27
• オーディオジャックボードを取り外します。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順28 ディスプレイアセンブリ
• ディスプレイケーブルアセンブリを固定している3.3mm T5トルクスネジを2本外します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順29
• USB-Cポートリボンケーブルを固定している4.3mm #00プラスネジを1本外します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順30
• USB-Cポートリボンケーブルを平らになるまで広げ、下のブラケットにアクセスできるようにします。
翻訳
コメント1件
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順31
• USB-Cポートリボンケーブルコネクタを固定している金属製ブラケットを持ち上げて取り外します。
• 再組み立て中は、USB-Cコネクタボードの金属タブが金属ブラケットのスリットを通ってスライドすることを確認してください。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順32
• スパッジャーを使用して、コネクタを真上にこじ開けてUSB-Cポートリボンケーブルを外します。
• MacBookの後端に最も近い側からこじ開けます。
• リボンケーブルを取り外します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順33
• ディスプレイを全開にします。
• 図のように、MacBookを右端に置き、ディスプレイを自分の反対側に向けます。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順34
• ディスプレイヒンジを固定している4.8mm T8トルクスネジを4本外します。
翻訳
2 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順35
• ディスプレイアセンブリを片手で持ち、上部ケースをもう一方の手で持ち、ヒンジを上部ケースのくぼみから移動させるために、それらを少し押し合わせます。
• ヒンジとケースの間には数ミリメートルの遊びがあるだけなので、遠くまで押す必要はありません。
• ディスプレイをゆっくりと引き戻しながら、大文字を前方に押します。
• 2つのディスプレイヒンジが大文字をクリアしたら、ディスプレイを取り外して脇に置きます。
翻訳
3 件のコメント
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順36 USB-Cポート
• USB-Cポートを上部ケースに固定している2.9mm T4トルクスネジを1本外します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿
手順37
• 上部ケース奥からUSB-Cポートをスライドして、取り出します。
翻訳
コメントを追加
コメントを追加
コメントを追加
1024
キャンセル コメントを投稿

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

en jp

100%

railgun

Midori Doi

これらの翻訳者の方々は世界を修理する私たちのサポートをしてくれています。 あなたも貢献してみませんか？
翻訳を始める ›

作成者

7人の作成者と共同で作成されました。

Geoff Wacker

メンバー登録日: 09/30/13

89,892 ポイント

89のガイドは作成済み

バッジ: 44

• 
• 
• 

+41 個以上のバッジ

このガイドを埋め込む

サイズを選択し、以下のコードをコピーして、このガイドを小さなウィジェットとしてサイト/フォーラムに埋め込みます。

プレビュー