はじめに

このガイドを使ってLCDを交換します。

  1. MacBook Pro 13" Unibodyに留められた底ケースから次のネジを10本外します。
    • MacBook Pro 13" Unibodyに留められた底ケースから次のネジを10本外します。

      • 3 mmプラスネジー7本

      • 13.5 mmプラスネジー3本

  2. 取付台タブを外すため、底ケースをわずかに持ち上げて、デバイス本体の背中側に向けて押します。
    • 取付台タブを外すため、底ケースをわずかに持ち上げて、デバイス本体の背中側に向けて押します。

    • 作業前の注意点として、放電を防ぐためロジックボードからバッテリーコネクターの接続を外してください。

    • スパッジャーの平面側先端を使って、ロジックボード上のソケットからバッテリーコネクターを持ち上げます。

    • スパッジャーの平面側先端を使って、サブウーファー/右側スピーカーのケーブルコネクタを基板上のソケットから引き抜きます。

    • ワイヤの下から引き上げます。

    • カメラケーブルのオス側の先端を引っ張って、カメラケーブルの接続を外します。

    • コネクタを基板の表面と並行に、光学ドライブ側に引っ張ってください。ソケットからまっすぐ上向きに引っ張らないでください。

    • カメラのデータケーブルを光学ドライブのチャンネルから巻き戻します。

    • 次のネジを外します。

      • 10 mmプラスネジー2本

      • 3.8 mmプラスネジー1本

    • サブウーファーの下からカメラケーブルのブラケットをスライドして、デバイス本体から取り出します。

    • ディスプレイデータケーブルのロックに固定されているプラスチックのプルタブを掴んで、デバイスのDC-In サイドに向けて回転させます。

    • ディスプレイデータケーブルのコネクタをソケットからまっすぐ引っ張ります。

    • コネクタをまっすぐ引っ張り、裏返します。上向きに引っ張らないでください。

    • 上部ケースにディスプレイデータケーブルのブラケットを固定している次の2本のネジを外します。

      • 8.6 mm プラスネジー1本

      • 5.6 mmプラスネジー1本

    • ディスプレイデータケーブルのブラケットを上部ケースから持ち上げます。

    • もしお持ちのデバイスに付いていれば、ディスプレイデータケーブル付近のディスプレイ用ネジに留められたフォーム製テープの一片を剥がします。

    • 上部ケースに2つのディスプレイブラケットを固定している、外側の6.5 mm T8トルクスネジを2本外します。

    • MacBookを開口します。それからディスプレイを垂直に立てます。

    • 画像のように開口したMacBookをテーブル上に配置します。

    • 左手でディスプレイと上部ケースを固定しながら、下部のディスプレイブラケットから残りの6.5 mm T8トルクスネジを外します。

    • 左手で必ずディスプレイと上部ケース両方を押さえてください。ディスプレイと上部ケースが外れてしまうと落下の原因となり、各コンポーネントに致命的なダメージを与えてしまいます。

    • 上部ケースとディスプレイを固定している最後のT8トルクスネジを外します。

    • 上部ケースを右手で掴んで、ディスプレイの上部に向けて若干回転させます。すると上部ディスプレイブラケットが上部ケースの先端から外れます。

    • ディスプレイを上部ケースからわずかに外します。

    • ディスプレイを上部ケースから持ち上げて外します。ブラケットやケーブルが絡まないようにご注意ください。

    • 次の手順では、外側の黒いボーターに留められている圧着剤を温めて、柔らかくしてください。圧着剤が付けれている範囲は2番目の画像で赤く囲まれています。

    • ヒートガンの温度を低温にして、ガラスパネルの上側右端付近の黒いボーダーに熱を当てます。

    • 常にディスプレイガラス周辺の柔らかいゴム製ストリップから離してください。ゴムを温めてしまうと若干溶けてしまいます。ゴムの仕上がりが今あるマット感から光沢感へと変わってしまいます。過熱されたゴムに触ってしまうと永久に変形してしまいます。

    • 熱が当てられているため、ガラスパネル内側や/または、LCDの外側に水滴が発生することがあります。ディスプレイからガラスを取り出した際に、ガラスクリーナーで水滴を拭き取ってください。

    • パネルが十分に温まったら、高荷重用の吸盤カップをディスプレイガラスの上部右側端に装着します。

    • ディスプレイガラスの端に付けられているゴム製ストリップの上に吸盤カップを装着しないでください。

    • iFixit製の吸盤カップを装着するには、まず吸盤カップを定位置に置いて可動式ハンドルをガラスパネルを平行にして開いた状態にします。吸盤カップがガラス上に軽く固定されたら可動式ハンドルを持ち上げて双方が平行になるまでまっすぐ立てます。

