はじめに
必須条件のみー解体や修理用に、ロジックボードとヒートシンクを一つのアセンブリとして取り外します。
必要な工具と部品
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T3トルクスドライバーを使用します。
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左側Thunderboltポートコネクタブラケットの1.4 mmネジを2本外します。
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右側Thunderboltポートコネクタのブラケットから1.4 mmネジを2本外します。
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スパッジャーを使って、左側Thunderboltポートコネクタをロジックボードからまっすぐ引き上げて、接続を外します。
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コネクタをゆっくりと傍に寄せてください。ロジックボードを取り出す作業に影響しないようにします。
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T3トルクスドライバーを使って、Touch IDを固定しているカバーブラケットと、3.5 mmオーディオジャックコネクタから1.9 mmネジを2本外します。
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3.5 mm オーディオジャックのフレックスケーブルを、ロジックボードからまっすぐ持ち上げて接続を外します。
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慎重にフレックスケーブルを傍に寄せます。
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中程度に温めたiOpeneやヒートガンもしくはヘアドライやを使って、電源ボタン/Touch IDフレックスケーブルの下の接着剤を温めて柔らかくします。
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開口ピックをフレックスケーブルの下に慎重に差し込んで、ロジックボードから乖離します。それからゆっくりと傍に寄せてください。
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作業がうまく進まない場合は、無理やり行わないでください。若干熱を加えて、接着剤を温めてから再試行してください。
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最初のアンテナケーブルを、ソケットからまっすぐ持ち上げて接続を外します。
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ピンセットもしくはスパッジャーの平面側先端を慎重にケーブルの下でスライドして、ソケット付近で止めます。それから慎重にツールでひねったり、こじ開けて、接続を外します。
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ロジックボードアセンブリを固定している10本のネジを外します。
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2.5 mm トルクスT3ネジー3本
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2.9 mm トルクス T5ネジー5本
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3.0 mm トルクス T5ネジー2本
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2つのゴム製ファン用振動減衰ストリップをファンに固定するための接着剤から剥がします。(完全に外さないでください)
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必要に応じて、iOpener、ヘアドライヤー、ヒートガンで中程度の熱を当てて、接着剤を柔らかくすると、剥がす作業がスムーズになります。
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ゴム製振動ダンパーの位置が揃っているか調整しながら確認します。
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アンテナケーブルのバンドルをロジックボードとヒートシンク間の隙間に通して、ボードを取り付けた時にケーブルが正しく繋がっているか確認してください。
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インストールする際に、ケーブルがボードの下に閉じ込められていないか確認してください。特にマークしたエリアをよく確認してください。
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デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
デバイスを再組み立てする際は、これらの手順を逆の順番に従って作業を進めてください。
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