はじめに
このガイドを使って、ディスプレイにミッドフレームが接着剤で固定されているMotorola Moto G6のスクリーンを交換します。
作業を始める前に、Rescue and Smart Assistantアプリをダウンロードしてデバイスをバックアップし、問題がソフトウェアに関連するものかハードウェアに関連するものかを診断してください。
交換用パーツにディスプレイとミッドフレームの両方が含まれていることを確認してください。 —このガイドでは、ディスプレイをミッドフレームから外す方法については説明していません。
この手順にはバッテリーの取り外しが含まれ、取り外しの作業中にバッテリーを損傷してしまう可能性があります。 安全のためにバッテリーの再利用はしないでください。 必ず新しいものに交換してください。
必要な工具と部品
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紙クリップもしくはSIMカードのエジェクトツールをSIMカードトレイの小さなホールに差し込みます。デバイス上部端の右側にホールがあります。
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ツールをホール内側に押し込んで、トレイを取り出します。
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できれば解体前に、バッテリーを放電してください。バッテリーが充電されていると、バッテリーがオーバーヒートしたり、作業中に誤ってダメージを与えてしまうと危険な発火事故を起こすリスクが高まります。
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iOpenerを準備して、デバイス端に沿って約2分間温めます。熱くて触れない程度まで温まると、リアガラスを固定している接着剤が柔らかくなっています。
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プラスドライバーを使って、プラスチックカバーを覆っている17本のネジを外します。
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グレーの3mm長ネジ−11本
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黒の2.5mm長ネジ−5本
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シルバーの3.5mm長ネジ−1本
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iOpenerを準備して、スクリーンの右側半分に載せて約2分間温めます。バッテリーの底に固められた接着剤を柔らかくします。必要に応じてiOpener を温めてください。
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デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
このガイドを完成後、パフォーマンスの最適化のために、新しくインストールしたバッテリーを キャリブレーションしてください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックな トラブルシューティングページを参照するか、Motorola Moto G6アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
デバイスを再組立する際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
このガイドを完成後、パフォーマンスの最適化のために、新しくインストールしたバッテリーを キャリブレーションしてください。
修理が上手く進みませんか?ベーシックな トラブルシューティングページを参照するか、Motorola Moto G6アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
28 の人々がこのガイドを完成させました。
以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
100%
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8 件のコメント
Nice instructions. I suggest adding that around step 24 or 25 removal of the rubber gasket/boot around the selfie camera be included. I didn’t see this anywhere in the instructions but found the part rolling around my table shortly after these steps. Also, as a general suggestion, and ice cube tray make organizing all the screws and little parts pretty easy.
Thanks for identifying the selfie gasket.
This can be done more quickly and easier by removing the front glass too. Then unplugging the 3 cables from the motherboard, and feeding your new screen cables through the front into the back.