    • ディスプレイアセンブリからディスプレイガラスをゆっくりと丁寧に引き上げます。

    • ガラスの上部端を持ち上げたら(3番目の画像を参照)、パネルの端が持ち上がるまでこの手順を1–2回繰り返してください。

    • ディスプレイガラスの端を持ち上げて、ディスプレイアセンブリとの間に作られた隙間にスパッジャーの先端を差し込みます。

    • スパッジャーの平面側先端を使って、ディスプレイにフロントガラスを固定している圧着剤を丁寧にこじ開けます。

    • ディスプレイの上部と右端のコーナーに沿ってスパッジャーをスライドし、右側上部からわずかにガラスパネルを引き上げます。

    • ヒートガンを使ってフロントガラスパネルの右側に沿って黒いストリップの下に付けれられた圧着剤を温めて柔らかくします。

    • 吸盤カップをフロントガラスパネルの右側に沿って装着します。

    • スパッジャーの平面側先端を使って、ディスプレイアセンブリの残りからガラスパネルを引き離しながら、ガラスパネルを引き上げます。

    • ディスプレイから外れるまで、引き続きフロントディスプレイガラスの右側端に沿ってスパッジャーをスライドします。

    • ギターのピックやその他薄いプラスチック製のシート状のものを上部右側コーナーに差し込むと、フロントガラスパネルがディスプレイアセンブリに再装着しないように保護してくれます。

    • ヒートガンを使って、ガラスのディスプレイパネル上部端の黒いストリップ下に留められた圧着剤を温めて柔らかくします。

    • ガラスのディスプレイパネルの上部端付近に吸盤カップを装着してディスプレイからガラスパネルを引き上げます。

    • ガラスパネルの上部端に沿って作業を進めて、スパッジャーの平面側先端を使いながら必要に応じて圧着剤を剥がします。

    • ディスプレイパネルの上部左側コーナー付近の黒いストリップ下に留められた圧着剤を柔らかくするため、ヒートガンを使います。

    • ディスプレイパネルの上部左側コーナー付近に吸盤カップを装着します。

    • 吸盤カップを引き上げて、スパッジャーの平面側先端をガラスディスプレイパネルに差し込み、ディスプレイアセンブリから丁寧にこじ開けます。

    • 上部左側コーナーがディスプレイから外れたら、ギターピックや他の薄いプラスチック製シートを挟んでディスプレイアセンブリにガラスが再装着するのを防ぎます。

    • ヒートガンやヘアドライヤーを使って、正面ガラスパネルの左側に沿って黒いストリップ下に付けられた圧着剤を温めて柔らかくします。

    • 正面ガラスパネルの左側に沿って吸盤カップを装着します。

    • スパッジャーの平面側先端を使ってディスプレイの残りからガラスを外すためにこじ開けている間、ガラスパネルを引っ張り続けます。

    • ディスプレイからガラスが外れるまで、フロントディスプレイガラスの左側端に沿ってスパッジャーを動かしながら作業を続けます。

    • ここで上部、左、右側のガラスがディスプレイから外れました。ゆっくりとガラスパネルの上部端を丁寧に持ち上げてディスプレイを外側に外します。

    • 必要に応じてスパッジャーの平面側先端を使い、ディスプレイアセンブリからガラスディスプレイパネルの底側端を外してください。

    • 再組み立ての前に、ガラスディスプレイパネルとLCDの内側を綺麗に拭き取ってください。内部に残された指紋や埃はデバイスの稼働中、視界を遮ることがあります。

    • 工場出荷時のオリジナルのガラスを再利用される場合はこの手順をスキップしてください。

    • プラスチック製開口ツールの先端をディスプレイガラスとカメラブラケットの間に差し込み、ディスプレイガラスから剥がすためにカメラブラケットの周辺でこじ開けます。

    • 再組み立ての前に、交換用フロントディスプレイガラスにカメラブラケットを装着したか確認してください。

    • ガラスの交換作業中、カメラケーブルがガラスパネル上の圧着剤に付着することがあります。パネルを持ち上げてカメラボードからカメラケーブルの接続を外してください。それでもカメラケーブルがカメラボードに付着している場合は、この手順をスキップしてください。

    • ケーブルを再接続するには、まずスパッジャーの先端んを使ってカメラケーブルのZIFソケットを覆っているフォーム製テープの一部を取り出します。

    • スパッジャーの先端を使って、カメラケーブルソケット上のZIFケーブルリテイナーを取り出します。

    • カメラケーブルをカメラボード上のソケットに装着し、スパッジャーの先端を使って、カメラケーブルをロックして固定し、ZIFケーブルリテイナーを上から押して締めます。

