はじめに
Microsoft Surface Pro 4のSurfaceConnect 充電アセンブリを取り外して交換します。
この手順では、強化されていないデリケートなディスプレイパネルを破損してしまう可能性があります。 充分な熱を加え、細心の注意を払って接着剤を切開してください。また、ガラスが飛散することがあるため、必ず保護メガネを着用してください。
必要な工具と部品
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スクリーンのガラスが破損している場合は、ダメージが広がって、作業中怪我をしないように、表面に保護テープを貼ります。
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Surfaceのスクリーン上に透明な梱包テープを貼ります。完全に表面を覆ってください。
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修理ガイドのインストラクションに沿ってベストを尽くしてください。ただし、一度ヒビが入ってしまったガラスは、作業をしている間にも割れ続ける可能性が高いため、メタル製の開口ツールでガラスをすくい出す必要があるかもしれません。
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接着剤が使用されているレイアウト図を確認してから、次の作業に進んでください。
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この部分は接着剤のみで、切開’しても問題ありません。
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ディスプレイボードとフレックスケーブルが端に近い位置に装着されています。そのため開口ピックは3mm以上差し込まないでください。
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デリケートなアンテナケーブルがスクリーンのこの位置に搭載されています。手順13のインストラクションを慎重に参照しながら作業を進めて、ダメージを与えないようにご注意ください。この位置の接着剤は厚みがあります。
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ピックをSurfaceの右端にスライドさせて、スクリーンの下の接着剤を切開します。
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この開口ピックをデバイス右端に残しておきます。接着剤の再装着を防ぐことができます。
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ゆっくりと慎重に、スクリーンアセンブリをSurfaceケースから持ち上げます。抵抗感を感じたら作業を留めて、接着剤が全て切開してあるか確認してください。
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開口ピックを使って、残りの接着剤を全て切開します。
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アングル付きピンセットの先端の片側を使って、"歯 "の間の隙間からEMIシールドをかき出します。
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シールド周辺の違うポイントでもこの手順を繰り返して、シールドを外してください。
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microSDカードリーダーのケーブルとコネクターを覆っているEMIシールドの端の隙間にピンセットの片方を差し込みます。
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ピンセットを使って、EMIシールドを曲げないようにできるだけマザーボードから離してください。
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シールドを外します。
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このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
e-wasteを処理する場合は、認可済みリサイクルセンターR2を通じて廃棄してください。
修理がうまく進みませんか?ベーシックなトラブルシューティングを試してみるか、アンサーコミュニティに尋ねてみましょう。
このデバイスを再組み立てするには、インストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。
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以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:
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