    • カメラケーブルソケットをカバーするテープを再度取り付けてください。

    • ディスプレイの右側端に向けてクラッチカバーをスライドします。

    • クラッチカバーは約0.6cm動いて止まります。右側に無理やり動かさないでください。

    • クラッチカバーを再装着する際は、ディスプレイ下側の端からディスプレイの最後に取り付けた位置の右側に向けて、突出したコンポーネントの上にスライドします。

    • 一番右端からクラッチカバーを長辺に沿って揺動させながらクラッチヒンジから引き離します。

    • 右から左に作業し、ディスプレイアセンブリの下端に沿ってクラッチを慎重に離して持ち上げます。

    • クラッチカバーを正面のベゼルから持ち上げて、傍に置きます。

    • クラッチカバーを再び取り付けるときは、クラッチカバーが開いているときに開口部を大きく広げてください。小さな黒いプラスチック製のコスメカバーの上に滑り込ませます。コスメカバーは非常に薄くて繊細で、右側のクラッチヒンジに付けられています。

    • ディスプレイデータケーブルを、ディスプレイ下側端付近の固定ブラケットから巻き戻します。

    • LCDパネルをフロントベゼルに固定している次の6本のネジを外します。

      • 3.25 mmなべ大ネジー4本

      • 3.2 mmなべ小ネジー2本

    • LCDを完全に取り出さないでください。ディスプレイ下側端に沿った回路は、アルミ製ディスプレイアセンブリ内のディスプレイ凹みの下側端に沿った隙間にくさび形にされている。

    • ディスプレイを垂直に持ち、LCD上端を摘み、ディスプレイ下端から回路が破損しないように注意しながらディスプレイアセンブリから少し回転させます。

    • アルミ製のディスプレイアセンブリの凹部からディスプレイの下側端に沿ってスライドし、LCDをディスプレイの上端に向けて引っ張ります。

    • 片方の手でディスプレイの上部端に向けてLCDを引っ張る際に、もう一方の手でディスプレイの上端に向かってLCDを引っ張ると、アルミ製のディスプレイアセンブリのチャンネルを通してディスプレイデータケーブルを取り付け安くて便利です。

    • ディスプレイデータケーブルコネクタを覆っているテープをLCDに一番近い端から剥がします。

    • スパッジャーの先端を使って、ディスプレイデータケーブルをLCD上のソケットに固定している薄いスチール製固定クリップを裏返します。

    • LCD上のソケットからディスプレイデータケーブルをまっすぐ引っ張ります。

    • LCDをディスプレイアセンブリから持ち上げて、脇に置きます。

まとめ

デバイスを再組み立てする際は、これらのインストラクションを逆の順番に従って作業を進めてください。

66 の人々がこのガイドを完成させました。

以下の翻訳者の皆さんにお礼を申し上げます:

100%

Midori Doiさんは世界中で修理する私たちを助けてくれています! あなたも貢献してみませんか?
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Walter Galan

577,376 ポイント

1,203のガイドは作成済み

What about using a low-temp oven instead of a heat gun (or is using a heat gun easy enough)?

What would be too hot? Would 70˚ C be too hot (60˚, 50˚)?

I also see that it says "forget to stick the camera bracket down to the NEW FRONT DISPLAY GLASS before reassembly." Do people that do this repair ever reuse the old glass that they just removed with the heat-gun with success?

Ilya Kavalerov - 返信

does the adhesive hold on to the reattached glass after the repair? do we need double-sided tape to hold ?

omkar - 返信

All I can say is THANKS! I was able to replace my daughters display, the bottom aluminum panel and to remove the dents from the top aluminum panel. Without your guide, I doubt I ever could have done this. You saved me hundreds! Your spudger tool was worth its weight in gold....till I used it to break the glass front panel...sigh. Still, I'll use that hundreds of times from now on.

mastover - 返信

==Step 17==

It is extremely critical that when attaching the suction cup to FIRST LIFT THE LEVER ABOUT HALF WAY before attaching to the glass in order to only apply about half the suction the tool is capable of applying!! Lift the lever half way. Set into position on glass. Lift the rest of the way to apply about half of the suction cup's potential suction. Failure to do this WILL result in circular break around the suction cup!

jnserr - 返信

This was extremely helpful. I am a junior in high school who was issued a Mac for class. I am one of those anti-Apple people, so I get easily frustrated with them and tend to beat them up a bit. Consequently, I broke it. Being low on funds, I couldn't afford the repair costs, let alone had the nerve to own up to my actions and tell the teacher about it. SO....after staying up an extra couple hours researching the problem, I discovered this and decided to give it a try. Despite already being somewhat tech savvy, I found this resource very helpful, even more so after re-reading it and watching a couple how-to videos. The problem was fixed in no time.

Lets just say, thanks to this site, the school never found out that I broke the laptop. :)

Alexander - 返信

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